※2/20 19:55に、MONA公式サイトから、新型コロナウィルスの流行に対するMONA FASHION fes 2020s/sの対応について発表がありました。
この内容をうけて、2/18に書いた以下のブログに加筆修正をいたしました。
特に「※」のところ、赤字のところ、をご一読くださいませ。
あら♡こんにちは!
なおきぃです。
タイトルを見て「なんか見たことある!」って思っていただいた方は、いつも駄文・長文のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
実は前回2019.8.12のMONA fes前にも同じようなブログを書いたのです。
(前回は4日前の8/8に書いたのに、今回は10日前。実は、もうソワソワしてるのです(笑))
ただ、前々回の堂島リバーフォーラムまでのfesとは、場所が違ったってこともあって、当たったところも間違ってたところもありましたよね。
今回は、初の同一会場、「Zeppなんばさん」での2連続開催となるMONA FASHION fes 2020 VISION。
前回のZeppなんばでのMONA fesで学習したことを「踏まえて」、
改めて、「こうやったら楽しめるよね」とか、「ここは注意しといたほうがいいよね」ってことを書きたいと思います。
特に、前回のフェスで学んだところをちりばめていますので注目です!
今回も、結構長いですが、参考になれば幸いです。
①チケット
これはマスト。っていうか忘れたりしたら完全に泣きますよね。今から「絶対に当日持っていくもの」と一緒に入れておいた方がいいです。
最近はキャッシュレスでお買い物が済んでしまって、財布を忘れても困らないことも多々ありますが、これだけは絶対に忘れちゃだめです。
②財布・現金
グッズを購入する方はそれなりに。でも、相当の人込みですから、無用な現金やカード類は持ち歩かないのが防犯上得策ですね。
…と、前回は書きましたが、これに加えて大事なことを。
Zeppなんばさんでは、入場時にドリンク代が必要です。
たしか前回は700円だったかな?値上げもあるかもしれませんので、念のために500円玉×1+100円玉×5ぐらいをポケットに忍ばせておくのがスマートなお会計につながると思います。
③うちわ、扇子、ハンディ扇風機など
これは、前回予想が外れました。Zeppなんばさんの空調は最高!
多分、中に入れば寒いということはなく、むしろ熱気で暑いぐらいかなと思います。
ただし、外で待つ時間が長いので、カイロとか足元の冷え対策はしっかりとしておかないと、中に入った途端へとへとになってしまうかもしれません。
あ!うちわといえば、今回はGlanzとfreciaのステージがありますよね。応援グッズのうちわはお忘れなく!
④タオル
フェスで買うタオルのほかに、1枚持っていくと何かと便利です。
座席の方は、自分の席の場所取りにも使えますしね。(一人でお友達の分も含め、1度に多くの席を取るのはマナー違反です。)
→これは今回も同様です。
④かばんの選択
大量の荷物では身動きが取れなくなりますし、置いたままふれあいタイムに行くとかも難しいでしょう。
一番いいのは両手が空くショルダーバッグやリュック型かな。MONAトートは、同じのを持っている人がたくさんいるので、目印となるタオルなどを結んでおくとか、工夫や注意が必要かもしれません。
→お持ちの方は是非Glanzのバンダナを巻いて(笑)
また、会場内は暗いので、かばんの中からごそごそものを探すのは結構大変です。バッグインバッグとか、ポーチを活用してパッと取り出せる工夫があるといいかと思います。もちろんお財布など貴重品は肌身離さずが基本です。
→これも今回も同じです。
※ふれあいタイムについて大きな変更がありますので改めてまとめて後述します。
⑤ペン・色紙・MONAなど
サインが欲しいという方は油性のペンもお忘れなく。
→ふれあいタイムのことは後述しますが、サインをもらう際は、キャップを取ってペンだけをモデルさんに渡すのがスマートです。
落としちゃったら暗くて拾えなくなりますので本当にご注意くださいね。
⑥カメラ・スマホ・バッテリー
これについては、もう言うまでもなくなので割愛します!
ちなみに会場の電源で充電することは100%無理でした!
⑦その他
今回も、前回に続いてアーティストステージがたくさんあります。
サイリウムやペンライト、前述の応援用うちわのご準備もぬかりなくです。
①渡す場所・タイミング
前回、前々回は、ふれあいタイムの時にはお渡しできず、所定のプレゼントを預けるブースで付せんをもらってFrom/Toの名前を書いてスタッフさんに預ける形でした。
今回も間違いなくこれになると思います。
直接お渡ししたい気持ちは重々わかりますが、ふれあいタイム中に断られることのつらさや、バックヤードで何かに紛れて無くされてしまうリスクを考えたら、小物一つ、お手紙一通でも、必ず所定の場所でスタッフさんにお預けになるのが無難だと思います。
また、このプレゼントを預けるブースも非常に混雑します。
何故混雑するかというと、みんなそこで付せんをもらって、そこで名前を書くからです。
後述しますが、渡す方の準備が大事です。
とにかく混雑するので、入場して席を確保したら、直ちに預けに行きましょう。
ふれあいタイムはサインと写真撮影・ご挨拶に集中するのがいいですね。
②お菓子類
賞味期限が短い(当日・明日中など)といったものは避けるのが優しさですかね。
当日中や翌日中期限のものを、複数のファンの方から頂いたら、モデルさんは次の日から激太りが始まってしまいます。(苦笑)
③お手紙・お菓子他プレゼントを渡すときに注意すること。
誰から頂いたものかわからなくなるというのが、あげる方にとっても貰った方にとっても悲劇ですよね。
そして、行方不明になったり、違う人のところに届くというのも悲劇です。
だから、贈り物には、必ず「○○さんへ」「○○より」と書いておくべきです。
しかも、外の紙袋だけじゃなくて、お菓子やプレゼントそのものにも名前を書いた付せんを貼っておく準備をしておく工夫が良いかと。
(ほら、全てのプレゼントが袋と中身にお名前が書いてあったら、持ち帰るとき一番大きい袋にまとめたりできるでしょ。)
③スタンドフラワー・お花のプレゼントについて
今回、会場の安全の確保を維持するために、全面的にスタンドフラワーはご遠慮されています。
楽屋花等の類も同様です。(まぁ、1個OKを出すと歯止め聞かなくなりますもんね)
ということで、どうしてもお花をという方は、「ブリザードフラワー」や「ソープフラワー」など、
それに代わるものをご検討いただくのも良いかと思います。
生花の場合、開場と同時に預けて、モデルさんが帰るころにどうなってるかはちょっと保証できませんしね。。。
ご検討ください。
※直接お話しできるふれあいタイムについて、大きく自粛が求められる今回、「えーっ」っていう悲痛な思いは、ファンだけじゃなく、全てのモデルさんが持っていらっしゃると思います。
ファンのほうは、いつも配信や誌面、SNSで、モデルさんのお顔が見えていますが、モデルさんから見たら、初めて会える方とか久しぶりに会える方とお話しする機会が奪われるんですもんね。
贈り物には、心を込めたお手紙を添えらえてはいかがでしょうか。
それをふまえてのスタンドフラワー自粛要請もあったということは、これはかなり本腰を入れてファンサービスを考えていただいているという期待が持てます。
改めまして、ふれあいタイムのポイントです。
・自己紹介をするってことです。
めっちゃファンの人がたくさんいます。
知っていて当たり前と思って話しかけたり、「誰だかわかりますか?」と言って近づくのは、実はモデルさんにとってはただのストレスにしかなりません。
むしろ、「こんにちは。なおきぃです~」ってご挨拶して、「知ってます~」って笑顔で言われたり、「あー!あなたがなおきぃさん!」って言われた方が断然ハッピーじゃないですか。だから、シャイな方でもリアル初対面の方でも勇気を出して自己紹介しましょう♪
また、常連さんやモデルさんをよくご存じのファンの方は、声をかけづらそうにしている人を見かけたら、案内してあげるのはどうでしょう?
これ、実はすごく重要だと思っていて、特に「今回が初のMONAフェス」っていう方に、次のMONAフェスにも来たいと思っていただけるきっかけを作れるかもしれません。
長い目で見れば、Zepp以上のキャパの会場になるかどうかは、こういった「動員の連鎖」によるものが大きいと思うのです。
・独り占めや押しのけはしないってこと。
「たくさんの人に観に来て欲しい」と願っているモデルさんばかりです。
お声がけして来ていただいたご友人やご家族、ファンの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
もし、自分の番が来たら、サインやお写真をお願いしつつも周りに気を配って、待っている人がいらっしゃったら、モデルさんにご挨拶して次の方をそっとエスコートしてあげるぐらいの心の余裕が必要です。
沢山のモデルさんにご挨拶したいという方もいる中で、自分の後ろに長ーい行列を作ってしまうと、複数の方の限られたふれあいタイムの時間を並んでいるだけで終わらせてしまうことになりかねないってことを心に留めておくことも大事です。
待つ方もイライラしながら待つのではなく、心に余裕をもって並びましょう。
初めてや久しぶりに会うモデルさんと少しでも長い時間一緒に居たい気持ちも分かりますよね。
ついつい夢中になってしまうものですもんね。
そういう時はそっと耳元で、「後ろの列がめっちゃ長くなってますのでそろそろ~」とお願いするのがいいかと思います。
もし、こんなこと書いてる僕が夢中になっていたら、遠慮なく声かけてください(汗)
ピリピリムードは一番似合わないのでNGです。
あ、そうだ。特に表紙の投票箱の列に並ぶときは注意が必要です。
応援するモデルさんは投票しに来てくれた方にお礼を言いたいんです。
手短にというのは言い過ぎですが、できれば投票する方をどんどんそのモデルさんの前に送り込むぐらいのつもりで入れ替わってあげましょう。
最後に、MONAさんのふれあいタイムには、いわゆる「はがし」役のスタッフさんはいらっしゃいません。
これは、ファンの方どおしに、譲り合いの気持ちがあると信じていただけているからだと思うんですよね。
どんなに会場が大きくなっても、「はがし」不要のファンサービスが成立する空間が保たれるといいなーと思うのです。
・ためらわないってことです。
初めて直接お話しする時は誰だって緊張します。
でも、だからこそモデルさんはみんな喜んでくれます。
しかも半年に1回しか直接お話しできないかもしれないと思ったら、チャンスでしかありません。
積極的にお声がけしましょう。
また、当日会場で一目ぼれしたモデルさんがいたりしたら、なおさらです。
「お名前とお顔が一致せず大変失礼なんですけど、今日見てファンになりました。○○と言いますがお名前教えていただけますか?」と声をかけてみてはどうでしょう?喜ばないモデルさんはいらっしゃらないと思いますよ!!
また、これをすると、自動的に2/29は、「あなたが初めてそのモデルさんとお話しした記念日」になるんですよね。
僕も1年前のMONAフェス2/17のRelationで初めてお話ししたモデルさんが何人かいらっしゃいますが、1年後の昨日、「今日で1年だね!」って配信でお伝えしたら、僕と同じくらいめっちゃ喜んでもらえました。
めっちゃハッピーな気分になる種まきをするチャンスだと思って、できるだけ多くのモデルさんにご挨拶するのがお勧めです。
②写真を撮るときのコツ
スマホで写真を撮るときは、連射でとりましょう。(撮ってもらいましょう)
笑顔になるし、何枚かに一枚、めっちゃいい笑顔の写真が取れます。
もちろん、順番が来る前にカメラを起動しておくこともお忘れなく。
③サインをもらうときのコツ
MONAモデルさんの長所でもあり短所であるところです。
とにかく1人のサインにかける時間が長い!!!(笑)
たっぷりメッセージを書いてくれるのは嬉しいんですが、他の方にも回りたい場合は焦りますし、何より行列ができてしまって、後ろで待ってるファンの方に申し訳ないんです。
これも、ファンの方から「サインだけでも十分嬉しいんですよ~」って言ってあげるといいかもです。
(「いや、本推しからはがっつりメッセージも欲しい」って方は止めませんけどねw)
本当に、ふれあいタイムがモデルさんにとってもファンの皆さんにとっても幸せな時間になるといいなーと思います。
あ、もちろん、僕も人一倍幸せな時間を十分味わいます(笑)
<シルバーエリア編>
最後にシルバーエリアで立ち見をする観客の皆さんに。
僕は過去に2回シルバーエリアから見ましたが、十分楽しめます。
近ければ近いほどいいというわけではなく、いろんな角度に移動して見ることができたり、観客も含んだ全体の空気感が感じられるのはシルバーエリアならではです。
しかし、難点が2つあります。
一つはずっと立ち見であること。
これは結構つらいので、本当に無理せずに適宜休憩を取って楽しまれることをお勧めします。
今回は椅子がご準備いただけているということなので、無理せず休憩を取りましょう。
そして、前回、「シルバーエリアは、ほぼフラットなので」と書きましたが、これ、Zeppなんばさんは違いました。
手すり付きのスタンディングエリアは、少し高い位置に角度をつけてセットされているので、意外と見やすいんじゃないかなと思いました。
前回8月のMONAfesに行ってリサーチした感じでは、PA席(スタッフさんが陣取って音響や照明のコントロールをする席)の真横はねらい目です。ほぼ正面から、ステージ全体を見渡せることができます。
こんなところかなー。
まだ何か思いついたら、前日までこのブログ更新するので、よかったらご覧くださいませ。
とにかく、沢山準備して、モデルさんもファンの皆さんも楽しめる一日になるように、みんなで盛り上げていきましょう♪
最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます。
では、当日会場で!
※最後に
公式MONAオフィシャルサイトでのお知らせの内容は、同日の1時間ほど前に加藤厚生労働大臣から発表された「イベント開催に関する考え方」に完全に沿ったものであり、決して過剰なものでも、軽視したものでもありません。
日々、様々な情報があふれ、「何をすべきか・何をしないでおくべきか」ということを、判断することは本当に難しいですよね。
スタッフさんが何人も集まって文面を考え、いざ、お知らせの送信ボタンを押すときは、本当に苦しい苦渋の決断だったとも思います。ありがとうございます。
また、この発表を受けてのモデルさんたちの対応も、すごく穏やかで平身低頭で、決して混乱や不安をあおるものではなく、
中には「仮にふれあいタイムがなくても満足していただけるイベントにする!」と、気合を入れて伝えていただけた方もいらっしゃいました。
今、ファンにできる一番大切なことは、一人一人がよく考えて、冷静に、相手の気持ちになって振舞うことなのかなと思います。僕も、もっともっとよく考えようと思います。
長々と大変失礼いたしました。
それでは、本当に最後に。
会場までのルートマップの絵と、コンビニの位置など
分かる限りですが書いておきますね。