ターンテーブル周辺にもスチレンペーパーを貼ったので

地面ぽくちょっとだけ塗ってみました。

 

作業に夢中で細かい工程撮るのを忘れてしまいましたが、

ガルグレーのスチレンにマホガニーを薄く塗った後、

水で薄めたテクスチャーペイント(グレー)を上塗り、

 

さらにライトグレーのバラストを撒布しました。

雑草はフォーレッジで表現しております。

レールはターンテーブル補修があるかもしれんので、

固着はさせていません。

いざという時は剥がせるようになってます。

 

スチレンペーパーはT社製レールの高さに合わせて2㎜厚をチョイスしたんですが、扇形庫廻りはK社製レールなので、もう1㎜あげて3㎜厚にすればよかったかもです。

道床部分との段差がさらに目立たなくなりますからね。

 

再改修する機会があればやってみたいと思います。

 

ターンテーブル周辺の全景はこないな感じです。

べニア板剥き出しの時と比べればよくはなったのでは?

自己満足ですが…

 

スチレンペーパー貼る前はこないな感じでした。

上の画像と比較してみるとレール道床と地面部分との

段差が少なくなり目立たなくなりましたかね?

 

扇形庫廻りの見てくれが良くなったので

せっかくやし機関車を出してきて並べてみました。

 

コチラも以前撮った画像と比較してみました。

コレは今年の年始に撮った画像です。

 

やはり機能性は損なわい程度である程度シーナリー制作は

必要やと思いましたわ。

 

北駅側からの画像も撮ってみました。

改修によって転車台へのアプローチ線も4線になり

機能性も良くなりました。

 

コチラは設置当初の画像です。

扇形庫は6線(現在は9線)で阿弥陀線の数も少なく、

規模も現在と比べると小さめです。

 

当初、レイアウトにはターンテーブルの設置計画はなく、

後付けで設置したため、設置スペースやアプローチ線等の

問題がいくつかありましたが、何度かの改修によって

改善するに至りました。

 

コチラも設置当初の画像です。

写真手前側にはまだ阿弥陀線はありません。

 

現在です。ターンテーブルの位置は移動していませんが、

写真手前の本線を移動させることにより、スペースが

広くなり阿弥陀線を増設することができました。

 

最後に扇形庫の画像を別角度でどうぞ

扇形庫に集う蒸機はエエすねぇ~♪

眺めてるだけでも楽しくなりますわ~。

 

それでは また