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昨日の炎天下、またまたみなとみらいの国より柴わんこさんからお届け物が！
なんと北海道富良野のメロンが届きました！
先日もお中元いただいたばかりなのに、続けてありがとうございます。
早速冷やしました。4分の１ずついただきますよ～ご馳走様でした！
そして、杏夏さんからこんなカワイイ夏のコラージュが！
とあるクイズに参加したら、参加賞で作ってくださったんです。
やっぱり上手ですね～
私もＣｏｏの横顔選手権の景品はコラージュと思っているので
なんとか技術を身に付けねば！杏夏さん教えてください～
今回も可愛いコラージュありがとうございました！
では、今朝の安曇野。
今日は湿度高めな感じだね。凄い雲だ。
「ペロリン！お鼻の濡れ具合で天気予報でワホよ。お天気は崩れるでワホでしょう」
うん。正解だね（笑）また明日から暫く雨だしね、梅雨明けはまだ先だね。
今朝は湿度も高かったからか、思ったよりは高い気温でした。22℃。
明日からは雨続きで暫くは最高気温も低めですね。
雨かあ。。買った傘活躍しそうで嬉しいような、嬉しいような（笑）
でも、豪雨とか強風雨とか線状降水帯はできてほしくないな。
寄せ植えは何とか復活。お休みで気づいた。午後３時くらいから直射日光が。。
これはテラスに避難ですかね。
紫陽花も色あせて茶色くなってきているものもありますが、まだこんなに綺麗に
咲き始めているものもあります。まだまだ元気で頑張っておくれ。
「お母さん、この土日、炎天下の中ちょいとお出掛けしたでワホよね」
うん（笑）ミニＣｏｏちゃんも一緒だったよね。
「場所柄、基本車の中で待機だったでワホが」
そうだねえ（笑）まあ観光客が多めのところはちょいとね（笑）
では、早速近場へお出掛けシリーズ、いってみよーー！
今回の近場へお出掛けはこんなところへ。
風があったら翻るであろう旗。左から朝日新聞社社旗、日本国旗、イギリス国旗。
さあ、ここはどこでしょう？
母屋と大きな蔵があります。そう、ここは「飯沼飛行士記念館」なんです。
飯沼飛行士とは？とても有名な方なのですが、今の時代は知らない人もいるかも。
飯沼飛行士の銅像が出迎えてくれます。
土蔵を改造した記念館はステンドグラスも入って和と洋が自然に調和。
拝観料410円です。さて、入ってみましょう。
蔵造りの記念館に入ると、こんな風にプロペラ飛行機と旗がお出迎え。
なんとなくジブリの「風立ちぬ」をイメージしてしまいます。
そこを抜けて、まず案内されたのは飯沼飛行士の生家。ここでビデオを視ます。
流れているビデオは懐かしい、みのもんたさんの情報番組より「今日は何の日」。
飯沼飛行士の生い立ちがよくわかるビデオでした。
この奥が生家です。自由に写真も撮ってよいということで、遠慮なく（笑）
昔の家はお座敷が延々と続きますよね。凄い奥行き感、整然としています。
そこに色んな模型や写真も。
「神風号」です。その模型です。
「神風号」？ゼロ戦？と思った方もいるかな？
ここで飯沼飛行士について、少し書きますね。
飯沼正明氏は1912年8月、この安曇野市（旧南安曇郡穂高村）で産まれます。
同じく南安曇郡豊科町出身の日本初の一等操縦士、長谷川飛行士の飛行を見て
空への憧れを強く持ちます。
非常に成績も優秀で、今の松本深志高校（県下№１進学校）を卒業後、憧れの
所沢陸軍飛行学校へ入学し、二等操縦士と二等航空士の資格を取ります。
その後、陸軍伍長任官、この学校へ勤務しそこで一等操縦士の資格を取り
朝日新聞の航空部へ入社します。空を飛び各国のニュースを発信するようになりました。
大阪～北京間の航空便、台湾地震の時の速報原稿の空輸など大活躍をします。
その後大抜擢されて、当時ほぼ不可能とされていたヨーロッパへの飛行士として
当時の時速500kmの「神風号」へ乗り、世界記録を樹立するのです。
ただ、一回で樹立したかというと、最初の飛行はエンジントラブルと凄い悪天候。
期待の中、勇気ある撤退で日本に戻ります。これも当時なら本当なら
許されないことかもしれませんが、飯沼飛行士は判断を誤りませんでした。
それから数日後に整備も整った神風号で再度のチャレンジ。
そして、94時間17分56秒という戦前の凄い世界記録を打ち立てたのでした。
当時の人々の夢と希望を乗せて、大偉業を成し遂げた飯沼飛行士。
その軌跡がこの、飯沼飛行士記念館に飯沼飛行士の思いとともに展示されています。
生家の奥座敷のちゃぶだいの上に何気に置いてある当時の新聞。
日本中が熱狂していた様子がよくわかります。
生家は元庄屋もつとめた大きな農家。ここの五男として産まれた飯沼飛行士。
戦前としては、大変に恵まれた環境だったと思います。
生家の中には所狭しと当時の写真や新聞、絵画や様々なものが展示されています。
平成14年には渥美清さんも来館、永六輔さんや色んな著名人が訪れています。
そして、なんと永島敏明さんと田中邦衛さんで単発のテレビドラマ化もされました。
ドラマのタイトルは「美貌なれ昭和」。ググると出るかな？1985年のドラマです。
私は生家の方で流されているビデオを少し視ました。
何故に美貌？。。。実は、飯沼飛行士は俳優も顔負けのナイスガイだったんです。
背も高く、顔も少し外国人のような風貌で、それも人気の理由だったのかも。
どんなお顔かって？それは明日の午後記事でちょいとお見せしましょう（笑）
さて、生家から蔵を改造した記念館に戻ります。
入館した時には曇り空だった空も、生家を出たら雨になっていました。
記念館のところ、ここにも雨水が溜まるように小さな池が。
先日のお蕎麦屋さん「あなたの蕎麦」も雨水を溜める小さな池がありました。
こういうのも水はけの良すぎる安曇野ならではの昔からの知恵だったのかな？
では、明日の２（後編）に続きます。
「安曇野にそんな凄い記録を作った人がいるなんてビックリでワホね」
そうだね、記録樹立は昭和12年。。1937年だからね。今から87年も昔。
その当時に時速500kmで飛ぶ飛行機はその神風号だけだったんだよ。
日本の技術も素晴らしいものだったんだね。
「でも、なんで神風号なのでワホか？」
うん。これは国民から広く公募した名前なんだよ。神風のように速く飛ぶ。
そして神風を起こす、奇跡を起こす、そんな願いが込められた名前だったんだね。
奇しくも第二次世界大戦でもゼロ戦の飛行士たちは神風特攻隊と呼ばれたけれど
なんとも複雑な思いだね。
今日のクローバーは昔Ｃｏｏと畦道で見つけた四つ葉がふたつ。
こちらもダブルの幸運ですね！沢山のHappy発信していますので受け取ってね。
今日のＣｏｏｍｏとハルｍｏは不思議な雲に向かってバビューンと駈けて行きますよ。
今日も被災地始め、色んな地域の色んな皆さんにHappyCloverお届けしますので
待っていてくださいね！
ストックしてあるスマホのロック画面。
バゲットにクリームチーズを塗ってミニトマトとオリーブを乗せた
オープンサンドかな？胡椒もかかって美味しそうです。
トマトとオリーブ、チーズは最高の組み合わせですよね。
ワインもいいし、ビールにも合います。冷酒にも合うかな？
ってお酒の事ばかり書いてるわ（笑）
オリーブの瓶詰、私はよく買います。好きなんですよね、ちょっとしょっぱいけど。
オリーブもオレイン酸やポリフェノールが豊富ですから、優れた食材ですよね。
トマトと一緒に食べると体の老化を防ぐと言われています。
大いに食べねば！ですな！
と言うことで
今日もＣｏｏに会いに来てくれてありがとう。
明日もまた、必ず会いましょうね。
ありがとワホよ
7月1日の記事にコメント返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
4月20日の記事にコメント返答中です。終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
6月1日の記事に返答中です。あと少しです～終わったら追記しますので
良かったら読みに来てくださいね！
いつもありがとうございます。
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今一生懸命頑張っているシニアの子、保護犬の仲間達、病気の子
友達みんなへ届け～～～特大元気玉！
日本各地の被災地の皆さんが１日も早く元気に穏やかに過ごせるように。
病で闘う皆さんが笑顔で明日も過ごせるように。
安曇野から今日も明るく願います。