こんにちは。
昨日はクリニックを休診にして
夫婦二人で幡ヶ谷にある
モダンミステリースクールにいくという
ミステリーツアーをしてきました。
イメージ（笑）
私が最初にこのスクールに行ったのは３年前
2018年12月のイベントだったと思います。
その熱気と異様な雰囲気に
ああ、ここはヤバいところだと思ったのを思い出します。
サンタクロースの帽子をかぶり
笑っている顔が
なんとも言えず引きつっているのが
わかると思います。
この時に初めてDNAアクティベーションの体験版を受け
そして２週間以内にフルセッションを受け
それがきっかけなのでしょうね。
スピリチュアルなことに興味があった私の
その気持ちが止められなくなりました。
見えない世界に何かあるのなら
その真実が知りたいと
ものすごい探究心がムクムクと湧いてきて
翌年の2019年1月3、4日に
東京でアデプトプログラムを受けたのです。
DNAアクティベーションから
１週間も経っていなかったと思います。
そこからはもう怒涛の日々でした。
知りたい！学びたい！
自分にもともとあった欲求が
どんどん表に出てきて
のんきに山梨で暮らしている場合じゃないと思うようになったのです。
院長夫人をしている場合じゃない！と。
50年近く生きて生きて
私はいろんなことが
わかったような気になっていたけれど
実はまだまだ知らないことばかりで
むしろなんにも知らなくて
一番身近にいた自分のことさえも
なんもわかっていない！
それがわかったことがものすごく衝撃でした。
私はこういうのが私という
セルフイメージを持っているけど
果たしてこれは事実なんだろうか
人から貼られた私のラベル
果たしてそれが本当なのだろうか
主婦として
母として
社会人として
それなりにうまくやっていて
まあまあ普通の暮らしができていて
余暇もあるし
趣味もあるし
楽しいこともやれるし
これが幸せなんだと思っていたけれど
深く考えると
疑問もたくさん出てくるけど
深く考えないから
それなりに満足できて
差し障りなく生きていたけど
このままの私で
それが私を全部出し切っていることになるんだろうか
自分のことなのに
深く考えることをやらなくていいのか
どうして生まれてきたのかわからないまま
どうして生きているのかもわからないまま
死ぬ瞬間に後悔しないだろうか
何か大事なことを忘れている気がする
自分で決めてきたのに
自分で約束してきたのに
一番大事なことを忘れている気がする
それはなんだろう？
そう思ったら止まらなくなったのです。
その答えが
このミステリースクールで
学ぶことで
思い出せるのではないだろうか
「何かを忘れてる」
ということを
私はDNAアクティベーション、アデプトで
思い出したのかもしれない。
そんな風に思ったんです。
2019年1月のアデプトのイニシエーションを受けたのをきっかけに
同年1月キングソロモンヒーリング開始
2月ノーザイセルフという
３日間瞑想ばかりのセミナーに行き
すべてが初体験という世界へいきなり突入。
3月
カバラの学びをスタート
チャネリングスクールも
山梨で開催していたイベントにも行きました！
チャネリングを受けたり
占星術を受けたり
とにかくすごく楽しかった〜！
すごい面々だったということを
後から知る。
4月
第2のイニシエーション
ヒーラーズアカデミー１に行きました。
結婚して初めて５泊6日家を留守に。
ヒーラーの友達もできた。
この日を皮切りに
DNAアクティベーションをしまくり
2019年は50名以上の方に
受けていただくことができました。
5月
宇宙人の相棒がつく
ギャラクティックアクティベーションを受けました。
すでにナソール人がついてる。
両隣の人ではないよ。
写真には写ってない。
チャネリングスクール３回目かな？
第3の目にクリスタル貼り付けてます。
祭壇も今と全然違う。
なりさんとも
ここで出会う〜！
6月
リチュアルマスター１になる。
私の使命が徐々に分かり始めて
興奮の日々と
力が及ばなくて愕然とする日々の始まり。
7〜９月いろいろありすぎて省略
インドの女神ミーナークシーが
私にサインを出しているかのように
チャネスクでカレーを食べ始める。
祭壇も金ピカに
10月に
ファンダメンタルエンソフィックレイキ
アドバンスドエンソフィックレイキを受講し
エンソフィックレイキヒーラーとなる。
やまびこクリニックでも
人知れずレイキを使い
患者さんと対応していた。
12月リチュアルマスター２となる。
この月に旦那さんがアデプトのイニシエーションを受ける！
家の中ではミステリースクールの話はできないというくらい
受け入れてくれなかった旦那さんのアデプト受講に、もうただただびっくり！
2020年
1月
サイキックフェアで頑張る！
3月
カバラ卒業！
アビスを渡る！
いつも優しいともこさん。
同部屋になる機会が多くて仲良くなる！
6月
自力で生きる最後のパス
リチュアルマスター2.5になる。
ここまでとにかく行くのが私の目標でした！
リチュアルマスター同期のみっちゃん。
いつも前向きで頑張り屋で
いつも刺激をもらう存在。
11月
チャネスク卒業！
集合写真全然見えないので
浴衣で登場。😅
そして12月
アデプトになった旦那さんを
一年越しに幡ヶ谷の
モダンミステリースクールに連れて行くという
ミッションを果たすことができたー！
旦那さん、
最初の時の私と同じで
エネルギーにやられてます。（笑）
この2年間
ものすごい濃密。
ミステリースクールにかける熱が凄すぎると自分でも思う。
人は何か理由がなくては
動かないものだと思うので
私にも動いた理由があったんだと思う。
その一番は
「本当のことが知りたい！」
ただそれだけだったんです。
スピリチュアルな
もやもやしたものを
はっきりと理論として
学問として
教えてくれる場所があったのです。
それが
ミステリースクールでした。
ここ↓
最初はお遊びのような
ワクワクをやる〜みたいな
ニューエイジ的な気持ちで受けてみた
いろんな講座でしたが
徐々に気づき始めるのです。
おや、ここは
今まで私がやってきた
スピリチュアルものと
どうやら違うようだと。
ワクワクすることだけをやる
好きなことだけをやる
願えば叶う
引き寄せはある
気持ちが大事
というような
簡単なものじゃなかったんです。
現実的にも
ものすごい大変なことが
わんさか起きましたし
人生の価値観を変えてしまうようなことも
起こりました。
もう、やめてくれーと
逃げ出したくなることもありました。
でも、今、振り返ってみると
本当の自分を出すために
いらないものを強制的に壊して、
私を新しく生まれ変わらせた
そのような過程だった気がするのです。
だから、そりゃあ、この２、３年、
めっちゃ大変だった。
記憶にないくらい。
旦那さんとも離婚しかけました。
自分の人生で
こんなに不思議なことが次から次へと起きるって
今までなかった。
いろんなことを学ぶほどに
自分に力がついて
その力とは見えない力のことで
現実を動かす力のようなもの
形而上学という知識と
イニシエーションという光のパスの力
この二つが同時に受け取れるからこそ
現実に様々なことが動き出す
奇跡が起き始めたのだと思います。
動かざること山の如しだった
うちの旦那さんが
動いたのですから。
でも、それで旦那さんの気持ちまで動かせたかどうかは
それは期待しないでおきましょう。
アデプトを受けるまでに1年
ミステリースクールに行くまでさらに1年
かかったのですから
人には人のペースというものがあり
準備というものがあります。
私は私のできることをやって
それで興味を持ってくれたら嬉しいし
それしかできない。
でも、本当は
悠長なことを言ってる時間はないんです。
宇宙規模でいろんなことが起き始めてる！
みんな早くアデプトになって
本当の自分を取り戻した方がいいんです。
しかも２０２１年は
ものすごい年になるんです。
その時に準備ができているかどうか
家族みんなに受けてほしい。
お父さんにもお母さんにも
妹にも妹家族にも
そして友達にも
大事な人にこそ知ってほしいのです。
だから私はもっと多くの人に
伝え続けようって思います。
DNAアクティベーションでは本当の自分が目覚めます。
アデプトではさらに
本当の自分を生きることが始まります。
そして2日間かけて
何千年も前から伝えられてきた
けれど、一部の人のみしか知らなかったこと
形而上学を教えてくれます。
アデプトの人にはヒーラーズアカデミー１を受けてほしい
見えない五感
スピリチュアルな五感が目覚めます。
ヒーラーになった方には
リチュアルマスターになってほしい。
ここがスタート地点と言ってもいいくらい
私もここに来て始めて
自分の使命が分かり身震いしました。
大好きな人にこそ
ちゃんと伝えたい。
モダンミステリースクールはどんなところか、
何が行われているところかを。
どうか私に
伝える勇気と
そして語彙力をください！
でも、旦那さんが一緒にミステリースクールに行ってくれたことで
勇気も語彙力がなくても
伝わる時は伝わる
私が伝えることをやめなければ
いつかはわかってもらえる。
そう、思えました。
その人のブループリントに
アデプトという文字が刻まれていたら
それを聞いた瞬間に
勝手にその人の人生
アデプトに向かって進み始める。
私がそうだったように。
その行動はもう誰にも止められなくなる。
自分にはめている足かせを
自分で外すことができたら
もう、進むしかない。
この扉は絶対に開けないでねと言われたら
大人はそれを守るけど
小さな子だったら
もう開けたい衝動が抑えられなくなって
絶対に開けてしまう。
大人として真面目に生きるか
子供のように
自分に素直に生きるか
ずーっと真面目なさっちゃんと言われ続けてきた私は
その反動もあって
そういう自分を変えたくて
目の前にあった扉を開けてしまったんだろうな。
開けてみて初めてわかることがある！
百聞は一見にしかず！
さあ、次に扉を開けるのは
あなたの番ですよ！
横地幸子