2020年12月17日(木)～21日(月)の5日間、休暇を頂きバンコクを満喫しました。
2020年12月 一時帰国代替え休暇5日間 その１
2020年12月 一時帰国代替え休暇5日間 その２
1日目：17日(木)
1939年（昭和14年）バンコクに創業した老舗の「花屋」にて昼食。
平日のみ提供されている、念願の日替わり定食（THB200）をいただきました！
「豚カレー煮」「太刀魚天麩羅」
家内はとんかつセット(THB200)
満足です！(^o^)
2019年6月以来の来店でした。
バンコク散策 ラタナコーシン島・外周①
ホテルは「花屋」から徒歩2分で全室リバービューの「Royal Orchid Sheraton Hotel & Towers」。
23階の部屋で、チャオプラヤー川、アイコンサイアムが見下ろせます。
通路を歩くと階下に見えるのは、「House No.1」。
サイクリング・ツアー以来の再訪。
2019年11月 晦日そばバンコクツアー
番地が１番で縁起が良いらしく
今は期間限定でカフェもやっているそうですが、結婚式場のようです。
チェックイン後にまず向かったのは、ホテルから徒歩8分の「BANGKOKIAN MUSEUM」。
オバさま・学生さんが説明してくれる博物館です。
写真撮ってあげるよ、と言ってくれる優しいオバさま。
1937年に建てられた母屋等を見学しましたが、エマソン製テレビが気になりました（笑）
次に向かったのは、徒歩10分の「Old Custom House：旧税関」
修理中なのか、残念ながら見学できませんでした。
夕方になり、船でアイコンサイアムへ移動。
17時半からの早い夕食は、6階テラス席の「HOBS」。
川沿いのテーブルは既に満席でしたが、料理が揃ったタイミングで川沿い席に空きがでたようでスタッフの方が移動を促してくれました。
テーブルNo.は、ボクのラッキーNo.の１６。
18時を過ぎると薄暗くなり、チャオプラヤー川を行き交う船、夜景を眺めながらゆったりとした時間を過ごす。
珍しくバンコクに宿泊してみて、急いで帰宅しなきゃならない状況でもなく、随分と気持ちが楽になり、家内から「幸せ。」との言葉をいただきました！(^o^)
対岸の宿泊ホテルを撮影し、室内に入るとさっきまでいたアイコンサイアムを撮影したくなる。
2日目：18日(金)
翌朝、同じアングルで撮影。
朝食後、対岸に移動し振り返り宿泊ホテルを撮影。
クロンサン市場を抜けて。。。
タクシン大王像のあるロータリーに向かい散歩。
ウォンビィエンヤイ駅には何度か来ましたが、ここに降り立ったことはありませんでした。
アンパワー水上マーケット 1泊2日 2020 ハーフ汽車旅
昔からある道なんでしょうね。
チャオプラヤー川に向かう道は真っすぐ伸びています。
帰りはBTS追加されたゴールドラインの「Khlong San駅」から一駅でアイコンサイアムのある「Charoen Nakhon駅」へ移動です。
このモノレールは無人運転のよう。
アイコンサイアムに入り、先ずは腹ごなし。
クイッティオ・ガイ・ルアム・ピセー THB80
タイではあまり見かけない熱々の辛いスープで元気モリモリ！(^o^)
そして、ファイヤー・マッサージは怖かったので、普通の足マッサージ（笑）
宿泊ホテルをバックに撮影。
ホテルに戻り、夕景。
夕食は、スクンビット・ソイ31にあった「Sweet Pista」。
数年前に訪ねた時には既に移転しており、食べれませんでした。
宿泊ホテルから徒歩1分のWarehouse30にあります。
トリプルチーズ・バーガーは、最高の旨さ！
無我夢中で食べ切りました(^o^)
夜景も良いです。
夜の散策(^o^)
余りこのエリアで夜は出歩かないので、刺激的。
壁画とシャボン玉マシーン。
普段ディナークルーズは、ホテル隣のリバーシティーバンコク（RIVER CITY BANGKOK）も乗船場所ですが、コロナ影響のため出航する船はなく、アイコンサイアムは繁盛していました。
その２につづく
2020年12月 一時帰国代替え休暇5日間 その１
2020年12月 一時帰国代替え休暇5日間 その２