さらっと仕事ネタ行きましょう。
おなじみの業者さんからの御依頼。
2004年式シボレーアストロ
ABSの故障コードがたびたび入力される。
C0265 EBCMアース系統不良
この自分になるとABSって呼び方じゃなく
EBCM(エレクトリックボディコントロールモジュール)なんて
弾道ミサイルのような呼び方に変わっています。
これはGMからのサービス情報として
アースポイント不良がアナウンスされていますので
この点を事前にチェックして頂くお願いをしました。
チャックOK・・・こちらは問題なし。ではいよいよEBCMに問題があるのだろうと
絞り込みが始まります。
いらっしゃいAB・・いやEBCM
早速点検をはじめましょう。
外装は、アルミケースに若干の腐食が有る以外は
特に問題なし・・コネクタ類も良好。
しかし、小型になりましたな・・・
ホント、初期のABSに比べたら半分くらいの体積と重さ
どでかいアメ車も、各所でダイエットされています。
プレヒーターでガンガンと熱をかけます。
これはコーキングを切る準備です。
手で触れないくらいまで温めたら
ヒートガンとスクレイパーを総動員して蓋をこじあけます。
小型ながら、かなり強力に接着されています。
ここはギターのピックが補助役で大活躍(笑)
極厚の " イングヴェイ・マルムスティーンModel "が
作業を助けてくれます。
ご開帳。
ピンク色のサークルは熱伝導ペーストです。
小型な分、ケースで放熱させる工夫が凝らされています。
点 検 中
アースポイント不良と整合性のある故障箇所が
見つかりました・・・
アップの写真を撮ったはずなのに。。。
似たような画像だらけで
わからなくなっちゃいました。
多分これだと・・思う・・・
ハンダが劣化し破断しかけています。
負荷の高い部分が特に劣化しています。
全てをチェックし、ハンダを入れ替え
必要な修復を施します。
いつもの事ですが
コテの当て直しだけでは、酸化・劣化したハンダは
元に戻りません。
ハンダ吸引器で引きぬくように古いハンダを除去して
新しいハンダを入れてゆきます。
放熱用のペーストを再度盛りつけて・・・
蓋をしてコーキングですが
今回は念の為、蓋は仮止めで納品します。
さて、滞りなく作業は完了し
無事に完成写真も撮り忘れてしまいました。
どうしてだ?そんなにテンパッていたワケでもないのに・・・
まあ、歳のせいにしておきましょう。
納品後、動作良好の連絡を受け
一件落着となりました。
うーむ・・・
アッサリ書くと、下手くそな日記丸出しじゃないか。
起承転結がなってねえ!
まあ、私の「結」はすべりギャグなんですけどね。
- しゃらばい -






