燃える夏!燃えてはイケナイコンピューターぁ!MED761(MED7.6.1) アルファロメオ | なおそうやのブログ

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2006 アルファロメオ 159

イタリアンブラッド満々の「乗って楽しいクルマ」アルファロメオ

音といい、その走りといい

どうしてこんなフィールが出せるのか不思議な存在です。

後世に残したいモデルです。

 

そんなアルファオーナーさん達をゾッとさせる

ECU燃えちゃう事例が頻発しております。

 

それはある日突然・・・さっきまで楽しくドライブしていたものが

さて・・・と・・・エンジンが掛からない・・・(汗)

そうエンジンコンピュータの基板が燃えて突然死。。。

 

Bosch製のMED761(7.6.1)で頻発しています。

 

 

以前にも記事を掲載しておりましたが

 

 

7月~8月にかけて連続してトラブルの相談がありました。

 

対策としては、一刻も早く

内部のデータをバック・アップして、ドナーのECUへ移す

この作業を如何に迅速に行うかが勝負どころです。

 

これまで相当数のMED761の焼損トラブルを見てきましたが

幸いにデータのバックアップで躓いたことは一度もなく

今回も・・・と少し油断していたところでした。

 

通常通り作業にとりかかりましたのですが

 

よ、読めない・・・(汗)(汗)(汗)

 

今回は、燃え方が悪かったのか

データへアクセスが出来ないのでした。。。

マジかぁ・・・これまで無敗だったのですが

とうとう「完全死」のユニットと対峙することになりました。

 

対処方法をいくつか思案してみた中で

一番確実な方法→CPUを生きている基板へスワップ

→データ抽出

この方法で対処したいと、オーナー様に了解を頂いて

作業に取り掛かります。

 

 

 

写真ではあっという間に摘出していますが

充分な準備を整えて、エラーのない方法をとります。

 

 

こちらは移植される側の基板

ここでトチってしまっては、後の作業に影響が出ますので

慎重に・・・かつ迅速に、そしてエラーの無いように。

 

 

 

摘出したCPUをドナーへ・・・

まだハンダ付け前、装着位置を慎重に決めています。

下処理、位置決めがしっかりしていれば

後は付けるだけ・・・

 

 

付けた(笑)何が違うのかわかりませんね

 

 

結果、Success !! 成功 バッチグー

 

データのバック・アップがやっと完了☺

ここでようやく「スタートライン」に立つことができました。

 

ここからは、ドナーECUへ

データの書き込みをして最終確認。。。結果良好!

ふう・・・一時はどうなるかと思ったですよ。

 

またひとつ

少しだけ腕が上がったかもね?