【不登校】7つの段階★④不登校定着期とは? | 不登校から脱出した ランのブログ

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元・不登校ママのブログです。

親としての数々の失態。。。

不登校から脱出するためにむさぼるように勉強した
心理学、親業、メンタルトレーニングなど

私の体験が皆さまのお役に立てれば嬉しいです。

子育てママたちのほっとする場所になれば良いな〜♪

こんにちは~クリスマスツリー
お元気ですか?
 
昨日はいつもより暖かかったですね。
 
みまさま、毎日
忙しくお過ごしでしょうか?
 
 
 
 
さて、今回は
不登校回復プロセス7段階の
今回は第4段階です音符
 
 
音譜今までのはこちらです音譜
 
 
 
 
 
 
私が思う
不登校★7つの段階
 

4不登校定着期ほっこり

 

<特徴>

ママにとって長く感じる時期。
ウチの娘は次の段階に行くまで
約1年ぐらいかかったかな。
 
スマホにハマる
ゲームにハマる
ネットにハマる
好きなアーティストにハマる
昼夜逆転生活
 
第3期でエネルギーが充電され
元気もでてくるので
 
おもしろいこと
好きなことをやり出す時期です。
 
親からすると
スマホばっかりして!
 
などと苛立つ時期でもあります。
 
 
第4段階は、
動けるエネルギーが
お子さまにでてくるので
 
食べたお皿を洗うとか
家事を手伝ってもらうなど
様子を見ながら
何かやってもらいましょう。
(無理にする必要はないです)
 
 
 
 
 
そして、できたら
 
○○ちゃんが手伝ってくれるから
助かる~ニコニコ
 
など、してくれたことに対し
必ず
声かけをするようにしましょう。
 
 
そうすると、
 
自分が親の役に立った音譜
 
と嬉しくなりますし、
 
 
自己肯定感も高まることにも
なりますので
 
ぜひ、何かお家での役割を
子どもに考えてもらって
してもらうようにしましょう。
 
 
 

 

クローバー・・・ウチの娘の場合・・・クローバー

 
スマホゲームにハマり
Youtubeにハマり
テレビをずっと見ているなど
していました。
 
私は、ウチの娘が
楽な方に流れる人間になり
 
ニートになるのでは?キョロキョロ
と不安になった時期でした。
 
 
また、
子どもが元気になってくるのと
娘の不登校に慣れていた頃なので
 
私は、娘に対し言いたいことを
言えるようにもなった時期です。
 
 
ですので、

娘とのケンカも良くしました。

 

 

特に、スマホに関して。。。
 
 
厳密にいうと
スマホはウチの娘は持っていず
ガラスが割れたお古のスマホを
娘は使っていました。
 
 
電話機能は使えないのですが
WiFiの使える家ではネット
が使えるようになっていたのです。
 
 
時間制限をしていたものの
私の目を盗んでは
スマホをやっていました。
 
主に、
スマホゲームと
Youtube。
 
LINE などのSNSは
電話番号が契約されている
スマホでないと
SNSの登録ができないので
 
ネットでの誹謗中傷などの
心配はなく
それだけは助かりました。
 
 
とにかく、
ネット中毒だけは
なかなか治らずガーン
スマホ中毒には悩まされました。
 
 
 
個人的な意見としては
中学生にスマホを
自由に持たせるのは反対です。
 
 
やっぱり中毒性が高い。
 
大人でも中毒になるのに
この時期の子どもに
 
自分の感情をコントロールして
スマホを使いなさい
 
というのは無理なことだと
思うのです。
 
なので、
 
時間制限する。
 
スマホやネットが
できる場所を決める。
 
など、何らかのルールを
決めて使うことが
大切だと思います。
 
 
 
 
 
 

チューリップ・・・ウチの娘の時期・・・チューリップ

 

中学校2年生3学期~3年生2学期ぐらい

約1年かな。

 

 

 

星…この時期の対応…星

ウチの娘の場合
洗濯物を畳むという
役割を自分で決めました。
 
完璧主義だけあって
めちゃくちゃ畳むのが上手キラキラ
 
お母さんより上手!!
めっちゃ助かる~ラブラブ
 
と言うと、
嬉しそうな顔をするのですニコ
 
 
自分で
決めたこと
どんな小さなことでもやる。
 
 
そして、できたら
 
お母さんは嬉しいキラキラ
すごいと思うグッ
 
などの声かけをする。
 
 
この時期は
トレーニングと思って
取り組むようにしたいものです。
 
でも、しんどがっていたら
無理に毎日させる必要もないので
徐々に取り組んでいけば良いと思います。
 
 
うさぎ家事をしてもらう。
 (子どもにどの家事がしたいか
  決めてもらう)
 
うさぎ子どものやったことに対し
  気持ちを伝える。
 (ほめすぎない。助かる、
  嬉しいなど気持ちを伝える。)

うさぎスマホやテレビはルールを決める。
 
うさぎ何でも親がしないようにする。
 (子供に決めさせやらせる。
  自立を促進しましょう)