『生物の変遷と進化』第27回
<1億5000万年前>
(白亜紀)
「白亜紀の大陸配置図」
いよいよ現在見られる形の大陸の原型が出来上がっていきます。
それでも、オーストラリアは南極大陸とほぼくっついていたほか、インドがマダガスカルとくっついた形でアフリカ南東部にありました。また、海面が高いために北アメリカは真ん中部分が海となっており、現在のメキシコから北極海にかけて大きな海路がありました。
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次回は 第28回「5回目の大量絶滅」
(担当B)
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