実は、私、海釣りが大好きで、普段はエギングやショアジギングなどのルアー釣りを楽しんでいる当ブログの管理者です。
今回は、最近愛用している「シマノ 24ツインパワー 2500SHG」のカスタム用に、フリマアプリ(メルカリ)で純正パーツを購入した際に遭遇したトラブルについてお話しします。
トラブルの経験から、中古パーツを購入する際に必ずチェックすべきポイントを実例写真付きで解説しますので、フリマで釣具などを購入する際の参考にしてみてください。
1. 24ツインパワー2500SHGをライトショアジギ・チニング仕様に!
今年購入した24ツインパワー 2500SHGですが、主にエギングやライトゲーム用として購入していました。
さらに、ライトショアジギングやチニングに使いたいので、より力強く巻き上げられるようにハンドルノブも標準の「I型」から「T型ノブ」に変更したいと考え、メルカリでパーツを探すことにしたのが今回の始まりです。
2. メルカリで「24ツインパワー純正ハンドル」を購入
メルカリで探していると、安くて理想通りの商品が出品されていました。
▲(出品タイトル:シマノ 24ツインパワー 純正ハンドル)
▲出品説明文:「24ツインパワー4000MHGのハンドルです」
「商品状態、付属品は画像の通りです」との記載
説明文には「24ツインパワー4000MHGのハンドル」「実釣未使用」と明記されており、価格も4,000円とお手頃だったため、迷わず購入手続きを行いました。
しかし、商品が手元に届いて細部を検品してみると、不審な点が2点発覚したのです。
3. トラブル発覚①:24年モデルではなく「20年モデル」のハンドルだった
まず、所有している24ツインパワー2500SHGの純正ハンドルと、届いたハンドルを並べて比較してみました。
▲右が届いたハンドル
▲左が手持ちの24ツインパワー2500SHG純正ハンドル、右が届いたハンドル
一見すると色合いはほぼ同じ。
しかし、ハンドルの根元(スカート部)の形状をじっくり確認すると明らかに違いがありました。
▲次にハンドルノブ。これは2024年型。
▲届いたハンドルノブ。
「あれ?2024年型の4000MHGはこのようなデザインなのかな?」と思いましたが、色々調べると、2024年型でなく2020年型(旧型)と判明しました。
商品説明には「24ツインパワー」と明記されていましたが、実際には前モデルである「20ツインパワー」のハンドルが出品されていたことになります。
4. トラブル発覚②:ハンドルノブ内のボールベアリングが2個とも抜き取られていた
さらに問題だったのが、ハンドルノブの内部です。
通常、ツインパワークラスのリールになると、ハンドルノブ内にはスムーズな回転を支えるためのボールベアリングが2個入っています。
▲出品時の商品の画像。ノブとシャフトが外された状態で撮影されていました。
届いたノブの内部を覗いてみると、本来入っているはずのベアリングが2個とも抜き取られて空っぽの状態(ベアリングなし)になっていました。
出品者は社外品のカスタムノブを取り付けて使用していたとのことですが、ベアリングを外しているなら「ベアリングはありません」と記載して出品するのが常識ではないかと思いました![]()
5. 結局ベアリングを別途購入……最終コストは「約6,700円」で全然お得じゃなかった!
ベアリングが入っていない状態では正常に使用できないため、結局シマノの純正パーツを自分で注文して買い足すことになりました。
▲2020ツインパワー4000MHGの展開図。113番がノブ内のボールベアリング
▲パーツ価格表。0113 ボールベアリング 4×7×2.5:1,375円
展開図の「113番(ボールベアリング)」を2個手配したのですが、1個1,375円×2個=2,750円の追加費用が発生。
今回の買い物を合計すると……
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メルカリ購入代金:4,000円
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追加ベアリング代(2個):2,750円
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【合計金額】6,750円(約6,700円)
「4,000円で安く買えた!」と思って飛びついたはずが、結局6,700円オーバーの出費に。
新品でも7,865円。
型番は型落ちの「20年型」のうえ、ベアリングを取り寄せる手間や時間もかかってしまい、結果的にまったくお得ではない買い物になってしまいました……![]()
6. 「写真の通りです」という逃げ口上の落とし穴
今回の出品者は、説明文に「商品状態、付属品は画像の通りです」と記載していました。
▲出品時の画像。ノブとシャフトが外された状態で撮影されていました。
確かに写真には「ベアリングが写っていない」ため、「見ればわかるはず」「嘘は言っていない」という主張が通ってしまうような巧妙な見せ方です。
ですが、写真を見ただけで「ボールベアリングが入っていない」と見抜くのは困難ですし、当然ベアリングは入っているものと思いますよね。
「売れればいい」「自分さえ損しなければいい」という配慮に欠けた身勝手な出品姿勢であり、フリマアプリの取引において注意すべきケースだと痛感しましたね![]()
7. フリマアプリでリールパーツを買う際の防衛策
今回の失敗を踏まえ、フリマアプリでリールパーツ(ハンドルやスプール等)を購入する際は、以下のポイントを必ず確認・質問することをおすすめします![]()
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型番・年式の細部確認
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「〇〇モデル」と書かれていても、前世代のパーツが混同されている場合があります。根元の形状など、手持ちや公式画像と照合しましょう。
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内部パーツ(ベアリング・座金)の有無をコメントで質問する
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「ハンドルノブ内のボールベアリングや調整ワッシャーは揃っていますか?」と購入前に必ず質問しましょう。
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追加コストまで考慮して「本当にお得か」判断する
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万が一パーツが欠品していた場合、純正パーツを取り寄せる代金まで考慮すると「新品や状態の良い完品中古を買った方が安かった」という事態になりかねません。
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まとめ
▲お金は掛かったが、問題なく使えている24ツインパワー(T字ハンドル仕様:2020年モデルですけどね、、、)
フリマアプリは掘り出し物が見つかる便利な購入方法ですが、中には不親切な出品や不十分な説明によるトラブルも存在します。
安さに惹かれて購入しても、欠品パーツを後から補填して結果的に高くついてしまっては本末転倒です。
みなさんもフリマアプリで中古パーツを購入する際は、説明文を鵜呑みにせず、疑問点があれば事前にしっかり質問をして、納得した上で利用してくださいね!
以上、私の失敗談でした![]()






























































