昔から「玉椿大明神」と称せられる玉列神社で、椿が見頃になってきます！

昔から「玉椿大明神（たまつばきだいみょうじん）」と称せられ、大神神社の境外摂社に定められている桜井市にある玉列神社（たまつらじんじゃ）で、3月中旬ごろから椿が見頃になってきます。令和6年3月31日（日）には「椿まつり」も行われます。

その名前の通り境内に200種約500本の椿が植えられ、「玉列のつらつら椿」として知られています。椿まつりでは、髪に椿の花を付けた巫女さんによる神楽「浦安の舞」の奉奏が行われます。椿饅頭の販売や椿にゅうめんのふるまいもあります。

最古の神社である大神神社の境外摂社だけあって、とても歴史の古い神社です。椿が綺麗なこの時期に訪れてみてはいかがでしょうか！早咲きや遅咲きがあるため長く見頃を楽しめます！

椿まつり

[開催日]

2024年3月31日（日）

11:00～

[開催場所]

玉列神社 (たまつらじんじゃ)

（住所）〒633-0017　桜井市大字慈恩寺383

[料金]

境内散策自由

[駐車場]

なし

※まつり当日は少し離れた場所に臨時駐車場あり

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