子供でも美味しく食べられるので続けています
この日は学校独自の行事で、息子は早帰りでした
私も所得調整でお休みを入れていたので、どこかに行こうか
と話していたのですが、息子から
「キッザニアに行きたい」
と。
なななんですと
先週行ったばかりですよ
数日前よ、数日前
そしたら、
「今度は苗字のハンコを作る」
と。
よくよく話を聞くと、前回、息子の名前で作ったハンコを学校の音読カードに押して欲しいと主人にお願いしたところ、
「それは息子の名前のハンコだから、保護者欄に押すのはおかしい」
と馬鹿正直な主人は答えたそうで。
「音読カードに使いたいのなら、苗字のハンコじゃないとパパは押せない」
と言われたそうな。
このくそやろう
息子の特性(こだわりの強さ、融通の効かなさ)は絶対に主人から受け継がれたよな
と思うことが多々あるのですが
(本人認めないけどね)
正式な文書ならともかく、音読カードなんて、ハンコが押してあればどうでも良いと私は思うんですよね。
それこそ、
こんなんでも良いと思ってます
それでもし担任が疑問に思ったとしても、まずは息子に話を聞くだろうし、そこで息子が
「僕がキッザニアで作ったハンコを、パパが押したんだよ」
と説明すればそれで解決するわけで。
「子供の名前のハンコなんてダメだ
名字で押し直せ」
なんて、担任がキレてきたらびっくりしませんか
だって、音読カードですよ
これが児童調査票とか、何らかの申込書ならちゃんとしたハンコを押すのですが、音読カードよ
私はなんの躊躇いもなく押しますわ
一応息子に、息子の名前のハンコを使って欲しいと言われた時に、
「名前のハンコは本来、その人個人のものだから、これは息子ちゃん個人のものになるよ。
だから、厳密に言うとパパやママが使ってはいけないものにはなるよ」
と説明はしたし、息子も理解はしているんですよ。
とは言え、音読カードくらいは良いかな
何か先生に聞かれたら、自分で説明しなよって話もしていたんですけどね
頑なにハンコを押さない主人と、せっかくだから自分の作ったハンコを使いたい息子の間でバトルが勃発した結果
「じゃあ苗字のハンコを作ってくるよ
作れば良いんでしょ」
となったそうで
私、巻き込まれ事故ー
きっかけを作った主人が責任を持ってキッザニアに連れて行けば良いのに、主人はキッザニアが嫌いなので、主人が単独で連れて行くことはなく
はい、なぜか関係ない私が連れて行くことになりました
なら、最初から苗字でハンコを作ってよー
しかも早帰りとは言えど学校のある日だし、なんなら公文もある日だし、キッザニア到着は15:30ギリギリってところです。
宿題もやってから出かけたいしね
そんな状況で、果たしてハンコが出来るのか
乞うご期待