なりあやの韓国シネマ留学記 -48ページ目

なりあやの韓国シネマ留学記

2017年、3度目の韓国留学。
ソウルの大学院で映画を勉強します!

今年初のパッピンス(팥빙수 韓国のかき氷)、新大久保でいただきました~( ´艸`)

 

 

「Cafe du Riche(カフェドリッチェ)」というお店。

「大使館」の跡にできたお店というと分かりやすいみたい。

 

韓国のパッピンス、ここ数年ブームですが、中でもサラサラの雪のようなかき氷が人気。

 

写真右はきな粉味ですが、香ばしくておいし~

 

一緒に食べた韓国人の記者に「なんで日本のかき氷は進化しないの?」と聞かれました……

なぜでしょう。

なぜ、あのジャリジャリと頭の痛い、そして甘いだけの色つきシロップをかける、あのかき氷から進歩しないのでしょう。

もちろん一部で進化してると思うけど、いまだに一般的にはあれですよね。

不思議。

 

いよいよ10日から夏休みで韓国!

進化したパッピンス食べてきま~す!

実はそんなにK-POP詳しくないんですが……

 

BIGBANGのT.O.Pぐらいは知ってる(笑)

でも、その存在に最初に気付いたのは、やっぱり映画でした。

「戦火の中へ」(2010)。すっごい目力!と思って。

 

今回は重みもありつつ、コミカルな役。

「タチャ~神の手~」(2014 原題:타짜 -신의 손)

 

 

テンポがいい(≧∇≦)

さすがアーティストやわ。

 

「タチャ」と言えば、チョ・スンウ主演の前作(2006)

元祖チョ・スンウファンとしてはたまらん作品です。

「泥棒たち」「暗殺」のチェ・ドンフン監督。

 

続編もチェ・ドンフン監督がやるのかと思いきや、「過速スキャンダル」「サニー」のカン・ヒョンチョル監督。

これまた、はずさない監督ですよね。

 

けっこう残酷なシーンもあるのに、なぜか明るい。

音楽かな。「サニー」の曲빙글빙글も流れるし。

 

悪いやつらが、しぶといわ~

そのドンが、前作に続いて出演のキム・ユンソク。

ドンらしく、かなり終盤になってご登場。

もう、うわ、出た!って笑っちゃった。怖い怖い。

 

続編ておもしろくないこと多いからあんまり期待せずに見たんやけど、だいぶおもしろかった。ちょっとテギル(T.O.P)とミナ(シン・セギョン)の二人の愛がアオイ感じはしなくはないけど、豪華な脇役たちがそれぞれいい味出し合って、いいわ。

 

冒頭の、テギルがミナに一目ぼれして、顔をのぞき込むシーン。

ミナのせりふ「처음 보는 사람 처음 봐? (初めて見る人、初めて見る?)」とか、好きやな。

 

そして、何よりも。

ほんのちょっと出てくるヨ・ジングですよ。

 

アグィ(キム・ユンソク)の弟子として、ほんとにチラッと。

「覚えておけ。いずれ韓国の賭場を制するぞ」とアグィ。

 

これはもう、タチャ3はヨ・ジング主演という予告ですよね?

でないとあのシーンの意味がない。

 

あ~見たい!ヨ・ジング主演のタチャ3!

先週末、読書会なるものに初めて参加しました。

神保町の韓国ブックカフェ「チェッコリ」で。

 

課題図書は熱河日記(열하일기)。

朝鮮時代の旅行記です。

サブタイトルは「世界最高の旅行記」となってます。

 

 

その前の週末に購入して、なんとか50ページぐらい読んで行ったら……

すでに会は3回目。

この日(上)が終わりました(笑)

 

メンバーは7人。

この日出席の5人のうち日本語ネイティブはわたし入れて2人。

最初から最後まで韓国語オンリー。

なんか久々に韓国の大学院の授業みたいで、いいリハビリになりました。

 

著者の朴趾源(박지원)が中国に向かったのは、1645年。

当時の中国は明から清になっていました。

 

清の乾隆帝に貢ぎ物を持って行くのですが、その中には高麗人参(인삼)も。

当時、中国と日本で最も好まれた交易品だったそうです。

 

貢ぎ物はするんですが、朝鮮ではまだ清を認めない(よく思ってない)人たちが多かった模様です。

 

明と清、日本から見たら同じ中国のように見えますが、

当時の朝鮮にとっては、だいぶ違ったようです。

 

●1592年~1598年の壬辰倭乱(임진왜란、豊臣秀吉の朝鮮出兵)の時、明に助けてもらったという恩義がある。

 

●さらに1636年には、清が朝鮮に攻め込んだ丙子胡乱(병자호란)が起こる。

 

日→朝、日→中という見方はしても、朝→中という見方はあまりしたことがなかったので、新鮮で。

 

しかも、壬辰倭乱はこないだ見た映画「雲を抜けた月のように」の背景。

そして丙子胡乱は今度見ようと思ってる映画「神弓-KAMIYUMI-」の背景。

 

急激にこの辺りの歴史への興味が沸騰してきました。

 

読書会のメンバーの一人は、中国出身の朝鮮族の方。

日中韓の視点がまざりあって、おもしろい~

学生に戻った気分です爆  笑