さて当日。
息子が13時頃に帰宅し、まずは宿題。
その後公文に行き、戻って来たのが14時。
キッザニアに平日に行く時は、帰りが遅くなるので翌日の支度もしてから出かけないと、翌朝泣きを見ることになります。
息子と学校の準備を終えてから出発し、キッザニア到着は15:00過ぎです
普通に考えれば、こんな時間に着いたところでハンコ屋はやれません
また、前回は、キッザニアプロフェッショナル会員の事前予約枠は埋まっていなかったのですが、今回は全て埋まっていました
ハンコ屋の事前予約は確か、定員3名。
ハンコ屋の定員は4名なので、ほぼ最終回は埋まっていることに。
条件としては今回の方が厳しいです
さぁどうなることか
貰った番号はCの一桁
これは…
イケるかも
プロフェスウィークの前だったので、プロフェッショナル会員は少ないだろうし、小学生もわざわざ4月の2部には来ないだろうし
(うちは来てるけど)
小さい子がメインならイケるかも
しかし、並んでいる人たちの話が漏れ聞こえてきて、
「まずはハンコ屋に…」
などと聞こえるー
やめてー
思わず、少し大きな声で
「今日はすごく空いているから、ハイチュウもパティシエもなんでも出来るね
パティシエ、凄く楽しいし美味しいよね」
とアピールしておきました
息子は
(僕はハンコやるって言ってるじゃん…)
と言う目で見てきますが、これも戦略よ
ハンコ屋の定員チェック
21名の選ばれし者が、ハンコ屋に入れます…
この日、Aは連続入場組などで、一般はBスタート。
Bは35で終わりでした。
優先入場パスは完売していたので、全て足すと、息子の前にざっと100人はいることに。
いけるかなあ…
多分大丈夫だと思うんだけど…
緊張してきた
息子に
「入り口入ったら右で、すぐに商店街の通路だよ…」
と念押し
私は足が悪いので、機敏には歩けず、入場後は息子が先に向かうことになります。
息子はよく道を覚えているのに、なぜかキッザニア内の道は覚えないから、怖いんだよなあ…
ピザ屋に行くのに、迷わず左に行った前科もあるし
「わかってる」
って言ってるけど本当かなあ…
入場開始して、15時40分頃にキッザニア内に。
息子はスムーズに右に向かいました。
私が追いついた頃には、息子の前に何人かいたのですが、4人組のうち2人がまだ来てないと。
保護者が列に並び、散々粘っていましたが
「お子さんが全員揃ってからの受付です」
とZVさんがはっきりと仰り、息子が先に受付へ。
良かったー
保護者が先に来て並ぶのよくみるけど、これだめだからね
あと、走って抜かすのもだめだよ
歩いていて、普通に抜かしちゃうならまぁ仕方ないけど(周りを見ながら、のんびり歩いている人もいるよね)
早歩きが許されると、大きい子が有利になってしまうから、息子にも
「歩くのよ…」
といつも伝えています
これ、息子が4〜5才の時に、後ろから大きな子が猛ダッシュで走ってきて抜かされたことがありましてね
たまたま同じパビリオンに向かっていたので、受付到着後にZVさんに言って、お互いの保護者の入場の番号を確認して、順番を戻してもらったことがあります
これも仕事のできるZVさんならやってくれるけど、見ていない人も多いからね
今回も、解放時間後に
「走れ」
って子供に命令している父親がいて
「バカじゃねーの…」
と思いました
走ったら危ないから、本当に走らないでね
おばさんが捕まえに行くよ