2022年年末 家内実家に帰省 プラチュアップキリカーン県 その１ → こちら
2022年年末 家内実家に帰省 プラチュアップキリカーン県 その２ → こちら
プラチュアップ・キリカーン 2020 → こちら
2日目：12月31日(土)
朝食は近くのガソリンスタンドへ。
ムーピン、カオニィオ。
カフェでアルバイトしている親戚の娘さん。
寒いのでホットコーヒー(^o^)
昼前、昨年他界したポークン(おじいさん)の供養があったので、テーブルが用意されていました。
昼食
素朴な料理はとても美味しくて、ご飯をお代わりしました(^o^)
バナナの花、椰子の果肉 等々、都会では見られない食材が裏庭から調達できる強みですね。
右上：椰子の果肉のカレー、辛いけど美味い！
カティ(ココナッツミルク)煮 → こちら
筍のように見えるのが、バナナの花。
食後の運動で公には禁止されているトランプ遊びを楽しむ。
難病SLEと闘っているアンチャン(5歳)がトランプ・デビュー！(^o^)
笑いの絶えない家族のひととき。
最後の勝負で負けたので、オヤツ(自棄酒)です。
タイ・トランプ「ポック・デン(ป๊อกเด้ง：POKDENG)」 → こちら
メインイベント
親戚勢揃いの集合写真の撮影を仰せつかりました。
ヌン(1)、ソン(2)、サーン(3)と声を掛ける派ではなく、唐突に撮る派なので、チャンと撮れたか心配されますが、合格点をもらいました。
最後は、プレゼント交換。
1人300B以上のプレゼントを準備。笑顔が絶えない。
ラックおばさんが大量に仕入れていた意味もやっと分かりました！
鶏唐揚げ、焼きソーセージ、ポップコーンの山 等々。
新鮮なカティ(ココナッツミルク)を裏庭の椰子の実で賄えるので、自家製お菓子の出来が秀逸！(^o^)
カノムジャーク（ขนมจาก） → こちら
もち米(黒色)、椰子の果実を混ぜたタネを椰子の葉に包む作業。
すぐ焼ける。
カオラーム（ข้าวหลาม） → こちら
もち米とカティを竹に入れる作業。
最初、竹の長さを合わせるためカットしようと準備していました。
焼き係が帰ってきて、焼くときに傾けて調整できるから余計なこと（カット）をしなくてもいい、と聞いて納得。
「チャラーット(ฉลาด：賢い)！」と言ったら、ウケました！(笑)
焼きあがるまでに3時間。
2022年を振り返って
先日のハシゴ会でも話しましたが、今年は家内の両親の体調不調により生活が落ち着きませんでした。
家内が実家もしくは実家に近い病院へ看病に行くことが多く家を空けました。
その中で良かったことは両親とも回復方向に向かったこと。
そして、家内との会話でお互いを理解することが増えたこと。
COVIT19(新型コロナ)による制限もタイではなくなりつつあり、来年もより良い年にしたいです。
皆さん、今年1年ありがとうございました。
来年も楽しみましょう〜(^o^)
3日目：1月1日(日)
年が明け、海に来ました。
今年も良い年にしよう！(^o^)
昼食、デザート
デザートは椰子の実。
裏庭というかそこらじゅうにあります。
子供達はサイドカー・ドライブの虜。
笑い声が絶えない。。。
何十回も近所をドライブしていました。
バンコクで働くカイおじさんは、バナナの葉採りのお手伝い(^o^)
昼食も相変わらず食が進み、お代わりしました(^o^)
タイ米が美味しい！
ゲンソムプー：タイ南部のカレー
辛いけど、美味しいんです！(^o^)
今日のオヤツ
タイ国民食のパッタイ（ผัดไทย）。 → こちら
緑の彩りを、とナスの蕾を乗せてくれました(^o^)
エビはひとり１個だけだよ、と言われるが２個取ってしまった。
翌日、バンコクでの昼食時話題に挙がり反省。
大家族では、守らなければならないかもしれない。。。
バンコクに向けて17時に出発。
2時間半経過したところで小休止。
ガソリンスタンド(GS)内を歩いていて、ふとビールを飲みたくなりツマミ購入。
しかし、GS内ではビールを販売していないため観念しコーラを購入。
20分後、ラックおばさんが街道のセブンイレブンに寄ってくれビールを調達し、とても幸せな気分！(^o^)
GS、病院、汽車内でもビール販売していた10数年前が懐かしい。
あと3時間程度で自宅に到着予定。
PM17:00実家出発
PM19:30ガソリンスタンド到着、軽食購入
PM19:50セブンイレブン到着、ビール購入
PM22:30BTS BangWa駅近くで降ろしてもらう、タクシーに乗る
PM23:00自宅到着>>6時間で到着