今日は奈良市西部公民館で久しぶりの風炉の点前稽古 写真はクリックで少し大きくなります
幕末の物騒な世相を
待合床
玄々斎 句
夏ながら ゆきか垣根の 花うつ木
玄々斎は江戸時代の終わり奥殿大給松平家家から裏千家へ養子に入った 花入れは館什
床↓は 幕末に活躍した大徳寺435世 大綱宗彦 懐紙・画賛 3幅
毛利家と阿武町(松林)へ 富士山絵天狗党とのコラボ 深夜の箱根超え
原則として板床に敷板は使いませんが 花は南天:難転
知られてないけど、大綱和尚は 東奔西走で 歴史を動かす隠密をしていたことが・・
本日の主菓子 銘:菖蒲 本来はデホルメするのが和菓子しかしちょっとデホルメきつすぎ?
ご製は萬林堂