キャンセルはいたしかたなし! | 魔法使いミーナの見える世界と見えない世界の話

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こんばんは。

 

 

横地幸子です。

 

 

今日は少し真面目な記事を。

 

 

人はなぜアデプトを決めたのに

キャンセルしてしまうのか?

 

 

 

結構あります、

私にはそういうことが。

 

 

アデプトを決めるという目安は

日程まで決めたということにしましょうか。

 

 

結論から言うと

タイミングではなかった。

 

 

そして、タイミングではないと決めているのはその人で

そこには人間マインドが大きく関係しているのだった〜!

 

 

 

日程まで決めるのですから

その人がアデプトを受けるという決意はかなりのものです。

 

 

 

私はガイドではないので

アデプトが開催できるガイドさんと日程を合わせます。

そして受講者さんとも日程を合わせます。

 

 

 

なので日程が決まるということは

そういう難関もくぐり抜けて

その間に決意も固まると思うのですが

 

 

 

突然にその日はきます。

 

 

 

「今回は見送ろうと思います。」

「今は必要ないと思うので」

「私は自分でやっていくので大丈夫です。」

 

 

 

 

「そういうわけで、ごめんなさい・・・」

 

 

 

正直がっかりしますが

そのがっかりは

その人を最後までサポートできなかった自分への反省を込めたがっかりです。

 

 

 

そしてよっぽどのことがないかがり

私とその人との縁も自然と離れていきます。

 

 

 

アデプトを受けると決めたその意思は

エゴに邪魔されていない

神聖な神としての意思だったのに

 

 

それを人間マインドがかき消してしまった。

 

 

人間マインドというのは

今を生きていないマインドです。

 

 

過去に縛られ、未来を不安に思う

その思いマインド

 

 

それが自由を奪ってしまうのです。

 

 

そんなことをしてどうなるの

お金もったいないよ

意味わかんないじゃん

必要ないよ

 

 

 

あんなに目を輝かせて

受けてみたいと言ったその気持ちを

人間の恐怖というマインドが

それをやめさせてしまう。

 

 

ああ、こうやってまたあと少しで手にすることができた

本当の自分を生きるための鍵を

手放してしまった・・・。

 

 

 

もったいない

 

 

けど

 

 

仕方がない。

 

 

 

私はそのようにご縁を手放してしまった人を

追いかけて説得したこともありましたが

 

 

 

もうそういう無駄なことはやめようと思います。

 

 

 

その人以外にも

アデプトを求めている人が

たっくさんいるのです。

 

 

 

それもよくわかりました。

 

 

 

なので、去っていった人は追わずに

新しい人を見ていこうと思います。

 

 

その方が健全です。

 

 

 

で、キャンセルも

その人の自由。

 

 

 

私は今、目の前の人に全力で向き合っていこう!

そう、決意を新たにしたのでしたー!

 

 

 

それでは今日はこの辺で

 

さようなら〜!