こんにちは! ガン患者応援団のナナです。
神奈川は今日もよく雨が降っています。
こやみになったときに、
ふと道路の脇をみると…!
花壇じゃなくて、わざわざ
側溝の蓋の端にアジサイが…
ホントけなげに咲いていました!
===============
さて、
「まき子さんの太陽さん讃歌」
泉 建治さんの巻、その1
泉さんは2002年膀胱ガン末期、
その後大腸に転移。
ある日、真っ赤な尿が出る。それも
トイレの便器が真っ赤に染まるほど…。
膀胱炎だと思って気軽に泌尿器科を受診。
念のために受けた検査の結果、
膀胱ガン末期、余命1年か2年と
告げられる。
その後入院した大学病院で、大腸への転移も
みつかり、人工膀胱、人工肛門になる手術を
することに。当時49歳だった泉さんは
「若いから進行が早い」という配慮から
手術日もすぐに決まった…。
…実は、この泉建治さんは、私たちガン患研の
仲間では、伝説の〈治ったさん〉のお一人。
この絶体絶命の状況から、手術を断って
なんと、一年後には自助退縮(自然退縮)!
ガンは消えていたのです。
(つづく)