去年くらいからエアコンの調子が悪い状態が続いていました。
走行中はエアコンが効くのですが、渋滞や駐車中のアイドリング状態の時に、涼しい風が出ず、温い風が出ている状態に。
なんでかな~と思っていました。
冬場は気になりませんでしたが、6月になって、さすがにエアコンが効かないと暑い時期になったので、スバルのディーラーにみてもらいました。
すると、エアコンのコンプレッサーのマグネットクラッチがすり減っていて、うまく作動していないとのことでした。
コンプレッサーには、クラッチの隙間調整用に2枚シムワッシャーが入っており、1枚のシムワッシャーを抜いたところ、ちょうど規定どおりの隙間になったそうです。
これで、エアコンが正常に作動するとのことでした。
走行距離が伸びると、どうしてもエアコンのコンプレッサーのクラッチがすり減ってくるので、調整が必要とディーラーの方が言っていました。
ちなみに、私のレヴォーグの走行距離は8万キロです。だいぶ走行距離が伸びてきていますね(~_~;)
ディーラーに行く前に、ネットでエアコン修理について調べたら、10万円くらいかかると書いてあったので、一安心です。
今回は、無料で整備をしてくれました♪
早速、駐車状態でエアコンの効きを確かめると、「うん、バッチリ涼しい風が出ている!10万円の修理費を払わずに済んだー♪」と安心しました。
「駐車中や渋滞の時などにエアコンが効かない!」と感じている方は、是非ディーラーで見てもらうことをオススメします。
→suzuki カプチーノのエアコン修理(マグネットクラッチの隙間調整)へ
(レヴォーグではありませんが、自分で調整したい方向きの記事です。参考まで)