ラストカワハギ (^^) + 追伸(この魚な~に?) | 習志野Mの房総・妄想記録

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海が大好きで湾岸に住みついた釣りバカ親父の備忘録

土曜日、急遽

 

今シーズン最後のカワハギに!

 

同行者はU氏

 

天気は上々、凪予想

 

 

朝方はけっこうな強風、ウネリ 滝汗

 

 

 

さて今回はいつも以上に気づきや教訓があったので、

そこそこ詳しく記録しておこう

 

右舷に5名のグループ

 

左舷は我々二人

 

前半は上げ潮

 

風は北東

 

今までのワタクシメのつたない常識では、

この場合船は北東に向くはず トオモウ

 

 

なぜかずっと西よりに舳先を向けている?

 

すると上げ潮なので、左舷は潮下になるえーん

 

だからなのか、ほとんどアタリがない

 

開始1時間で右舷は全員が釣果を挙げている

 

 

左舷はダメダメ 滝汗

 

・・・

 

なんと、ワタスの一匹目は11時頃!ホトンドゼロヲカクゴシテタ えーん

 

右舷では既に7匹の方を筆頭にみなさん

そこそこ釣っているらしい

 

 

当日の満潮は10時半過ぎ

 

そう、11時頃から下げ潮に変わったのです ニヤリ

 

 

そして1時の沖上がりまで、ワタスはなんとか

少ないけど5匹まで釣果を伸ばすことができた。

 

4時間以上ゼロだったことを考えれば上等だ

 

U氏もこの時間帯で怒涛の追い上げを見せ、

一気に竿頭となる9匹まで伸ばした。

 

2位は7匹のようだ。

 

スソは3匹。

 

ん?

 

ということは、11時以降は右舷ではほとんど

釣れていない?

 

トップが9匹なので、相当渋い日ではあったが、

それにしても上げ潮=右舷有利、下げ潮=左舷有利

いう法則がこれほど顕著に出るものか?

 

 

必死だったので、一枚も写真をとらず(^^;)

 

上の写真は早川丸のHPから拝借ニコニコ

 

おわかりだろうか?

 

紫のキャップは「サンケイスポーツ」キャップ

 

そして早川丸は「スポーツ報知」と提携笑い泣き

 

実は早川丸はサンスポと提携していたものと

勘違いして、サービス精神で初めてこのキャップを

被っていったのだが、気づいてか気づかずか

船長がわざわざ撮影に来てHPのトップに載せて

くれた 爆  笑

 

船長、今度スポ報のキャップくれたら被っていくヨ爆  笑

 

 

話を戻して、今回はなんと背中側の人、つまり

右舷の方と5~6回もお祭りした。

(一度は仕掛けを切られてしまった?)

 

びっくりするくらいに後ろの方から仕掛けが

流れてくるのだ。 笑い泣き

 

これこそ左舷が潮下であった証しなのだろうけど、

それにしてもどうやったらこんなことになるのだろうか? ショボーン

 

底が取れずにラインを出しっぱなしにしているのだろうか?

 

右舷のグループはとても上手な常連さん達だと思って

いたが、なぜこんなことが????

 

ま、潮の状況によっては気をつけていないと、自分が人に

迷惑をかけることにもなるという、いい教訓を得たと思っている。

 

それにしても船の向き・・・

 

北か南に向いてくれれば、潮上はミヨシとかトモとか

前後になり、その場合は不利なポジションでもキャストして

回避することも可能だけど、左右で潮上下となると

どう対処していいのかワカラン

 

今後の課題でR

 

 

そしてエサのアサリ

 

全部使い切ったのだが、外道が多かったわけでもなく、

カワハギのアタリが多かったわけでもないのに、

エサだけはたくさん使った ゲッソリ

 

なぜか?

 

どうも今回のアサリは持ちが悪く、すぐに「貧相」になって

しまうので、少しでもカワハギに魅力的に見えるように

頻繁に交換したというわけだ。 爆  笑

 

 

次に針交換

 

いつも以上に袋から出しておいた針は多かったと思うが、

全部使いきった。 ウインク

 

これもわずかしか釣っていないのに、なぜか?

 

ラスト1時間くらい、つまりそれなりに釣れた時間帯は、

ホントに微かなアタリが増えてきた。

 

でも針がかりする気配もなかったので、一々爪に当てて

針先の鋭さをチェックしたりタイプを変更したりしている

うちになくなった。

 

今までこんなに針交換をしたことはなかったが、

それでも釣れる時は釣れていた・・・

今回は針交換のおかげでちょっとは数伸びた?

タッタゴヒキダガ

不明でR 爆  笑

 

 

最後にロッドの調子

 

メーカーは異なるが、かたやシマノのMH調子、かたやダイワの

MHH調子。

 

先週は筆おろしということもあって、すべての釣果をMHH(メタリア)で

挙げたが、今回はすべてMH(ステファーノCI4)だ。

 

たまたま使っている時間が長い方が釣果を挙げただけかもしれない。

 

が、渋い時間帯でも少し釣果を挙げていたU氏が柔らかめの竿だった

こともあり、さらにそれがすべてボトムでの釣り方であったため、

どちらかといえばMH調子の方が適性か? とMHHから変更したのと

釣果が上がり始めた時間帯が一致したためなのか、結果は

すべてMHとなったが、理由はナゾでR。 爆  笑

 

あまりにも釣れた数が少ないので、まったく検証にはなっていないが、

来シーズンに向けたいい経験にはなったかな?

 

 

さてさて、この週末も急遽のカワハギになったり、他の日は天気が

崩れたりで、またまたメバル釣行は延期になってしまった笑い泣き

 

次の週こそは?

 

 

(⌒~⌒)

 

 

PS:そうそう、今回釣った魚の中で、名前が不明だったのが一匹。 

   どうせ外道だし後でネットで調べればすぐわかるからと、

   写真も撮らずにリリースしたんだけど、こんな魚・・・

   誰か心当たりあったら教えてくださ~い (^^)

     ・見た目はアカムツ

     ・アタリと引きは、カワハギにそっくり

 

この写真はネットから拾ったアカムツだが、

まさにコレ。

だけど、当日の水深40mにいるとは思えない。

 

これに似ている魚、なんでしょう?