２月８日（水）
朝から猛烈に頭がいたい。
頭痛は２０代の頃によくあって
看護師をしていた時は
ロキソニンをいつもポッケに入れてたけれど
最近はめっきり頭痛はなくなっていた
その中での猛烈な頭の痛さ
両手をお椀型にして
額と後頭部を覆う
教えてもらったレイキのエネルギーを
頭に送ってみた。
そういえば昨日の夜
旦那さんが帰ってきた。
週末から出かけていた一人旅を終えて。
旦那さんの人生で初ではないだろうか
家族のことを考えない一人での空間
土曜の勤務が終わってすぐに
車で京都方面に向けて旅立った
日曜日に京都で講座を開催するためだ。
いろんなことでご縁があって
学ばせてもらっている
石原先生とその奥様が
何かと手配してくれ
１日目はご自宅に泊めてくれたそうだ。
本当にありがたい。
コートを忘れた主人に
コートまでくれた。
「お腹が大きくなってもう着れないから」と
ちなみにコートの持ち主は旦那さんだ。
京都での公演を終えて
次の日は静岡に行ったらしい
御前崎の端で車を停めて車中泊
多分旦那さんのことだ
夜空と朝日は見ただろう。
毎日寝る前に夜空を見て
そして朝日が出ると「わーい出たよ！」と
喜びまくってる人なのだからだ。
一人旅向けての
事前の準備を余念なくしていた。
寝袋を用意したり
車の窓を目隠しと保温のために覆うシートを作ったり
どこで車中泊をするか
どこで温泉に入るかなどなど
とにかく小学生の遠足の前のような興奮だった。
その旦那さんが帰ってきたのだ
きっとたくさんの面白い話があるだろうと
夜になって旦那さんに
「おもしろ話を聞かせて」とお願いしたのだ。
特にどこに行かなくても
私は毎晩のように「おもしろ話聞かせて」とせがむ
読んでる本とか
考えてることとか
とにかく面白いのだ。
何しろ宇宙人だし、
未知なる部分がたくさんだし、
愛してる人だし。
だけどどうしたことか
昨日は話せば話すほど
今の状況はとても不自由で
自分の身動きが取れないことに気づき
ため息が出てしまうのだ。
それだけ４日間の一人旅は
自由を肌で感じたのだろう。
やろうと思えば人間何でもできるということを
頭ではわかっているが
現実的には
お金であったり、
世間体であったり、
子供達の将来であったり
親の昔からの抑えつけだったり
なかなか自由にならない
自由になるということは
反感を買うことでもあるし
仲間を失うことでもあるかもしれないのだ
うちの旦那さんなんか
かなり自由にやっていると思われるのだが
一旦世の中の矛盾に気が付いてしまった医師にとって
今までの診療を続けることがどれほど苦しいことか
身近にいるからわかるのだけど
あまりにも背負っているものが多すぎて
終わりにできないのだ。
という話を二人でしていたら
おもしろ話をする予定が妙に深刻になって
じゃあこれから一体どうすればいいのかを
考えていたらまたため息が出て
そのまま寝てしまったから
きっと頭が痛いんだろうなと思ったわけだ。
いろいろ考えすぎ
流れに身を任せなさい
レイキのエネルギーをそんな自分に流してみるのです。
ちなみにやまびこ小児科クリニックは
８月２１日の開業日を誕生日とすると
サイクル２２となり「大波」なのです。
思いもよらないことが起こって翻弄されるという
数秘界ではちょっと覚悟が必要な年回り。
だけど将来から見たら
あの一年があったからこそ今があるよねという
転機となる年でもあるのだ。
そして私のエンジェルナンバーも２２
２２は私自身でもあるので
そんなに恐れることはないよと
どこかで感じているのだ。
旦那さん
私がいるから大丈夫
大船に乗った気持ちで好きなことやんなさい！