主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎の記録

主にラーメン二郎、二郎亜流店、二郎インスパイア店で食べたラーメンの事を書いていくつもりです。

ラーメン二郎で未訪問店は代々木・町田・札幌です。
代々木・町田はもう不可能なので、札幌だけはそのうち行きたいと考えています。
ラーメン二郎目黒店に行きました。


平日の夜のことです。




21時前にお店に到着すると並びは15人くらい。意外と空いている方なのかも知れません。




目黒店の現在の営業時間は写真の通りで、以前と比べると昼も夜も閉店時間が1時間づつ早くなった感じです。


長年務められていた助手さんが独立した事が大きく影響しているのだろうなぁ。と思ったり。




目黒店に来る時はだいたい毎回500円硬貨をギュッと手で握りしめています。




目黒店のラーメンの価格は基本の小ラーメンが増税後も驚きの500円、大盛も豚入りも+100円なので、最高価格の大ラーメン豚入りでも500円+100円+100円の700円となっています。

 
他店(二郎に限る)の小ラーメンと比べれば目黒店のソレのサイズは小振りですが、それでも一般のラーメン店の大盛以上はあって、加えてこのロケーションなので500円は破格ということで間違いありません。




いつも通りワンコインでありがたく小ラーメンの食券を購入。




並んでから30分くらい経過した時に店頭のこの位置まで行列が進みました。


目黒店は前述の通り量が比較的少ないこともあって皆さん食べるのが早め。


そして1度に作るラーメンは5杯で、カウンターも片側5席づつなのでキレイに左右のカウンターが交互に空いて埋まることになります。


僕が行列の先頭になってから空いた席は道路側の1番奥の席だったので、水を汲んでから一度店内から外に出て、回り込んでガラス戸から入りそのまま着席。




1番左の席はちょっと久しぶりです。




目の前には招き猫。この招き猫は実は2代目で初代が5年くらい前に不在の時があって、旅に出ていってしまったんだと店主さんに聞いた事があります。


招き猫とAMラジオを何となく聴きながらラーメンを待っていると、店主さんと初めて見る男性助手さんのオペレーションはぎこちなさは無くて、スムーズに麺上げまで進んで順番にトッピングコールとなりました。


僕は目黒店では必ずリクエストする固形脂を忘れないようにお願いして丼を受け取ります。




小ラーメン500円+ニンニク少し+野菜+固形脂です。




丼が小振りだとは言えこのサイドビューは立派。




ニンニクは少なめですがかなり多くて相対的に見ても絶対的に見ても多いことは間違いありません。


そしてニンニクを包むような塩梅で配置されているのが固形脂で、目黒店の腕肉からとった非乳化スープに更に1段階コクと深みを与えてくれるトッピングだと。




ただ単に脂とだけお願いすると、おたまですくった液体油も多めに入りますが、固形という言葉を付けるだけでゴロゴロとした脂の塊を入れてくれるんです。


クタクタの野菜と共に食べても良いし、豚と一緒に、麺に絡めて、スープと共に・・・使い方は多様性に富んでいて大活躍のトッピングだと思いこんでいたり。




スープは完全非乳化でキリッとした醤油のキレを感じつつもコク・旨味・油感・脂感をブワッと口腔内に広がるアタリの時の目黒店のソレでとても嬉しい。




豚は小振りでスープにダシをだいぶ取られたモノ達ですが、ダシの代わりに柔らかさを手に入れ、FZ醤油も若干染み込んでいるので及第点以上の評価です。


レンゲが無いお店なので手にした割り箸1膳(2本)で天地返しを執り行いました。




キレイに決まり割と太めの自己主張している麺が完全に露出。




麺は固めの茹で加減でゴワゴワしています。


スープと絡めて口の中に入れるとグミグミした食感を感じ、油と脂のコーティングも素晴らしい。


ニンニクの量が想像よりも若干多かった意外にはマイナスポイントがまるで無くて、目黒店で食べた記憶の中でもかなりの上位に入る味わいです。


そんな出来映えだったのでズバズバと夢中で麺を啜り、丼を傾けてスープをグビッと飲んで、ロット1番で完食となりました。


丼をカウンター上部に片付けつつ、調理の合間だった店主さんと2月15日の「生前葬」の話を少しだけして、ごちそうさまさまでした。と。




旨かったラーメンの余韻に浸りながら目黒川を眺めながら休憩を。


もうすぐこの目黒川の両岸が満開の桜で埋め尽くされる季節が近付いてまいりました。


毎年変わらずその光景を見られる事もちょっとした幸せだと思っております。