知ってほしい。ミルクボランティアとは | Coo、いつも一緒ね ~ FUN LIFE, WAHO LIFE ~

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毎朝窓から安曇野の景色を眺めていたCoo。
2021年6月6日 17歳11ヶ月と19日。天使になりました。
そんな雑種犬Cooのワホワホつぶやきと、想い出日記。

毎朝、おひさまに向かっておはよう!気持ちをリセット!    
さあ、今日も楽しくいくよ~

今日もたくさんの元気玉、本当にありがとうございます。
毎日の応援、しっかりと届いています。
Cooと私からもその分以上に、皆さんにたくさんの感謝を送ります!日本国旗
 

昨日、夜中にこんな記事を見つけました。

殺処分ゼロを目指して、こんな素晴らしいボランティア活動をしている方もいます。

記事の一部を抜粋・加工します。

 

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小さいイヌやネコを殺処分から守る…小さな命をつなぐミルクボランティアとは【香川発】

 

生まれたばかりのイヌやネコを預かって育てる、ミルクボランティアと呼ばれる活動を知っているだろうか。

殺処分数が全国ワーストの香川県で、命をつなぐ取り組みが進んでいる。

 

 

ミルクを飲む姿が愛らしい子犬。生まれてから1週間もたたない小さな命。

世話をしているのは、坂出市に住む吉田文香さん。

吉田さんは、保健所に収容された離乳前のイヌやネコを2ヶ月間、預かって育てる

ミルクボランティアという活動をしている。現在は6匹の子犬を飼育中。

 

ミルクボランティアが育てたイヌやネコは、動物愛護センターや譲渡を行うボランティアを通して、

新たな里親の元へ行く。

 

 

この制度は、県が3年前から始めたもので、背景にあるのが深刻な殺処分の状況。

香川県では2019年度、2219匹のイヌが保護され、そのうち約4割に当たる920匹が殺処分された。

イヌの殺処分数は、7年連続で全国最悪となっている。

 

 

特に離乳前のイヌやネコは、数時間おきに授乳する必要があるため、保健所の負担が大きく

これまで、ほとんどが殺処分されていた。

しかし、このミルクボランティアできめ細やかなケアをしてもらうようになったことで、

元気に育ち、殺処分せず新しい飼い主に譲渡できるようになった

 

小さな命をつなぐこと。それがミルクボランティアの役割の1つだが、決して簡単なことではない。

普通なら、生後2ヶ月までは母犬が育てる時期を人の手で育てることは非常に大変である。

ボランティアは自分の睡眠時間を削って、1日中ミルクやらないといけない。

 

 

吉田さんは昼夜を問わず3時間置きにミルクを与え、飲んだミルクの量や体重に大きな

変化がないか記録している。

吉田さんは、譲渡ボランティアの代表も兼任。日中はボランティアが管理するシェルターで

イヌやネコの世話をしているが、片時も子犬たちから離れることはない。

24時間離れることはない。吉田さんが移動する先にも常にこの子たちが同行している。

まさに自分の時間は無い。

ミルクボランティアには、もう1つイヌやネコを人に慣れさせるという大きな役割がある。

 

動物には、様々な環境に適応する「社会期」という期間がある。

イヌやネコの場合、生まれてから約3ヶ月間が社会期にあたり、この期間を過ぎると、

人に慣れさせるのは急激に難しくなり、せっかく保護しても譲渡することができず、

多くは殺処分されてしまう。

 

 

しっかり愛情を注いで可愛がって、この子たちが人間と暮らしていくうえで、人慣れさせる。

大変重要なミルクボランティアの役割だ。

こうした努力もあり、2019年度の県内の譲渡数は、イヌ1189匹、ネコ512匹と前の年度に比べて

約4割増えた。

しかし、保健所に収容される半数以上は離乳していて、社会期を超えているケースも少なくない。

そうした野良犬や野良猫を減らさなければ、殺処分をゼロにすることはできない。

吉田さんは、この日 自分が育てたイヌを譲渡するため、新しい里親のもとに向かった。

3年前からミルクボランティアを始め、これまでに引き取ったイヌとネコは約400匹。

私生活を犠牲にしてまで続ける理由が、この瞬間にあるという。

 

 

小さな命に明るい未来が待っていることが分かるからこそ、やりがいがあり楽しめる。

救える命を一つでも多く救っていくことで、殺処分を減らしていきたいと

吉田さんは願っている。

 

殺処分ゼロを目指して。ミルクボランティアの活動が、小さな命をつないでいる。

 

元記事はこちらから

 

 

尚、写真はニュースよりキャプチャーしてお借りしました。

 

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- 育ててもらったワンコたちは里親さんと幸せな暮らしが待っているのでワホな -

うん。そうだね。

こういうボランティアさんの活動はきっとテレビでこうして取り上げなければ

知らない人も多かったと思うよ。

 

命を救うと言うことは、本当に片手間ではできません。

私たちはこういう保護活動や里親ボランティアの皆さんのために少しでも

どんな形でもいいから、援助の手助けをしてあげないといけませんね。

 

拡散もそのひとつの方法ですが、トイレシート、食べるものひとつでも大切な援助。

名もなき足長おばさんや足長おじさんが沢山増えてくれますように。

縁の下の力持ちが一人でも増えれば大きな力になりますね。

 

昼記事でコメント欄開いていますので、こちらは閉じておきますね。

 

と言うことで

 

クローバーありがとワホよあしあとメモキラキラキラキラ

 
昨日の夕方記事にこの後返答致します。今日も返答頑張りまする。
一昨日の夕方記事は只今返答中です。返答終わったらまたお知らせ追記しますね。
 

良かったら、またコメント読みに遊びに来てくださいね。

毎度ながら遅いですが、お待ちいただいている皆さんには本当に感謝です。

 

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読ませていただいています。

大きな力になっています。感謝しかありません。

コメント返答できた場合は、またここでお知らせしますね。

いつも遅れっぱなしですが皆さんの広い心に感謝です!

 

今一生懸命頑張っているシニアの子、保護犬の仲間達、病気の子

友達みんなへ届け~~~特大元気玉!

 

日本各地の被災地の皆さんが1日も早く元気に穏やかに過ごせるように。

病で闘う皆さんが笑顔で明日も過ごせるように。

安曇野から今日も明るく願います。