釜山旅行3-4 | 初老精神科医なおざう

初老精神科医なおざう

教員をやめ、中年で再受験して、今や初老精神科医。仕事はぼちぼち。ピアノのおけいこ、読書、お酒、その他の日常を記して行きたいと思います。

昼食の後はロッテ百貨店光復店の屋上に行く。

釜山に来た時は必ずここに来て眺望を楽しみ、時には10階にあるレストランで食事をとる。4年半の間に10階の店はかなり変わっているようだ。干しタラスープの店がなくなっているのは残念だ。

13階のカフェに入る。注文した品を自分で取りに行くスタイルで、老若男女が長居してのんびり過ごしている。価格はやや高めだがカフェラテは量もたっぷりあってとてもおいしかった。ケーキはちょっとぱさぱさしていたかな。かみさん、買いすぎだぞ。食べすぎを注意すると、私は酒を飲んでいないからと主張する。さっき飯も食べてたろ。

 

ロッテ百貨店光復店のレストラン

 

13階にあるカフェ Noah's Roasting

 

下には公園がある。

 

釜山タワー

 

釜山大橋?

 

 

 

のんびりした後、1階のB&Cというパン・ケーキ屋の店で、何品か買う。以前から知っていたパン屋なのだが、この百貨店やプサン駅にも支店を出している。値段は高めなのだが、バタークリームのロールケーキが妙においしい。いつも日本まで持ち帰っている。

夕食には間があるし、腹も空いていないので、一旦、ホテルに帰って休むことにする。何かのお祭りをやっているようで、賑わっている。奇妙なシャツを着た若者がいる。日本語がおしゃれと思われてるようだ。次郎長って、やくざの親分じゃないか。意味わかってるのかなあ?