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今朝の安曇野。
あ～雨、降ってるね。
「せっかくの平日休みなのでワホに」
そうなんだよ。。明日からの３連休のうち２日は仕事だしね。今日は晴れたら
行きたいところがあったのだけれど。。
どちらにしろ安曇野市役所には用事があるので出掛けるけれど、雨のお出掛けは
憂鬱。。。あ、お気に入りの新しい傘があった（笑）楽しく出掛けるか（笑）
とまあ、朝から一人妄想会話で盛り上がった私（笑）
それにしても涼しいことよ、、と思ったらなんと今日の最高気温は24℃ですと！
昨日よりもまた下がったではないか。。
明日は朝は涼しいですが、昼間はまた真夏日になりそう。。気温差激しいね。
雨だからか、庭の紫陽花も綺麗ですが、こんな風に色も抜けてきて
咲き始めた花と比べると、色が全然違います。
マツバギクもそろそろ花弁が細くなってきて終わりかな。。
でも、ふと上を見たら白藤が咲いていたのだ！三度咲きではないか！
コタ母ちゃんの寄せ植えもにゃんこが楽しそうにしています（笑）
そのうちのジニアが蕾付け始めたんだよね、凄いね。
私の方の寄せ植えは結構悲惨（笑）になってきましたが
インパチェンスとガーデンダリアも蕾が出てきました。
これもまた復活劇が期待できるかな～
さて、先日は飯沼飛行士記念館をご紹介しましたが、次の日もお休みだったので
また近場へ行ってきました。今日はそのご紹介をしますね。
「ミニボクが車の中でお留守番していた時のお出掛けでワホね！」
そうなんだよ。連れて行こうと思ったら、とてもじゃないがふざける（笑）場所など
どこにも見当たりそうにないところだったのだ～～
「お母さん、ここも初めての場所でワホよね」
そうなのよ。安曇野ってこんなに見るところあったの？と思うくらい
次から次と見たい場所が。。。では、始めましょうか。
先週の７日七夕の日、この日も仕事がお休みだったので、家でゴロゴロしていても
勿体ないかなと思い立ち、車へ乗り込みました。もちろんミニＣｏｏちゃんも（笑）
このギンギラギンの太陽と下にある雲、うっすら色がでていますね～
その前日の飯沼飛行士記念館に行った時とは真逆のお天気です。
「じゃあ、ボク、車の中で待っているでワチョよ！」
うん。車も木陰だし、少し窓も開けていくし、イイコでいてね（笑）
やってきたところはこんなモダンな建物。
いきなり田んぼと普通の住宅があるところに突然現れます。インパクト大！
ここは、安曇野高橋節郎記念美術館。全国にも何箇所かありますが、安曇野にも。
何故安曇野に？というと実は高橋節郎氏は安曇野穂高の出身なのです。
大正３年（1914年）生まれ。先日の飯沼飛行士よりも早く産まれた方ですね。
高橋節郎氏は漆芸術で有名な方なのです。平成19年に亡くなられましたが
数々の作品を残しました。実は皆さんもさりげなく見ているものも
この方の作品だった、、ということがあるのですよ。
それはまた、明日の午後記事で紹介しますが、まずは今日は美術館の話を。
入って行って、受付のすぐ後ろに金屏風があります。
「満天星花」という作品です。展示場は写真撮影禁止のため、これだけは
撮影して良い唯一の作品です。
受付で入場料、ここも410円！安い～社長～（笑）中庭も見ることができます。
高橋節郎氏の作品は漆が多いので、能登とも関係があると言うことで
能登半島地震の募金もありました。お札１本募金してきましたよ！いよっ太っ腹！
はい、実際も太っ腹体型です！
なんてアホなことを言いながら展示場へ。
先ほども書いた通り展示場は撮影禁止。しかしどんな作品？と思われると思うので
安曇野高橋節郎記念美術館ホームページより写真をお借りしました。
これは「星座煌煌」という作品。どうですか？見覚えある感じしますか？
非常に不思議な構図で、必ず山々や古代のレリーフ（埴輪とか）が登場します。
山々は北アルプスか、それとも八ヶ岳か。。なんとも言えない凄い作品です。
こちらもホームページからお借りした作品の写真。
「風光賛歌」と言う作品。漆黒と金のみの漆なのに、実物は不思議と
青空を飛んでいるように観えます。下には果物や何故かアンモナイト（笑）
草原から見上げているんでしょうかね。見上げているのは現代人と古代人か。。。
安曇野高橋節郎記念美術館ホームページさん、写真ありがとうございました。
展示場はこの他にも常念岳や景色を描いた普通の水彩画やデッサン途中のものや
色んなものがありました。引き込まれて、その展示場だけで30分くらいいたかも！
展示場から出ると、日本各地に作られたパブリックアートの写真がありました。
これ、明日の午後記事で実物の写真を紹介しますね。
さて、先ほどの通路へ戻ってきました。ここの右側から外へ出ます。
中庭の水の向こうに屋根がついた通路が見えますね。そこを進んでいきます。
すると、今度は生家の方へ。立派な蔵が見えてきました。
飯沼飛行士記念館もそうでしたが、こちらも生家を残してあります。
お手入れもキチンとされていて、これ自体も芸術のひとつのようです。
蔵に入る前に少し庭の散策を。大きな木が多いですね。歴史を感じます。
こちらの松、根元はひとつなのに、その根元からすぐに
まるで花が咲くように６つに太く伸びています。松まで芸術だ～～
これも凄いですね、枝分かれが見たことない分かれ方です。
栢木でしょうか。。。大きな樹木の名前はあまりわからないけれど
こちらも、やはり芸術だ～～～
蔵の西側です。簾も見えますね。中ではやはり高橋節郎氏がテレビのインタビューに
答えている動画が流れているとのこと。
少し見てみましょうかね。。。
こちらがその蔵への入り口です。
こちらもやっぱり蔵を改造してあるんですね。昔ながらの蔵ですが
安曇野にもこういう蔵が本当に多くて、びっくりです。
写真も沢山なので、明日の午後記事に続く～
「ということで今回もまた足を引っ張る、、じゃない、尺を伸ばすお母さんでワホが
明日もお付き合いしておくれでワホよ！」
「そして、車で待っていたミニボクはどうなったのでワホか！そちらの方が
気になるでワホよね！それも明日の午後記事で～～でワチョよ！」
なんですか、本家本元のワホＣｏｏがワチョよって（笑）
明日も少し写真載せたいと思いますのでおつきあいくださいね。
それにしても安曇野ってホント、知らないことが多い。。。
安曇野アートラインと言う名称もあるので美術館がとにかく多いのです。
まだまだ見たいところもいっぱいですね。
今日のクローバーは雨の中の四つ葉ですね。Ｃｏｏと昔畦道で見つけたもの。
雨で瑞々しく膨らんだ幸運ですよ～沢山Happy発信していますので受け取ってね。
今日のＣｏｏｍｏとハルｍｏは雨雲の下をカッパッパで仲良く駈けて行きますよ。
今日も被災地始め、色んな地域の色んな皆さんにHappyCloverお届けしますので
待っていてくださいね！
ストックしてあるスマホのロック画面。
水牛モッツァレラとトマトとバジルのカプレーゼ。
何年か前、こういうチーズ食べたことあります。
美味しかったし、見た目よりもとっても軟らかかったですよ～
イタ飯もたまに食べたくなりますよね。
イタリアンは日本人に相性のいい料理のように思います。
パスタもピザもポピュラーですしね。手軽だし。
でも元々はフランス料理の原型でもあるんですよね。
コースも結構凄いですしね。
でも、フレンチよりは気楽に食べられる。それがいいですね～
と言うことで
今日もＣｏｏに会いに来てくれてありがとう。
明日もまた、必ず会いましょうね。
ありがとワホよ
7月1日の記事にコメント返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
4月20日の記事にコメント返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
6月1日の記事に返答中です。あと少しです～終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
いつもありがとうございます。
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今一生懸命頑張っているシニアの子、保護犬の仲間達、病気の子
友達みんなへ届け～～～特大元気玉！
日本各地の被災地の皆さんが１日も早く元気に穏やかに過ごせるように。
病で闘う皆さんが笑顔で明日も過ごせるように。
安曇野から今日も明るく願います。