皆さん、こんにちは～（*´∀｀）
最近ブログジャンルを
料理→介護に変えないといけないか？
ぐらいずっと父ネタが続いておりますが
昨日の結果です。
もうしばらくおつき合いくださいませ
心電図→レントゲン→脳のMRI
次に心エコーの予定が、MRIで何か見つかったみたいで、一旦先生のいる診察室に来いとのことで戻ると
脳梗塞らしきものが見つかりましたので、心エコーの前に脳のCTを撮ります
とのこと(*´Д｀)=з
（もう脳梗塞とか言われても全然驚かないむしろウエルカム）
でもこれがまた急に割り込む検査なので今から１時間半待ちと言われ
検査～検査の間も車椅子にじっと座っていられない父（お尻の肉がないため痛いらしい）
また「待合室の空いているベンチに横になりたい」と言い始めた
これ前もあったんだけど、それやると看護師さんが飛んできて、具合が悪いなら処置室へ！って言われちゃうんだよねーお尻が痛いから横になりたいだけなんですけど。
それに一旦横になるとなかなか起き上がれないので、すぐに呼ばれたりしたらまたバタバタするし
そんな父を度々
もうちょっとだからガマンして待って！
と、なだめすかして・・・もう幼児かよー！
全部の検査が終わったのが午後２時
結局最初は循環器科の先生のところに行ったのに、途中から脳外科に回されたんだけど
その脳外科の診察も今日はもう午後で無理だからまた予約を取り直して改めて来いと言われ・・・
こんな状態の父を連れてきているので何回も来れません(>_<)
待ってもいいので今日中に何とか脳外の先生には見てもらえませんか？
と私ふだんあまりこういうところでワガママは言いませんがつい昨日は看護師さんに言ってしまいました。もはや懇願
そうしたら看護師さんがまた引っ込んで、いろいろ調整してくださってのでしょう、かなり長い時間がかかりましたが
先生が今入院患者さんの対応をしているので30分～1時間お待ちいただくかもしれませんが、それでもよけ・・・
（食い気味に）
いいです！待ちます！
ということで、その間に売店で買ったおにぎりを食べつつ待ちました。
呼ばれました。
脳外科の先生、白髪がちらほら見えていたので多分50代前半？後半？と思われる男性医師でしたが
MRIを見たところ、脳梗塞といっても今すぐどうこうというものでもなく、今、呂律が回らないとか足に力が入らないとかは、今日見つかった脳梗塞とは直接関係ない。
と、要約するとこんな感じのことを言われた。
と思う。
と思うというのは、この先生、専門用語を並べ、しかも早口で、50代の私でも何言ってるのか聞き取れないしゃべり方！
年寄りの患者（父）に対して説明する気は毛頭ない感じ。
画像を見てそれの説明をしただけで
で？
って感じで、だからこれからこうしましょうとかそういうのは全然言ってくれないその後は沈黙なのよー！
たまりかねて私が
だから父には例えば薬が出るとか何か処置するとか、そういうことは今回はないんですか？
と聞いたら
そういうことになりますね
とだけ。
じゃあ父の今呂律が回らなかったり足が動かないのは脳のせいではないんですね？
と聞くと
まぁ年齢的なこともありますよね。しゃべる機会が少ないと口や喉の筋肉も弱ってしゃべりづらくなりますし、車椅子生活していれば足の筋肉も衰えますから～。
と。
あーもうこの先生父を見る気がないんだな
と判断したので、そこからは私も大人げないけど
ハイハイワカリマシタドウモアリガトウゴザイマシタ
と棒読みで診察室を後にしました・・・
なんかさー朝8時に家出て病院着くまでもドタバタしてマスク忘れて150円無駄遣いして(･д･)ﾁｯ
最後の最後に先生からこんな説明でハイ診察終わりで
診察室出たときにちょっと涙出て来ちゃったよね
今日の私の一日は一体何だったんだって。
正直言うと、昨日
もしかしたら父に何か病気が見つかってしばらく入院でもしてくれないかな
ぐらい思っていたんですよね私。そうすればしばらくは私も呼ばれないかな～なんて。
それがあの脳外科の先生の
クソ説明によりその可能性もゼロになったというのも、もしかしたら涙の原因だったのかもしれません
ふだんから耳の遠い父。あの先生の説明など理解できるはずもないので、診察室を出てから
脳梗塞が見つかったけど大したことないからそのままでいいんだって！（デッカイ声で）
という、よく分からない説明をしましたが、医者の言うことは聞く父なので
そうかそうか
で終わり。病院に来ただけで安心するという、老人のよくあるヤツです。
そのために私今日1日を棒に振ったんですけどね・・・
会計を済ませてまた父を車に乗せ（重労働）
ホームに着いてインターフォンを鳴らすと父の担当の介護士さんが車椅子を持って出てきてくれて
○○さん、よかったね～何もなくて～。遅いから入院になったんじゃないかってみんな心配してたんだよ～＾＾
と言って父を温かく迎えてくれました
今日このまま入院でもしてくんねーかな！(･д･)ﾁｯ
と思った自分をこの瞬間ちょっと恥じましたよね
こんなによくしてもらっていて、父はやっぱりここでの生活はある意味幸せなんだと思います。
担当介護士さんとホームの看護師さんにその日受けた検査の種類と結果を説明して引き継ぎをしましたが
私がチラッと
こんなことがこれからも続くと私も仕事もあるので通院ができないときがあるかもしれません。そのときはどうしたら・・・・
と言ったら
有料ですけどこちらの職員が付き添うことも可能ですから、また無理なときは遠慮なく言ってくださいね
と言ってもらいました。
皆さんのコメントやメッセージで後押しされてちょっと匂わせしておいたので（笑）少し私も気が楽になりました＾＾
ということで！
長々書きましたが、そんなこんなで多分父も納得した？と思うので、しばらくは不調の訴えはないと思います。
がー！
最後に受けた心エコーの結果だけは来週聞きに行かないといけないんですけどね。（私だけで）
ていうか、私だけでいいならもう電話でもいいじゃーん
と思う今日この頃
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日病院でとある光景を目にしました。
車椅子に乗った男性の老人とそれを押している50代前半？と思われる体格のいい男性。多分親子でしょう。
車椅子の父親が足が痛いと訴えているんだけど、その息子はめっちゃ怒って
そんなの足が痛いなんて年寄りになったら誰でもあるんだ！
って、周りがエッ！と思わず見ちゃうくらい父親を怒鳴りつけている
多分いつもは離れて住んでいるけど、病院行きたいからって呼ばれたんでしょうかね～。
最近高齢者の付き添いに息子というパターン、病院でもスーパーでもよく見かけます。
昔は嫁がどっちの親も全部やっていましたが、最近はそれぞれの親はそれぞれでの時代なんですかね～大賛成！(^o^)
息子と思われる男性は上は半袖のワイシャツ、下はスラックスで、いかにも「午前休取って父を病院に連れてきました」スタイル。
ははーん♪その格好、午後からは出勤するつもりかもだけど、初診で検査あったらそうはいかないZE
（経験者は語る）
でね、その息子、体格いい人だったんだけど、もう見るからにワイシャツ・・・
びっちゃびちゃなのー！
わかるよ。昨日暑かったもんね。わかるけどもー！
もう彼にコレオススメしたいわ
ウチのダンナも一つ持っていますが、ホント汗ジミは目立たなくて、着ている本人もサラっとして気持ちいいそうです。あと汗かいても透けないのがヨキ
特にブルーのワイシャツとかは夏場は汗ジミ目立ちますからね～
その点こちらの商品は目立たないのでいいかと思います＾＾
サイズもLLまであるので体格ヨキ方で汗っかきなダンナ様にもオススメです～
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ただし、ノーアイロンと書いてはありますが、実際全くノーアイロンでいいかというと
こちらガチで1回目洗濯した後のこのワイシャツですが・・・
洗濯ジワは若干残りますよね・・・
干し方がザツってのも多少はあると思いますが～
後ろはこんな感じ。もうちょっとパンパンやってから干せばよかったかな
まぁこの程度は気にならないという方はそのまま着ても全然OKかもしれませんが＾＾
では、また～(^_^)/~~
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