わんこの認知症。みんなで考えよう。 | Coo、いつも一緒ね ~ FUN LIFE, WAHO LIFE ~

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毎朝窓から安曇野の景色を眺めていたCoo。
2021年6月6日 17歳11ヶ月と19日。天使になりました。
そんな雑種犬Cooのワホワホつぶやきと、想い出日記。

毎朝、おひさまに向かっておはよう!気持ちをリセット!    
さあ、今日も楽しくいくよ~

 

 

いつも、いいね!やコメントをありがとうございます。

すぐにお返事できずに心苦しいのですが、すべてしっかりと読ませていただいています。

ブログを続ける励みになっています。本当にありがとうございます。

 

記事下に、コメント返答終わった昨日の8月3の記事を貼ってあります!

その下にブログ村のアイコンもあります。昨日も沢山ポチありがとうございました。

またまた陥落してピンチです。。本当に皆さんのポチが励みになっています。

どうか、ぜひぜひご協力、お願い致します。

ギャラクシーが100倍のズームと聞いたので、一生懸命カメラの設定見たのですが

やはり30倍が最高。。。それで先日の担当に聞いたら、前に比べて100倍綺麗に

写ります、という意味ですと!もう~~~紛らわしかったですね。

30倍でお月様、どのくらいに写るか、数日中に試してみます。

 

では今朝の安曇野。

裏の畑、やっとお水一杯になってきたね。

 

「今までどんどん地面にお水吸い込まれてなかなか溜まらなかったでワホし」

ね~それだけ、本当に日照りだったってことだよ。

 

今朝の最低気温は20℃だったのですが、その横の表示は21℃が最低と(笑)

こういう天気予報もよくわからんね~(笑)

 

「妄想散歩も水辺に行きたい気分でワホね」

そうだね(笑)

 

「あれ?なんか意外と冷たいでワホな!」

え、そう?やっぱり朝はそれだけヒンヤリしてきたのかなあ。

 

「よおし!お家に帰ったら今日のお供えはお湯で頼むでワホよ!」

Cooちゃん、それは極端だってば(笑)お水お供えしますよ(笑)

 

庭の花たち、ミニミニ百日紅が咲いたので、私のテンションはアゲアゲ。

マダガスカルジャスミンはまだ香りは弱いね~

カランコエ色不明、は少しずつ開いているけれど、、やっぱり黄色っぽいぞ。

 

紫陽花はみんな緑色。観察日記も長いですね~

これがまだどんなふうに色の変化があるか、しっかりと一人一研究だな~

 

「今日はスケルトンお居間番も穏やかでワホなあ。。」

Cooちゃん、Cooちゃん。

 

「お母さん、どうしたのでワホか」

今さ、PCに来たメルマガ読んでHPへ入っていったら変な記事が。。

 

「変な記事?どうしたのでワホか」

わんこの記事だよ、ちょっと読んでみるね。

 

私は仕事のヒントにするために「プレジデントオンライン」の

メルマガ登録していて、いつも朝一で読んでいます。

その中にわんこの介護の矢認知症の記事があったので。。。

ちょっと一部抜粋しますね。

 

~*~*~*~*~*~

 

近所から怒声や苦情が殺到…

「犬の認知症」で夜鳴きが止まらなくなった愛犬に80代女性が下した苦渋の決断

木原 洋美 の意見 © PRESIDENT Online

 

飼い主とペットの両方が高齢化する「ペットの老老介護」では、さまざまな問題が起きる。

医療ジャーナリストの木原洋美さんは「犬が認知症になった場合、夜鳴きは深刻な問題になる。

多くのケースでは服薬で収まるが、私が取材した80代女性のケースでは、薬が効かずに

追い詰められてしまった」という――。

 

「声なんかなくたって、ママと一緒にいられるほうが幸せよね」――。

愛犬の頭を優しく撫でながら女性(80代)はそう語り掛けた。

認知症による夜鳴きを止めるため、犬は一年ほど前に声帯切除手術を受けていた。

発せられるのは、すき間風のような小さな声だけ。

夫に先立たれ、都内のマンションで一人暮らしをしていた女性にとって我が子以上に

大切な家族だったが、夜鳴きが始まり、近隣からの怒声や苦情に追い詰められた結果、

苦渋の決断に至った。

愛犬を連れて寒空の下、よたよたと夜通しさ迷ったこともあった。

獣医師から教わった、昼夜逆転を改善させるための散歩や鎮静剤を与える等の方策は

役に立たなかった。動物愛護センターに引き取ってもらう……なんていう選択肢はあり得ない。

「もう一緒に死ぬしかないんでしょうか」

涙ながらの訴えに、獣医師が提示してくれたのが声帯切除だった。

 

65歳以上の高齢者の割合が「人口の29%」を超えた“超高齢化社会”の日本で、犬猫の

平均寿命も延び続けている。

当然、高齢化に伴う問題も起きてくる。なかでも深刻なのが、高齢の飼い主による高齢犬の

介護だ。人間の老々介護でも問題になっている、体力・メンタル・経済の3点が飼い主に

重くのしかかる。

それを物語るのが、動物愛護センターにおける飼い主からの動物の引き取り理由だ。

最も多いのは、飼い主の病気、入院、死亡、次に、引越し、ここ数年増えているのが、

犬が高齢で病気になり世話ができないという理由だという。

 

高齢犬の病気でもっともやっかいなのは認知症だろう。

日本で犬にも認知症があることが広く知られるようになったのは1990年頃。それ以前は、

認知症になるくらいまで長生きする犬はいなかったという。

治療には、たとえば同じ方向に回り続ける犬に対しては、段ボールやお風呂マットで

サークルを作り、疲れるまで歩かせてあげるなどの対策やサプリメントも処方する。

問題の夜鳴きには、鎮静剤を使う。年金生活の高齢者にとって、ペットの医療費にかかる

経済的負担は重い。車なしには、通院できない地域もある。

何より、飼い主本人が元気でなければ、ペットの面倒を見るのは難しい。

ペットの老々介護問題は、単純に、飼い主の自己責任では済まされないのではないだろうか。

 

 

しかし日本では、夜鳴き問題の最後の砦とも言える声帯切除を引き受ける獣医師は少数派。

「欧米では動物虐待にあたるから」等の理由で、前は行っていたがやめたという獣医師もいる。

結果、どうしようもなくなった飼い主が、愛犬を泣く泣く動物愛護センターに引き取ってもらい

殺処分(※)という事態も起きている。

※筆者註:2012年の法改正によって、センターは安易な理由での引き取り要請を拒否できる

ようになり、センターでの殺処分は減っています。

 

ペットの高齢化の問題に詳しい帝京科学大学の佐伯潤教授は、早目の対処の重要性を強調する。

「大多数の場合、飼い主さん的にも犬的にも、追い詰められて病院に来るんですよ。

でも、早目に心構えや対応の仕方を決めるなどをしておけば、場合によっては治療を

しなくても対処できる」

というのも、人の認知症同様、犬の認知症についても研究が進み、いろいろなことが

わかってきているからだ。

 

「たとえば夜鳴きにしても、むやみに鳴いているわけではなく理由がある。体が痛いとか、

不自由だからやってほしいことがあるとか、寂しいから傍にいてほしいとか。

そこを理解して、上手く接すれば、症状をエスカレートさせずに済むんです」

 

一方で、これも人間の認知症と同じで、犬の認知症も原因がよくわかっていないところもある。

犬も人間同様、脳血管障害に起因する認知症があると言われており、この認知症は治療が

可能だ。不調の原因を治療し、動けるようにしてあげることで、認知機能が改善することもある。

 

「犬にしてみれば、体の自由が利かないから、なんで僕は動けないんだとか、あっちに

移動したいのに行けないとか、いろんな理由があって鳴いている。

それなのに、多くの飼い主さんは、単純に年を取ったせいで動きがにぶいとか、

寝ているんだとか判断し、異変のサインを放置してしまいがちです」

寝ている時間が増えると、高齢だから仕方ないと思い、歩き方がノロノロしてくると、

この子もずいぶん老けたなと考えがちだが、実はそうした動き方の変化の裏には、

治療すれば治る病気が潜んでいることもあるらしい。

「運動を心がけるようにしたり、マッサージしたりすれば、ペットだって延ばせる健康寿命が

ある。だからこそ、異変のサインを見逃さず、早目に対処できるようにしなければ」

 

帝京科学大学附属動物病院では、高齢ペットの飼い主を対象に健康寿命を延ばす為の

老犬教室と老猫教室を企画中。年を取ると、どんな変化が起きて来て、どういうサインを

見逃したらダメなのか、身体機能が落ちてきたペットの適切なケアの仕方などを紹介し、

参加者の相談に対応する予定だという。

 

せっかくなので、人の医療とも連携して、高齢の飼い主と高齢ペットの両方を対象にする

教室にしたらどうだろう。ペットを飼うことは、高齢者の健康に対し心身両面でメリットが

あることがわかっている。老々介護の不安軽減に役立つだけでなく、長い目で見れば、

医療費問題の解決にもつながるはずだ。

 

---------- 木原 洋美(きはら・ひろみ) 医療ジャーナリスト----------

 

元記事はこちらから。記事中の写真はこちらの記事からお借りしました。

 

 

 

~*~*~*~*~*~

 

「夜鳴きで近所に迷惑がかかるから声帯を切除だなんて辛くて何とも言えないでワホよ」

本当にね。。そういうこと勧める獣医もいるということはお母さんも初めて知ったよ。

 

「でも、早めに予防みたいに備えていけば、手術しなくたって、少しは違うでワホよね」

そうだね、Cooはパリコレと称して夜中はよく歩いていたけれど

お母さんもまだ体力も気力も充実していたからおつきあいできたけれど

高齢になればなるほど難しいものね。それならしっかりと健康診断や

早めのチェックで予防していけることはしていった方がいいね。

 

「マッサージも気持ちいいでワホものね、ふれあいにもなるでワホしね」

うん。そう言うのが好きじゃない子もいるから一概に言えないけれど

やはり一番は安心感だね。お母さんもこういうことしっかりと調べて

困っている人たちに少しでもお手伝いできたらいいな。

 

今の高齢化社会は経済的な面も重くのしかかってくる場合もあります。

将来的なことを考えた時、、一緒に暮らすことのメリット・デメリットも

考えつつ、最善の方法で最後の最期まで一緒にお互い暮らせるように。。

色んな制度ももっと整備されるといいですね。

長い記事にお付き合いくださりありがとうございます。

 

今日のクローバーは妄想散歩の際に見つけたクローバーです。

柔らかそうな、綺麗な四つ葉ですね。色も綺麗。

 

今日のCoomoとハルmoは随分と上空まで駈けていきましたね。

今日も色んな地域の色んな皆さんにHappy Cloverお届けしますので、待っていてね。

 

今朝のスマホのロック画面。レモンですね。

またダイナミックロック画面シリーズが継続になって嬉しいですよ~

レモンを半分に切って、、、この後はチューハイに絞るのか?(笑)

暑いと、ビールも美味しいですが、レモンチューハイも美味しいですよね!

レモンの花言葉はなんと「誠実な愛」「思慮分別」。

なるほどな~何となくこの記事書いたのも朝一でレモンの画面見たからかな?

 

と言うことで

 

今日もCooに会いに来てくれてありがとう。

明日もまた、必ず会いましょうね。

 

 

ありがとワホよあしあとメモ

 

追記です。8月3日の記事にコメント返答終わりました!

良かったら読みに遊びに来てくださいね。

 

 

8月2日の記事にコメント返答終わりました!!!

良かったら読みに遊びに来てくださいね。

 

 

6月6日の記事、読んでいただきたいので貼っておきます。

良かったら遊びに来てくださいね。

 

 

コメント返答した分の過去記事については、その時にアップしますね。

コメント返答できていない古い記事もリブログ等の時にできるだけ返答していきますね。

忙しいとまた滞るかもしれませんが、遅くなっても必ず返答致します。

いつもありがとうございます。

 

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安曇野から今日も明るく願います。