ということで、鴨川シーワールド
久々だよー
7年ぶりだよー
千葉県民割引を受けるために、免許証と保険証を提示して、割引処理をしてもらいました。
券売機の前でスタッフさんに見せると、割引処理をしてくれます
入場してまずは、体験メニューの案内をチェック。
11:00なので、ほとんど受付は終了していました。
県民の日限定で、真鯛の稚魚の放流体験が先着100名体験出来たのですが、整理券はすでに配布終了のようでした。
まぁそうだよね
アシカとの記念撮影(1500円)、ベルーガにタッチ(850円)が残っていたのですが、受付はメインゲートから離れた案内所に行かないといけないため、ここで主人が先に行って買ってきてもらうことに。
この作戦が功を奏し、ベルーガにタッチのラスト1名を購入することができました
アシカと記念撮影はまだ余裕があったようなので、そちらも購入
アシカと記念撮影は、アシカパフォーマンスが終わった後に行われます。
アシカさん、可愛いねぇ
あとで一緒にお写真が撮れるよ
なんて息子に話していたら…
でっかい…
アシカパフォーマンスに出ていたアシカとは明らかに違うサイズの巨大なアシカさんが登場
係の方に聞いたら、写真撮影の時だけ登場する特別なアシカさんなんですって
この、ニコニコ笑顔が出来る子は限られているのね
うちの息子は動物大好きなので、巨大なアシカが来ても全く動じることなく、
「さっきの子達とは違う個体だね」
なんて冷静に話していましたが、小さいお子さんだとまぁまぁ驚くかも
写真は手持ちカメラで何枚か撮ってもらえて、カメラマンが撮影した写真は別料金で購入可能。
あとで見に行きましたが、手持ちカメラで撮影した写真と変わらなかったので、我が家は購入しませんでした。
1組1500円で撮影可能なので、ディズニーに比べたら良心的よねなんて思っていたけど、人によっては高いと感じるそう。
まぁ、生き物相手の商売だからね…
アシカとか、いっぱい餌食べるしね
そして、ベルーガとタッチ
こちらは1人850円。
私も参加したかったけど、残り一枠だったので息子のみ参加します。
集合場所で説明を受け、カメラがわりに私のiPhoneを息子に渡しましたが絶対落とさないでよー
水槽にぽちゃんされたら死ぬ…
参加場所はマリンシアターの裏側、スタッフさんのみが入れるバックヤードなので、チケットを持っていない親は近寄ることもできません
中に入ることもできません
これはまた別の場所の扉ですが、参加者が中に入ったら扉は閉まってしまうので、中の様子は一切見られません
息子は無事、ベルーガにタッチ出来るのか
私のiPhoneは無事、返ってくるのか
ドキドキで20分待ちます
ここからは息子撮影
こんな感じで、バックヤードが見られるので息子はとても楽しかったそう。
ここは最近網に捕らえられたマンボウの体調を整えるための水槽だとか。
病気を治してあげたり、水族館の環境に慣れさせるためにこちらで飼育しているそうです。
なのでこのマンボウは非公開。
もしかしたら、来年あたり公開できるかもと説明されたそうです。
わー、本命のベルーガちゃん
ベルーガはロシア語、シロイルカは和名だそうで、どちらで呼ぶかはその水族館が決めているんですって。
鴨川シーワールドではベルーガと呼ばれています
なんて可愛い…
とってもおとなしくて賢くて、飼育員さんとも仲良しだったそうです
現在、ベルーガに会える水族館は日本で四カ所。
千葉県の鴨川シーワールド、神奈川の八景島シーパラダイス、愛知の名古屋港水族館、島根県のしまね海洋館だそう。
とっても貴重な存在なんですね。
ああああ…触りたかったー
次は…
次こそは触ってやるー
そのためには鴨川に前泊必須ですね