月1回、学ぶ シュタイナー音楽療法講座
”音楽って何なんだろう”
そんな問いかけから始まった、全10回講座の6回目
毎回、身ぐるみを外されるかのように、大切なことをシンプルに、講座を通して
感じ、気付き、体験させていただいています。
音楽で大事な”ハーモニー”
それは、決して調和を求めるだけでなく、
自分自身が立っていて、初めてそこに調和が生まれてゆく。
“個”のちからを改めて感じた1日。
午前中は歌、ゴング等の楽器からの響きの体験を。
歌う事、と響きの体験とは、外・内の状態が違う事、
にぎやかな都会の現代社会の中で、頭で聴くのではなく
身体全体で聴く
午後には、ヒステリーという体質を元に、HSPにも繋がる漏れ出す
受け取りすぎる、統制・制御できない状態を、肉体、エーテル、アストラル、自我 という側面から解説していただき、
考えすぎて、エーテル体消耗し肉体レベルで疲弊する、カラダの構造なども一緒に
揺るぎのない、療法士・治療家としての在り方も学ばせていただきました。
・・・
最後には、前平先生による目からうろこの
ライアー体験。
7弦からなる、キンダーハープの偉大さ。
呼吸と深く関連するライアーの中でも、小さなボディーながら
やさしい音・呼吸を深くしたり、癒しやエーテル体の回復だけでなく
ここにある、という個のチカラを確認する、力強さも兼ね備えています。
1音、という響きの中から生まれる意識
【わたしはわたしであること】
それは、決して独りよがりの音を奏でるのではなく
私があって、外側があって、音を届け受け取る人の意思がある
1音をきちんと聞く/深く、そこに鎮静できること。
実生活の中でも、
・カラダからの声や
・わたし、を含めた家族一人一人の声
・向き合ってくださる、患者さんや出会ってくれる多くの方々の声
声にならない音も含め果たして聞けているのか?を改めて振り返り気付かせていただきました。
しばらく、多くの音はいらない、そんなことも感じる今日この頃、、。
毎回、大きな気付きが訪れるシュタイナー音楽療法講座。
そして、この学びはヨガの学びへ。
外側にすべての教科書があるわけではなく、
内側。偉大なる身体からの声を大切にするということへも
結ばれてきています。
誰でも持ち合わせる
— なおこ🐈⬛✨ (@44naoko44) March 19, 2023
芸術家
建築家は骨格の安定性に
造形家は筋肉、内臓、顔の特徴をつくり
画家は近くに色彩をもたらし
音楽家は、魂の感情を演奏し
人生のメロディを作曲する
昨日はシュタイナー音楽講座
一つひとつの音
わたしを感じてゆきました
新たなる月曜日に#シュタイナー pic.twitter.com/TTyuDAF8VI
女性たち、お母さんえがおは、
家族、周りへ、日本の元気にも繋がってゆきます♡
・・・・・🌸MIチューナー(音叉)ライアー体験も再開しました・・・・・・
4月18日(火)満席💓
5月以降リクエスト開催 お気軽にお声掛けください♪
からだとココロの潤いに♡
東洋医学の思想も取り入れた、オリジナルのヨガ、セルフケアクラス
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▶︎1名様、お仲間募集中
4月6.13.20.27 木曜 9時45分〜
狛江市 谷戸橋地区センター和室予定
お申し込み、お問い合わせはこちらから
https://ameblo.jp/naolanikai/entry-12267640836.html
【そのほか募集中イベント・レッスン&講座】
🌸癒しとくつろぎの時間 ライアーも登場します。
【音色あそび】:3月26日(日)10:30ー
お一人の参加も大歓迎です💓
同日13:00~ ママヨガも開催✨
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