レヴォーグのウインドウォッシャーが故障(>_<)自分で修理してみた! | 30代サラリーマンで独立起業!副業を本業にするブログ

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レヴォーグに乗り始めて、早5年。

 

先日、フロントガラスのホコリを取ろうと、ウインドウォッシャーを作動させると、ワイパーは動くが、水が出ない(-_-;)

 

↑左側のワイパー用レバーを引くと、ウォッシャー液が出て、ワイパーが2度動くのが正常。

 

しかし、ワイパーは動くが、ウォッシャー液が噴霧されない!

 

単純にウォッシャー液がなくなったのかなーと思って、ウォッシャー液を確認してみると、ウォッシャー液は十分に入っていました。

 

 

↑写真では分かりにくいが、ウォッシャー液はちゃんと入っている。

 

ウインドウォッシャーが出ない原因は何?

 

エンジンを掛けて、ウインドウォッシャーを作動させてみると、「ブーン」という音がして、ちゃんとモーターは動いている。

 

あれ、なんで出てこないんだろう?と思っていると、左前タイヤの下辺りから、ウォッシャー液が地面に流れ出ている(-_-;)

 

ウォッシャーのパイプがどこかで切れているか、パイプの接合部が外れているのが原因だろうと分かりました。

 

ウインドウォッシャーから延びるライン(パイプ)は、左前のフェンダーを通っているので、フェンダーカバーを外してみると、予想通り「パイプが切れていました」!

 

これじゃあウインドウォッシャーが出ないわけだわと思いました(~_~;)

 

↑斜めに切れている。

 

どうして切れたのか分からないが、パイプのつなぎ目付近で切れていました。

 

ちなみに、左前のフェンダーカバーは、ロックピン2つで固定されているだけなので、簡単に取り外しができます。

 

 

↑取り外した「左前のフェンダーカバー」

 

ウインドウォッシャーを自分で修理する!

↑こんな感じで切れた部分を引っこ抜きました。
 
↑反対側もまっすぐに切断。
 
↑パイプを差し込んで、元通り!
 
元の長さより、2cmほど短くなりましたが、パイプが引き延ばされている感じもないので、大丈夫でしょう。
 
↑一応、エプトシーラーでパイプを抑えて、パイプが動いたり、ボンネットに干渉しないように仕上げました♪
 
↑写真では分かりずらいですが、ちゃんとウインドウォッシャーが出るようになりました♪
 
今回、ウインドウォッシャーのパイプが切れていただけだったので、簡単に修理ができました。
 
ネット上で、「レヴォーグ ウインドウォッシャー 故障」と検索しても、同じような故障はヒットしなかったので、あえて記事にしてみました。
 
私と同じような故障は少ないのかもしれませんけど(~_~;)