社のネット通販でこないなモンを購入しました。

詰所と倉庫、それと工場のストラクチャーです。

 

レイアウトの辺りの部分が何もなくて殺風景ですからね。

ココはどないかせな思てまして…あれこれ考えましたが、

空いてるスペースには鉄道関連施設や工場関連の建屋を

置こうかと思て購入した次第です。

 

さっそくサクサクっと組み立てました。

一部塗装をしてウエザリングも施してあります。

 

工場の倉庫建屋は一部色挿しして

あとはウエザリングのみです。

 

小工場の作業場と事務所も軽く色挿しして

ウエザリングをしました。

 

試しにレイアウト上に並べて置いてみました。

組み上げた3つの建物だけではスカスカやったので、

ケミカルタンクや工場建屋を地方私鉄レイアウトから

借りてきて置いてみました。

 

鉄道関連施設の詰所は収まりがエエので

この辺りに置こうかと思ておりますが、

他はこれから考えていきたいと思ております。

 

さらに100均で紙粘土を買うてきました。

 

紙粘土は勾配の立ち上がり部分に使用してみました。

篭手で整地して乾いたらアンダーコートアースで塗装

 

さらにフォーリッジを撒いて緑化しました。

 

貨物駅の部分も同様に紙粘土で整地してみました。

 

 

同様にアンダーコートアースで塗装して

フォーリッジを撒いて緑化。

 

出来上がりがイマイチなのでまたこれからボチボチで

改善していきたいと思ております。

 

それではまた

 

 

例によってGWは今年もどこへも出かけず、

家で模型をしておりました。

 

今年は3日4日と出勤やったので

いつもの年よりはゆっくりできませんでしたがね。

 

コチラは昨年のGW独り運転会の様子です。

2021年GWの開通以来、長い間べニアむき出しでしたが、

この1年でだいぶレイアウトの方は改善しました。

 

今回は客車ヤードに貨車を並べてみました。

貨物ヤードはMAX5線なのに対し、客車ヤードは11線

あるので貨物列車を8列車仕立てる事ができました。

 

仕立てた列車は機関車を交換するなどして周回運転。

いつものように走らせながら車輛のコンディションを

確認していきます。

 

DF50が牽く雑多な貨物列車です。

実車同様、意外と非力で客車は10輌超えると

しんどそうですが貨物は長編成でもOKです。

 

先日増備した伯備線仕様の石灰列車は、

入換機のC50に牽かせてみました。

コチラのC50は特にマグネマティックカプラーの

レスポンスがエエので入換機で重宝しております。

 

D51の重連貨物です。集煙装置装備の山男仕様のD51は

重連運用が似合いますね。次位はなめくじですが、

やはりここはもう1輌D51を増備して三重連を走らせて

みたくなりましたわ~。

 

南駅貨物線に入線するED16です。 

現役時代は南武線や青梅線で石灰列車のイメージですが、

日に数本、青梅線で一般貨物列車を牽いたりもしてました。

 

EF13の牽く客車列車です。EF13は本来貨物用ですが、

こうして暖房車を従えて客車を牽く姿も個人的には

好きであります。

 

ホキの連なる穀物トレインはEF64に牽かせてみました。

単機で牽くことはなかったかもしれませんが、

まぁ多目にみてやってくださいませ。

 

DD51の重連には夜行急行風の列車を牽かせてみました。

K社の『きたぐに』セットを中心にそれっぽい編成を

仕立ててみました。

 

実車のリアルな編成を再現するのもエエですが、個人的には

こういったオリジナル?な編成を組んで走らすのも

模型の楽しみやと思いますわ~。


今度は客車ヤードに交流電機を並べてみました。

最近は蒸機やDLばかり走らせてたので

正月以来、久々の登場でゴザイマス。

 

ED73です。SG未搭載やったのでブルトレや貨物ばかり

牽いてたイメージなので、こういった旧型客車は

牽いてなかったかもしれませんね。

 

ED71です。こちらは東北線の黒磯以北で客レを牽いてて、

実際にも何度か乗車した経験があります。

当時はお金がなくて特急や急行に乗れず、仕方なしに

利用してましたが、今となってはエエ思い出ですわ~。

 

24系を牽くEF70 1000番台です。ブルトレ牽引の実績は

ありますが、20系時代やったのでこれも架空ですかね?

今日は空想列車ばかりでスンマセン。

 

ラストは南駅に集う空想列車たち。

右から2番目のED76には前出の夜行急行風列車を

牽引させています。

 

くだらん記事に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それではまた

 

前回の続きです。

 

仕立てた編成をさっそくD51に牽かせてみます。

 

伯備線てことで後藤仕様の集煙装置を装備したD51が

牽くのが正しいのでしょうが、

あいにくウチには長野式とナメクジしかおりません。

 

車輛セットには後藤式の集煙装置パーツも3個入っていて

『コレで3重連しなはれ^~』つ~ことなんでしょが

今は売ってませんからね~デゴイチは

 

再販されたり、中古でエエ出物があったら

購入を検討しましょうかね?

 

ということで今回はこちらの長野式集煙装置付きのD51に

牽いてもらうことにします。

 

まぁ実車でも新見区には長野式のD51がおったようなので、

おかしくはないと思いますが…

 

さっそく繋いでみました。

三重連ではなく単機でもエエ感じです。

実際、新見~岡山間はD51の単機やったらしいですしね。

 

いつもの撮影ポイントで

貨車は客車に比べて軽く室内灯もないので

上り坂も楽勝すね♪

実車やと煙モクモクの場面でしょうが、模型なので

煙は出ません。

 

次位にD51を繋いで重連にしてみました。

次位がナメクジ(しかも東北仕様)なのはご愛敬です。

 

角度を変えてもう1枚📷

やはりコレ見るとD51の標準型が欲しくなります。

集煙装置を取り付けて三重連をやってみたくなりましたわ~

メーカーの戦略にまんまとハマりつつあります(笑)

 

D51の前にDD54を繋いでみました。

伯備線無煙化前はこないな試験運用もあったようで

結局DD54はパワー不足ってことで、

本運用はDD51になったみたいですね。

 

そのDD51にも牽かせてみました。

無煙化直後はD51三重連→DD51重連に

置き換わったようです。

 

DD51重連もエエすね~♪

ちなみに伯備線貨物のDD51は米子区ではなく

岡山区の担当やったようですね。

 

単機でも牽引させてみました。 

石灰列車も末期はセキが連結されないようになり

編成もショートで単機牽引やったようですね。

 

この石灰列車、電化区間の岡山~姫路間は

岡山区の電機が牽いてたようです。(EF60,65?)

うちにはEF60や65の一般塗装はおりませんので

EF61で代用します。雰囲気重視ってことで

 

さらに姫路~飾磨の飾磨港線はC11が

担当やったようで、有名な新橋駅前のC11も

牽引したことがあったようですね。

 

北駅貨物ヤードで入換中のC11です。

在りし日の飾磨駅のヤードを思いだします。

飾磨から先は新日鐵の専用線に入るので、

DLが貨車を引き取りに来てたようですね。

 

飾磨港線や新日鉄の引き込み線跡は線路は残ってませんが、

遊歩道になってたりして廃線跡をたどることができるように

なってます。

 

廃線跡はひさしく歩いてませんが、模型してたら

行ってみたくなりましたわ。

GWは特に予定もないので、行ってみましょうかね?

飾磨港線の廃線跡に

 

それでは また

 

 

『伯備線石灰列車』セットです。

新品を買いそびれ、ずっと出物をさがしてましたが、

ようやくお買い得の新古品をGETできましたわ。

 

実車はD51三重連で有名な列車ですよね。

ブームになったのは小学生の頃やったので記憶にあります。

布原(信)の画はポスターとかにもなってましたよね。

 

伯備線のこの貨物列車、目的地が今の地元飾磨やったのは、かなり後になって知りましたわ。

飾磨港線や新日鉄の引き込み線は廃止になって

40年ちかく経ちますが、家の近所には

今でも廃線跡がけっこう残っております。

 

まぁ、そんなこんなで地元ゆかりのある列車ですし、

今月は先日C59導入したばかりですが、

予算的に多少ムリをしても手に入れたかったんすよね~

って言い訳ですが…笑

 

さて、何はともあれ購入してもたので、さっそく入線準備

をしてレイアウトデビューさせたいと思います。

 

レイアウト入線に際してはまずはANDカプラーを

コチラの車間短縮ナックルに交換します。

 

連結は面倒ですが、編成組んだ時

見栄えはエエですからね~車間短縮ナックルは

 

上の画像のんがラストの在庫やったので、

追加発注しよう思いましたが、

ザンネンながらどこも売り切れ欠品でしたわ~。

仕方がないので一部マグネマティックカプラー化したり、

手持ちのバラ在庫をかき集めて

とりあえず今回編成分はなんとか足りました。

 

1輌ずつ台車をはずして粛々とカプラーを交換していきます。

 

セキの方は後付けでハンドルパーツも取り付けます。

ワフもハンドルとベンチレータを取りつけます。

 

はずれて紛失しないよう、Gボンドをちょっとだけつけて

所定の穴に押し込んでいきます。

 

出来上がりはこないな感じです。

 

反対サイドも… ①、②エンド部分はビミョーに造形が

違うんですね。

 

カプラー交換前、アーノルドカプラーの時は

車間はこないな感じでした。

 

車間短縮ナックルに交換でこないな感じに。

やはりこっちの方がリアルでエエすな~♪

 

ホキの方も交換前はこんな感じです。

 

交換後はこないな感じです。

車間が詰まってエエ感じになりましたわ。

 

車間の違いを比較してみました。

 

ワフの方は今回、荷室側のカプラーは

車間短縮ナックルにしてみました。

荷室側はテールライト点灯改造もせずです。

 

車掌室側はマグネマティックナックルカプラーです。

 

 

ワフとセキの連結面も車間が詰まってリアルです。

連結・解放はできませんが

 

ホキ5輌を編成にしてみました。

最後尾には手持ちのヨ5000をつないでみました。

 

セキとホキの連結面にはマグネマティックカプラーを採用。

編成毎に連結・切り離ができるようにしています。

 

編成を組んでみました。

ワフ+セキ×6輌+ホキ×5輌+ヨ 13輌の編成です。

 

さっそくレイアウト上で運転させてみたいと思いますが、

続きは また

 

~つづく

K社製C59です。

以前からずっとさがしていたのでようやく手に入れることができましたわ~

新古の出物があったので迷わずGET!しましたわ。

 

実は直前まで新品のC12を購入しようと思てたんですが、

コチラを見つけてシフトチェンジ。

C12には未練もありましたが、他にこれまた欲しかった

車輛セットを購入したので、C12購入は断念(-_-;)

 

まぁ今月は他にも購入予定がありますし、

色々と予定があって物入りですけ仕方ありません。

 

などとウダウダ言うてるうちに車輛をケースから

取り出してみましたよ。

毎度の事ながら先輪が脱線しててスンマセン

 

付属のプレートはコチラ。

入線に際してはいつものカプラー交換&ナンバー取付です。

 

車番は162号機をチョイス。最後まで呉線で活躍した

3輌のうちの1輌でしたね162号機。

161号機も候補でしたが、先輪が片方スポークでしたっけ?161号機はたしか

 

本機は『安芸』牽引を担当してもらう予定なので

付属のヘッドマークを装着しました。

前カプラーは今回はダミーカプラーのままです。

 

入線準備が整いましたので、さっそくレイアウト上に降臨。

いつもの『安芸』風編成(12輌)を牽いて試走させます。

 

客車を従えて客貨ヤードから北駅へ回送。

スローもよく効くし滑らかな走りです。

 

始発の北駅からさっそく本線上を走行させます。

まずは内回り線をしばらく周回。

 

レイアウトの位置関係はこないな感じになってます。

運転パターンですが、内回り線は北駅(始発)➡周回、

外回り線は周回➡北駅(終着)が基本です。

 

ひさびさに配線図もアップしときます。

両駅とも機関車交換、列車の方向転換が

できるようになっております。

 

列車は内回り線の高架線スロープを登っていきます。

C62と比べると若干パワーは劣るかもしれません 

20‰勾配ですが、12輌以上やとちとシンドいかもです。

まぁ、安芸は呉線内は10輌ですけ、問題ナシですわ~。

 

内回り線をしばらく周回の後、方向転換のため北駅で

いったん機関車を切り離します。

アンカプラーのレスポンスも良好でし♪

 

切り離したC59は渡り線を経由して

扇形庫方面へ回送します。

 

転車台で方向転換させます。

向きをかえたら再び客車の待つ北駅ホームへ

 

北駅②番線停車中『安芸』編成の反対側に連結、

今度は外回り線をしばらく周回させます。

 

外回り線の築堤勾配を登っていきます。

 

 

外回り線を走行して南駅④番ホームに到着しました。

1967年当時の編成(風)なので、ヘッドマーク付きは

おかしいんでしょうがまぁそこは気にせずってことで

 

南駅④番線に入線したら、ふたたびアンカプラーで切り離し

今度は機関車をC62に交換します。

前方の引き上げ線にはC62が待機中です。

 

南駅外回り引き上げ線での並び

『安芸』のヘッドマークが誇らしげです。

 

気にいったのでもう1枚 

 

 

牽引機がC62に交代して外回り線を走行します。

 

 

さらに機関車を交換。 EF58(茶)にも牽かせてみました。

外回り線を走行しております。

 

機関車を反対に付け替えて内回り線も走行させます。

 

 

夜行列車っぽく照明を落として撮ってみました。

 

 

最後は再びC59の牽引で

 

扇形庫の前でも並びで撮ってみました。

 

 

 

 

本日も御覧いただきありがとうございました。

 

それではまた

 

 

 

 

 

 

扇形庫の撮影をする時, 蒸機以外の賑やかしで

出してきたDLたちです。機関区の方に並べてみました。

 

当鉄道のDLは現在7輌です。内訳はDD51が3輌

(K社製2輌,T社製1輌)、DE10が2輌(K社,T社各1輌)、

DD54、DF50(いずれもK社製)各1輌です。

 

※当鉄道にはもう1輌

DD13(新幹線保線仕様)がおりましたわ~

DLは現在8輌でしたわ~。

 

ほかにも1輌 庫内にDD51(旧型)が見えてますが、

この車輛、動力ギヤ破損により廃車となり

現在はディスプレイモデル化されており

輌数にはカウントしておりません。

 

DLは蒸気と違て中古導入も多いです。

コロナ過以前はそこそこ状態のエエのをワリと安価で

購入できたんですが、最近は中古のお値段も以前に比べて

高くなったようなの気がしますな。

 

さて、DLも出したついでにレイアウト上を運転させました。

コチラも画像を撮りましたのでよろしければド~ゾ♪

 

ヤードで客車入換中のT社製DE10です。 

先に導入したK社製DE10が動作不良やったため、

初のT社製機関車としてやってきました。

 

T社製ってことで付属のTNカプラーホルダーを改造して

マグネ化してますが、これが想像以上にレスポンスが良く

C50と共に入換機の主力として活躍中でゴザイマス。

 

動作不良やったK社製DE10の方も年始の整備で見事復活!

現在は通常運用に復帰しております。

 

DE10は入換だけではなく実車同様、

貨物に旅客に幅広く活躍中です。

 

貨物ヤードのDE10です。 

貨物ヤードは試しにバラストを撒いてますが、

もう少しどないかしたい感じです。

今後の課題です。

 

バラスト撒布と言えば、先日扇形庫廻りの改修の流れで、

客車ヤードの末端部分にもバラスト撒布を行いました。

 

レールもレッドブラウンで塗装するなどをしてますが、

細かい部分はまだまだこれからです。

 

客車ヤード部分に関しては全体のバラスト撒布もふくめて

悩むところではあります。

 

まぁ、機関区廻りや北駅付近もふくめて、

シーナリー制作については運転を楽しみつつ、

これから焦らず少しずつです。

 

話が少し脱線しましたが…、

 

コチラは貨物ホームで休むT社製DD51です。

DD51はすでにK社製が2輌中古で在籍しておりましたが、

懸案やったカプラー問題が解決したので一昨年、

T社製を新車で導入しました。

 


ウチのDD51 3輌を並べてみました。

左がT社製(新車) 中央と右がK社製(中古)です。

 

新車のT社製はもちろんのこと、中古のK社製2輌も

特にトラブル等はなく、よく走ってくれます。

 

DE10同様、DD51は何を牽かせても似合うので

レイアウト運転の登場頻度も高めです。

 

すでに3輌が在籍しているDD51ですが、

近々もう1輌増備予定です。

 

機関区で休むDD54とDF50(共にK社製)です。

2型式とも新車導入を目論むもご縁はなく

再販を望むもメーカーには声届かずで

中古(新古)での購入となりました。

 

DD54は2021年6月に DF50は今年2月に入線しました。

両車とも再販があればジブンは即購入なんですがね。

最近のリリース状況とかみてると望み薄でしょうか。。。

 

貨物を牽いて北駅③番線に停車中のDD54です。

マイナー機種のDD54ですが、K社からは

お召し仕様もふくめて4モデルがラインナップ

地元(姫路)にもゆかりの機種ゆえ、試作機等

ぜひコレクションに加えたいモデルです。

 

俯瞰でも撮ってみました。

北駅③番線は内・外回り線双方の貨物列車の

退避ができるようになっております。

 

貨物ヤードで入換中のDF50です。ウチのDF50は

前オーナーの方のチョイスで0番台(直8エンジン)です。

『富士』や『彗星』牽引で500番台(V6)が欲しいのですが、

再販(あるいはリニューアル)されんすかねぇ…

 

以上、アラ還暦オヤジのぼやきでした。

 

画像をUPしながらダラダラと書きましたが、

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

では また

 

 

せっかく蒸機たちを引っ張り出したので、

ついでに運転を楽しみました。

 

当鉄道に所属している蒸機を

ヤードに横一列に並べてみました。

 

当鉄道の蒸機は現在総勢10輌です。

D51を衝動買いしたのがきっかけであまりの精巧さに感動

その後コロナ過の3年間で瞬く間に増殖しました。

内訳はC62が3輌、D51が2輌で他にC11,C50,C55,C57,8620が各1輌です。

 

SLの場合分解メンテは面倒ですからできるだけ状態が

エエものをということですべて新品または新古です。

全車、前カプラーはビジネスカーナックル化により連結可

C62以外はテンダーライトも点灯します。

 

撮影後、蒸機各車のコンディション確認のために

レイアウト上を走らせてみました。

 

 

ついでに画像もたくさん撮りましたので

よろしければどーぞご覧ください。↧↧↧

 

C50は当鉄道ではDE10と共に主にヤードの入換担当です。

制作途中の南駅の貨物ホームに派遣してみました。

 

C11には定番(?)のチップ列車を牽かせてみました。

当鉄道唯一のタンク機です。

再販されたC12も気にはなってますが、我慢我慢w

 

D51が牽く貨物列車が築堤を登っていきます。

当鉄道初の蒸機です。

集煙装置を装備したいかつい山男スタイルが

筆者はお気に入りでゴザイマス。

D51はもう1輌ナメクジ(東北仕様)が在籍しております。

 

C62-23が牽く内回り普通列車。

C62は3輌在籍してまして、

優等列車の牽引を中心に活躍しております。

 

28号機は『安芸』のヘッドマーク付きにしてるので

安芸を牽引。実車以上の12輌(呉線内は実車は10輌)

ですが登り坂も余裕です。

 

蒸機以外も走行を確認。

しれ~っと登場のDF50ですが、実は2月に中古で購入。

状態も良く、これから活躍してくれそうです。

 

転車台で方向転換中ののC57。

旅客用機ですが、実車同様当鉄道では貨物も牽引

亜幹線用のパシフィック機は他にC55が在籍しております。

 

扇形庫での並び C55、C62、DF50です。

C55の前カプラーは他の釜と形状が異なっております。

 

同じく並び ナメクジ、デーテン、ハチロクです。

この3輌は旅客、貨物、何を牽かせても似合うので

登場頻度も多めです。

 

給水中のC62  23号機は常磐線仕様ですが、副灯はずして

呉線仕様に改造しようか思案中。悩むとこです。

 

南駅引き上げ線で待機中のC62

呉線仕様ですが、現在は『あさかぜ』牽引機に仕立て中。

ヘッドマークは『はと』用台座を改造して作りました。

 

後ろ姿も凛々しいでし♪C62は構造上、

バックライトの点灯化は難易度高そうですが、

いつかやってみたいと思ております。

 

20系『あさかぜ』を牽かせてみました。

12輌編成やとまだまだ余裕で勾配(20‰)を登ります。

 

ラストは南駅に停車中の『あさかぜ』です。

 

以上、当鉄道の蒸機たちでした。

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

では また

 

 

 

 

ターンテーブル周辺にもスチレンペーパーを貼ったので

地面ぽくちょっとだけ塗ってみました。

 

作業に夢中で細かい工程撮るのを忘れてしまいましたが、

ガルグレーのスチレンにマホガニーを薄く塗った後、

水で薄めたテクスチャーペイント(グレー)を上塗り、

 

さらにライトグレーのバラストを撒布しました。

雑草はフォーレッジで表現しております。

レールはターンテーブル補修があるかもしれんので、

固着はさせていません。

いざという時は剥がせるようになってます。

 

スチレンペーパーはT社製レールの高さに合わせて2㎜厚をチョイスしたんですが、扇形庫廻りはK社製レールなので、もう1㎜あげて3㎜厚にすればよかったかもです。

道床部分との段差がさらに目立たなくなりますからね。

 

再改修する機会があればやってみたいと思います。

 

ターンテーブル周辺の全景はこないな感じです。

べニア板剥き出しの時と比べればよくはなったのでは?

自己満足ですが…

 

スチレンペーパー貼る前はこないな感じでした。

上の画像と比較してみるとレール道床と地面部分との

段差が少なくなり目立たなくなりましたかね?

 

扇形庫廻りの見てくれが良くなったので

せっかくやし機関車を出してきて並べてみました。

 

コチラも以前撮った画像と比較してみました。

コレは今年の年始に撮った画像です。

 

やはり機能性は損なわい程度である程度シーナリー制作は

必要やと思いましたわ。

 

北駅側からの画像も撮ってみました。

改修によって転車台へのアプローチ線も4線になり

機能性も良くなりました。

 

コチラは設置当初の画像です。

扇形庫は6線(現在は9線)で阿弥陀線の数も少なく、

規模も現在と比べると小さめです。

 

当初、レイアウトにはターンテーブルの設置計画はなく、

後付けで設置したため、設置スペースやアプローチ線等の

問題がいくつかありましたが、何度かの改修によって

改善するに至りました。

 

コチラも設置当初の画像です。

写真手前側にはまだ阿弥陀線はありません。

 

現在です。ターンテーブルの位置は移動していませんが、

写真手前の本線を移動させることにより、スペースが

広くなり阿弥陀線を増設することができました。

 

最後に扇形庫の画像を別角度でどうぞ

扇形庫に集う蒸機はエエすねぇ~♪

眺めてるだけでも楽しくなりますわ~。

 

それでは また

前回の続きです。

 

ヤードの末端部分にもスチレンペーパーを貼ってましたが、

今回はその続きの作業です。

 

ヤードのレール間はちょうどT社のレール1本分の幅に

なっているので

 

押切りでレール幅のスチレンペーパーを大量生産。

 

 

これをヤードのレール間に貼り付けていきます。

 

 

ヤードの末端部分から並べて貼っていくだけなので

作業はサクサクと進行していきます。

 

直線部分は半時間ほどでスチレンペーパー貼り付け完了。

 

 

ポイント部分はレールに合せてくり抜きました。

(作業に夢中で写真撮るのを忘れてましたわ~(>_<))

 

ヤード部分の貼り付けが完了したので、レイアウトの

べニア剥き出し部分はほぼなくなりましたわ。

 

ヤード部分は機関区周辺同様、ガルグレーを筆塗りして

着色してみました。

 

ヤード部分はバラストを撒布しようかとも思いましたが、

しばらくはこのままでいくことにします。

 

画像右側に写りこんでいる貨物ヤードの方には試験的に

バラストを撒布しております。固着はさせてませんが

 

レイアウト全体を撮ってみました。

写真には広大な空き地が写っていますがここの利用等は

これから考えていきたいと思てます。

 

昨年5月時の画像と比較してみました。

開通して2年ほどはこんな状態でしたが、この1年でようやく

少しずつシーナリー制作の方も進行しました。

 

今後も車輛の走行にストレスが出ない範囲でちょっとずつ

手直ししていきたいと思います。

 

それでは また

 

 

 

 

 

 

引き続きレイアウトのベニヤ板部分に

スチレンペーパーを貼っていきます。

 

扇形庫から機関区廻りも2㎜のスチレンペーパーを

貼りつけました。

 

工法は同じくレールに沿ってカッターの刃で

レール部分をくり抜く感じです。

 

バラストは撒いてませんが、スチレンペーパーを貼ることで

レール間の段差が少なくなりました。

 

以前はこないな感じでした。

べニア板に釘でレールを固定しただけなのは

運転重視のレイアウトとはいえ、ちょっと見てくれは

ザンネンな感じでした。

 

メンテナンスはこの方がしやすいんですけどね。

もうちょい、見栄えをどないかしたかったんですわ~。

 

スチレンペーパーを貼った部分は塗装してみました。

無難な色をということでガルグレーを筆塗りしています。

 

 

 

地方私鉄レイアウトから借りてきた建物も置いてみました。

見てくれはちょっとだけ良くなりましたかね。

 

つづく~