膀胱ガン末期、大腸ガン転移がわずか一年で消滅!…10万人に一人になる! | ガン患者応援団〜あなたに治ってほしいから〜

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自分の命、家族の命を守りたい!
そんな一心で探り当てた「NPO法人・ガンの患者学研究所」。
そこでは治った人が350人以上も実在、さらに増え続けていました。
治った先輩たちの手記や証言、現役患者さんの
治す取り組みも赤裸々に紹介します。

ガン患者応援団のナナで〜す。

今日も暑かったですね!

首に濡れタオルを巻いてちょっと一息…!

 

引き続き,今日も『いのちの太陽たち』

第2巻収録の、泉建治さんです

 

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「まき子さんの太陽さん讃歌」

 泉 建治さんの巻、その3

 

泉さんの奥さんは看護師です。

泉さんの、薬への過剰反応を心配するだけでなく、

病院の治療で、ほとんどの患者がうまく

いっていないことを、間近に見てきました。

今までの経験から、夫は手術したら

半年ももたないだろう…。

 

奥さんは夫にはどうしても治ってほしいと、

必死に病院以外の治す方法を探しました。

 

そしてある日、地元の図書館で

川竹文夫著『幸せはガンがくれた』を

借りてきました。

 

「ガンで幸せ? 冗談じゃないよ」と

思いながらパラパラ読み進むと治った人の

話が書いてある。

 

良さそうかもしれないと、最初から

読み返すと、25ページ目で目が止まった。

 

「〜〜ときとして自然に治ってしまうんですね。

その頃は、十万人か二十万人に一人と言われている〜〜」

 

「十万人に一人でも自然に治る人がいる。

ゼロではないのだ。その一人になれば良いのか」

泉さんは、十万人の一人になろうと思った。

 

ええっ、十万人に一人って?! 

ものすごく確率が低いと思いますよね。

 

けれど、泉さんは独特の、天才的な計算法によって

自分は十万人に一人になるという裏付けがあった。

 

その計算法とは?

まず、病院の治療を断って退院する人は

十万人に三人ぐらいだろう。

 

その十万人に三人のうち、食事や生活習慣を

変える人はそのくらいいるだろう。

そしてそれを続ける人は1人いるかどうか。

 

このように計算していったら、

自分は十万人に一人になれる!

と確信した。

 

そうして泉さんは手術を断って自分で

治す決心をする。

 

食事を変え、朝の散歩と腕立て伏せ

人間関係のストレスを溜めない心の持ち方

などの努力を重ね、

なんと一年後の会社の検査では

末期ガンが消えていたのです!

 

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