K社製C59です。
以前からずっとさがしていたのでようやく手に入れることができましたわ~
新古の出物があったので迷わずGET!しましたわ。
実は直前まで新品のC12を購入しようと思てたんですが、
コチラを見つけてシフトチェンジ。
C12には未練もありましたが、他にこれまた欲しかった
車輛セットを購入したので、C12購入は断念(-_-;)
まぁ今月は他にも購入予定がありますし、
色々と予定があって物入りですけ仕方ありません。
などとウダウダ言うてるうちに車輛をケースから
取り出してみましたよ。
毎度の事ながら先輪が脱線しててスンマセン
付属のプレートはコチラ。
入線に際してはいつものカプラー交換&ナンバー取付です。
車番は162号機をチョイス。最後まで呉線で活躍した
3輌のうちの1輌でしたね162号機。
161号機も候補でしたが、先輪が片方スポークでしたっけ?161号機はたしか
本機は『安芸』牽引を担当してもらう予定なので
付属のヘッドマークを装着しました。
前カプラーは今回はダミーカプラーのままです。
入線準備が整いましたので、さっそくレイアウト上に降臨。
いつもの『安芸』風編成(12輌)を牽いて試走させます。
客車を従えて客貨ヤードから北駅へ回送。
スローもよく効くし滑らかな走りです。
始発の北駅からさっそく本線上を走行させます。
まずは内回り線をしばらく周回。
レイアウトの位置関係はこないな感じになってます。
運転パターンですが、内回り線は北駅(始発)➡周回、
外回り線は周回➡北駅(終着)が基本です。
ひさびさに配線図もアップしときます。
両駅とも機関車交換、列車の方向転換が
できるようになっております。
列車は内回り線の高架線スロープを登っていきます。
C62と比べると若干パワーは劣るかもしれません
20‰勾配ですが、12輌以上やとちとシンドいかもです。
まぁ、安芸は呉線内は10輌ですけ、問題ナシですわ~。
内回り線をしばらく周回の後、方向転換のため北駅で
いったん機関車を切り離します。
アンカプラーのレスポンスも良好でし♪
切り離したC59は渡り線を経由して
扇形庫方面へ回送します。
転車台で方向転換させます。
向きをかえたら再び客車の待つ北駅ホームへ
北駅②番線停車中『安芸』編成の反対側に連結、
今度は外回り線をしばらく周回させます。
外回り線の築堤勾配を登っていきます。
外回り線を走行して南駅④番ホームに到着しました。
1967年当時の編成(風)なので、ヘッドマーク付きは
おかしいんでしょうがまぁそこは気にせずってことで
南駅④番線に入線したら、ふたたびアンカプラーで切り離し
今度は機関車をC62に交換します。
前方の引き上げ線にはC62が待機中です。
南駅外回り引き上げ線での並び
『安芸』のヘッドマークが誇らしげです。
気にいったのでもう1枚
牽引機がC62に交代して外回り線を走行します。
さらに機関車を交換。 EF58(茶)にも牽かせてみました。
外回り線を走行しております。
機関車を反対に付け替えて内回り線も走行させます。
夜行列車っぽく照明を落として撮ってみました。
最後は再びC59の牽引で
扇形庫の前でも並びで撮ってみました。
本日も御覧いただきありがとうございました。
それではまた