ネコバス
こんなかわいい面白スポットのご紹介
ネコバス来るの!!??
と思わず微笑んでしまうようなかわいいバス停(もちろん使われてません)が、山の中にあります。
ここは、地中美術館とつつじ荘を結ぶ道沿いにあるのですが、わかりやすいのはつつじ荘側からベネッセのゲートの右側にある坂道を上るのがいいでしょう。(歩くとかなりあるし、自転車だと坂ばっかりなので、車がおすすめです)
ずっと上って行くと直島で一番景色がいいと言われている場所に出ます。車が1台余裕で停められるスペースがあるので、そこに車を停めて下を眺めると、高松側の景色がグッと景色が広がっています。
この日は高松がとても綺麗に見えました。
こうやって見ると近く見えるんですが、フェリーだと結構遠いんですよね。
そこをもっと先に進むと・・・あったにゃー
なんともかわいいトトロの絵と「ネコバスのていりゅう所」というバス停!
いつでも来てくれるらしく、きっとその気になったらいつでもネコバスに出会えるんでしょうね。
ちなみにこちらの絵、私の知り合いの方の姪っ子ちゃんが小さいときに描いたそう。
今ではアートの一部!?になって密かに注目が集まっています
よく見ると、いぬバスまであります
この道は、実は地中美術館側から来た方が広がる景色が素敵です。
なので、往復するのもいいかもしれませんよ
山本さんのうどん (本村)
2009年7月22日の記事 にも書いた、朝しか開いていないうどんの山本さん。
今回もやっぱり行ってきました!
朝早起きして、眠い目をこすりながら「はいしゃ」の前を通って宮浦方面に歩いていくと、左手に見えます。
大きな看板はないので、見過ごさないように
一度目は、本来は6時から6時半のオープンですが、7時くらいまでなら食べられるよとのことで、
ちょっと寝坊して7時前に行きました。
そうしたら、もう釜あげは終わっていて、それでもできたてのおうどんを温めてもらっていただきました。
釜が終わっていると、なんだか静かで、戦の後・・・という感じ。
リベンジでまた行って、本当に釜からあげたてのおうどんをいただきました
やっぱりこうでなくっちゃ
食べるのに必死で、今回は写真を撮るのを忘れてしまいましたが、それは去年の写真で見てみてくださいね
ちなみに、食べ方は勝手に自分で作るのでなんとでもできますが、オススメはやっぱり卵を持っていって釜玉にすること!
卵を器に割りいれた中にうどんを入れてもらい、卵となじむようにかき混ぜます。
そこへお醤油を少したらし、ねぎ、揚げ玉、しょうがを入れ、好みでとろろ昆布(これは常連さんの食べ方で、見当たらなかったらお店の人に聞いてみてください)を入れていただきます。
いつも不思議だったのが、味の素が置いてあること。
でも、この味の素を入れることによって、しょうゆがだし醤油風になって、これもおいしいです。
もちろん、普通にだし汁を入れていただくのも美味しいですけど、打ちたてならではのこの食べ方が私のお気に入り!
そして、目に入ったのが中華麺。焼き蕎麦なんかにしていただくといいらしいです。
これもこちらでいただくことができるのですが・・・食べ方はうどんと同じなので、やっぱりうどんがオススメです
気に入った方は、こちらから配送もしてもらえますし、何玉と買って帰ることもできます。
ちなみに生協で売っている麺もこちらで作られたものと一緒です
もともと食べさせる為に開いているわけではなく、小さな、座席というものはないお店なので、作業の邪魔にはならないように、騒いだり、あちこち勝手に触ったりしないように気をつけてくださいね
いこい
美味しい話・・・てわけでもないんですが。。。
宮浦のフェリー乗り場の真向かいくらいにある「いこい」さん、一回行ってみようか。。ということになって行ってみたものの、中はかぎが開いているにも関わらず、だーれもいませんでした。。。
なので、食べてないから味はわかりません。
聞いたところ、美味しいということはなさそうですが、お酒を飲みに島の人も集まる場所みたいなので、島の人との会話は楽しめるかも!
ただ、中に入って、その昭和~な雰囲気に圧倒され、ついつい写真を無断で撮ってしまいました
どうです?この雰囲気!!
夜のなんちゃら殺人事件とかに出てきそうな雰囲気、たまりません。
もし、こういう雰囲気がお好きな方は、一度訪れてみてもいいかもしれませんね。
ただ、お酒が入るので、車はだめですよ~