明日から子供達だけで両親の家に
お泊まりに行きます！
さっきまでせっせと荷づくりをしていました！
こんばんは
とも花認定カウンセリングマスター
なつです
本州の夏休みは長いですね〜
私の生まれた北海道は
お盆が過ぎたら2学期ですよ
年に1回大好きなおじいちゃんのうちに
泊まりに行きます
去年は次男がいかないと言ったので
長男が一人で行きました
今年は次男も行きます
去年
とにかく外に出たくない次男
部屋にこもってゲーム、アニメ三昧
それを悪い事として睨みつける私と夫
居場所がない次男は
どんどんアニメの世界に引き込まれました
私の話がどんどん通じなくなる
次男がどんどんダメになって行く恐怖
引きこもり
不登校
不健康
悪い妄想が続いて
愛しているはずの我が子の将来に
絶望して泣きたくなる日もありました
ある日
次男が涙目で言いました
「お母さんができもしない事やれやれ言うから
言うこと聞いてやりたくたって
できるわけないだろう！」
当時
頑張っていい子に育てなければいけないのに
いい子に育たない我が子を…
私には上手な子育てをする能力がないんだと
がっかりしていた自分の気持ちに響きました
やれないことを
やらなければならない辛さは
知っているはずだった
その時私はこの子に
私と同じ辛さをやれやれと言っていたのかと
気づきました
涙目の次男は
「お母さん、できなくていいよ」
「お母さん、頑張らなくていいよ」
と言ってくれていたのでした
カウンセリングを学び
自分の事も、次男の事もたくさん許可できるようなり
先日、次男が自分の気持ちを教えてくれました
「お母さんおじいちゃんのうちでは、暴言吐かないでいい子にしていたいんだよね」
「お母さんには暴言吐いてもいいって知っているけれど、外ではまずいよね」
うっ？
ちょっと間違っているか？
まあ良い
次男がどんなことを思うのか
そのままの次男に寄り添えなかった頃は
本当にうまくいっていなかったです
どんな私でも大丈夫がわかると
目の前の問題児は消えて行くのです
そんなことを感じています
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