そうだったのか。
嫌われないように書くのをためらっていたけど
私はすでに嫌われていたのか。
うんうんそうだ、そうだった。
相手のためを思って
なんでもかんでも応援していたけど
応援してるつもりになってたけど、
それは自分をよく見せたかったからに他ならない。
いい人に思われたかった
嫌われたくなかった
後で悪口言われたくなかった
全て私の中の怖れが作っていた
人間関係だったのかもしれない
本当に相手の事を思ったら
私の本音を伝えた方が良かったのかもしれない
私、先日お友達に会ったんだ。
その時お友達が会いに来てくれたことが
ただ単純に嬉しかったんだけど
何かの説明をしたかったみたい。
その時、私は
「その説明は聞きたくないな。ごめんね」ととっさに言った。
直感でそう感じたの。
モヤモヤ感。
説明を聞いてないからわからないけど
これは憶測でしかないけど
何かの商品を紹介したかったらしい。
それがわかった瞬間
ものすごく悲しかった。
だから来てくれたんだ。
私と話をすることの本当の目的はそれだったんだと。
そのあとの時間がとても長く感じたのは言うまでもない。
当たり障りのない会話をして
さよならしたけど
私はごめんねばかりを連発してたけど
本当はこう言いたかったのだ。
自分のことに集中した方がいいよ。
仕事も辞めない方がいいよ。
私に勧めたかったもの
素晴らしいものかもしれないけど
それを勧めるのは、らしくない気がするよ。
だけど言えなかった。
でも、すでに嫌われてると想定してみたらどうだろう。
まあ、嫌われてるなら会うこともないと思うけど、今以上に嫌われるということもないのかもしれない。
そう思ったら言いたかったことが言えるかも
たとえ伝わらなくても
相手にとっては大迷惑だったとしても
私の心のモヤモヤは軽くなるだろう。
いや、言ったことで
後悔するのかもしれない。
難しな。
かさこさんのブログを読んで思った独り言です。
よかったらあなたもこのブログ読んでみて
笑えます！