矢代幸雄は殆ど知られていないけど
大和文華館初代館長
それより美術品コレクター原三溪と親しい(影響を与えた)人物・・・
大阪へ行く場合、いつもは素通り
今日は目的地 なので慎重に・・・一つ点前を曲がったようだ。関西切手の高級住宅地に入ってしまった。慎重に玄関へ突っ込んでUターン
大和文華館の駐車場はいつもガラガラですが、2台駐車してるのみ。前日が無料日だったのでか
市日ずらして大成功!
門から本館までが長いのが特徴ですが。ゆるい上りでもあるのできついです。
すれ違った老婦人二人が感嘆の声で素晴らしかったねぇと言いながら帰っていった。
期待以上でした すべて国宝・重文・重要美術品
おまけに空いてるし
そして特に素人受けする作品はわざわざ写真撮影は可とある(和・洋とも)
例えば↓サンドロ・ポッティチェリのテンペラ 大きな作品でこれは部分ですが
何はガラス越しなので後ろの作品や天井のライトが映り込んでします。
しかしながら、本品は撮影出来ます・・・非営利の個人使用に限るですので個々ではコピー禁止とします。
尾形光琳の代表作:重要文化財 孔雀立葵屏風
右
左
↑落款の↓拡大
もともとは奈良市民老人は半額で入れるけど、無料券が当たらなければ行かなかったでしょうね。
なのでせめて図録は買わせていただきましたが本の方は無断コピー禁止でした。