田むら(町田)・たいめいけん(日本橋)・みや亭(栃木県小山市)・キッチン男の晩ごはん(三鷹) | 主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎を食べた記録として駄文を書き散らかしていて自分自身のライフログ的な位置付けです。

※アイコンは人生初の二郎を食べたラーメン二郎吉祥寺店の成れの果ての生郎(既に閉店)

最近食べたモノを羅列して行きます。


お酒を呑まない時のご飯です。


実はまたメインで使用していたスマートフォンの電源が入らなくなってしまい、画像データを呼び出すのが困難な状態に陥っているんです。
※恥ずかしながらMicroSDカードに画像が保存されているモノだと思っていました。


そんな状態なので違う端末で自分がしたツイートの画像を保存し直して、それを並べて行くという内容になっています。セルフリサイクル。


いつもに増して読むに値しない内容になっていると思いますが、自分の記録の為に書いて行っているだけなのでそこはご容赦ください。




まずは町田駅から近い場所にある「田むら」です。


町田あたりをテリトリーにしている方に教えてもらったお店で、天丼とアジフライが良いのだと。




穴子天丼700円にスゴく心惹かれますが控えめに「絶品」と書かれているアジフライの魅力がグイグイ迫って来て、もう穴子天丼は次の機会にしようと。


居酒屋のランチ営業なのでカウンターに一人で座ります。


聞いた話だと話好きの店主さんらしいのですが、僕にはひたすら寡黙でした。人を見ているのかな…………。


午後の仕事の組立を頭の中でしていた所に僕のオーダーが配膳されました。




アジフライ600円です。




比較的大振りの半身のアジはフワッと揚がっていて、ソースとカラシで食べるのが旨い。


手作り感溢れる付け合わせのサラダも良い感じです。


ご飯がちょっと足らないぐらいでしたが満足して完食しました。


これで600円はとても安いと思うし、穴子天丼も期待できそうです。


あと、壁には赤星(サッポロラガービール)のポスターもあったので夜に来るのも良さそうだな。と。


ご馳走さまでした。





さて、次は「たいめいけん」です。


言わずと知れた東京日本橋にある洋食屋さんの老舗です。


写真の左側に店舗入口があるのですが、右手の脇道に厨房直結の立ち食いラーメンコーナーがあったりします。


大人が4人も入ればいっぱいになってしまうスペースしか無いのですが、夕方から夜にかけては経験上空いている気がします。


名称がらーめんコーナーというだけあってラーメンが中心のメニュー構成なのですが、なぜかカレーがラインアップされていて、またサイドメニューとしてコールスローとボルシチもおいてあったりして、これらがまた絶品だったりするのです。




オーダーしたのはカレーライス750円+ボルシチ50円+コールスロー50円です。


このセットで合計850円。立ち食いとは言え東京日本橋でこの価格で老舗洋食屋さんの味を楽しめるなんて実に素晴らしい。


もちろんレストランなので正面入口から入れば同じ値段で座って食べられるのですが、厨房直結のこのスペースで忙しくオムライスなどを作るコックさんがいる光景を眺めながら食べるのが実に気に入っているんです。




ボルシチとコールスローは両方とも50円で、ボルシチは野菜もたくさん入っていて実にホッとする優しい味わい。そしてコールスローは絶妙な酸味とキャベツの歯応えがポイントとなっています。


食べる度に思うことは「50円のメニューでは自分史上最高かも知れないな。」です。




カレーは粘度が高いマイルドなタイプでどちらかと言えば家庭的な雰囲気ではありますが、豚肉がゴロゴロ入っているし野菜がしっかりと煮込まれている感じがとても良い。


合計850円で相当満足してご馳走さまでした。と。





続いては「みや亭」というお店で栃木県小山市にあります。




同じ建物のお弁当屋さんが手掛ける定食屋で、営業時間は平日お昼の2時間だけというハードルの高さ。


1度訪問して看板メニューの「男めし」を食べてかなり気に入ったので、違うメニューも食べてみたくなり再度訪問した。というワケです。


今回オーダーするのは色々と迷いましたが、チキン南蛮にしようと。


ホール担当の明るく感じの良い女性店員さんにオーダーを告げてしばらく待っていると、僕のチキン南蛮が配膳されました。




チキン南蛮定食800円です。


引いて撮っているので大きさが伝わりヅラいのですが、メインのチキン南蛮はなかなかの大きさです。




対比させるモノが無いので伝わりヅライですね。はい。


揚げたて熱々のザクっとした衣を纏い、その中にはジューシーな肉汁が染みでててくる鶏肉。手作り感溢れるタルタルソースも良い感じでご飯がスゴく進みます。


食べ終わる頃には相当お腹いっぱいになって完食。


機会があればまた訪問して違うメニューも食べてみたいな。と思っています。


ご馳走さまでした。





さて、今回の最後は三鷹にある「キッチン男の晩ごはん」です。




このお店は遅くまでやっていてとにかくメニューが豊富。店頭でメニュー写真を見て毎回何を頼もうか悩みます。


ボリュームと人気と価格面から考えて、「スタミナ野郎丼」は満足度が高いと思っています。


食券を購入して店内へ。


夜の時間帯なのでテーブル席には呑んでるお客さんが多数。つまみもお酒も充実しているので呑みでの訪問も良さそうな感じです。


僕はもちろん一人だったので店内奥のカウンターへ着席。


エアコンの風の通りが悪いのか厨房の熱がダイレクトに伝わるからなのか、この時期なのにかなり暑い。ここは改善して欲しいポイントです。


しばらくしてオーダーが到着。




スタミナ野郎丼(しょうが焼き)750円です。


大振りな丼にごはんが盛られ、その上にキャベツの千切りが敷かれています。ご飯は大盛無料だったのでもちろんソレをリクエストしました。


メインの豚肉とタマネギのしょうが焼きの上には温玉が乗せられて、丼のフチには大判のチキンカツがまるで屏風のように添えられています。


思ったほどしょうが焼きは濃い味では無くてバクバク食べられる勢い。


温玉を絡めると更に旨さがアップする感じだったり。


チキンカツは厚みはありませんが揚げたてサクサクで卓上のソースをかけて食べるのが良いなぁ。


丼を片時も左手から離すこと無くガツガツと食べて完食。………チキンカツにソースをかける時は丼から手を離していましたが勢いで書いてしまいました。すみません。


ちょっと夜遅い時間だったので、若干ヘビーな気もしないでもないですが、満足してご馳走さまでした。と。


今回のような感じでしばらく記事は続いて行きますので、普段より更にスクロール早めになるか戻るボタン連打になるか…………それでも読んでやっても良いぞ。と思って頂ける方は是非とも宜しくお願いいたしますです。はい。