3回に分けてのブログとなってしまいましたが、「生まれ星との家族との再会」は、突然にやってきたのです。
 
ちょっと不思議なお話しのブログになりますが、そういうこともあるのだと読んでいただければ嬉しいです龍キラキラ
 
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いつものようにご参拝をした後、すぐに神様は現れずに、シーンと静まり返った山頂の神社を、一人でお散歩をしていました。
 
神様にお会いできなかったけど、「感謝を伝えることできて良かった〜」などと思いながら、
 
小さい境内を10分?15分?くらいグルグルと歩き、そろそろ帰ろうと諦め、背中を向けた瞬間でした!
 
突然、背中にジリジリと暖かいような、熱いような光を感じました。
 
今までに感じたことのない光の強さで、「ここはブラジルか?!」と思うほど、背中が焼け焦げそうな光線なのです。(右矢印ブラジルは行ったことありませんが、イメージです。笑)
 
言葉で表すのがとても難しいのですが、背中から素敵な愛を感じるのです。
 
はじめは神様がやっと来てくださったと思い、「神様お会いできるのですね〜」と振り返ってみると・・・・
 
そこには、神様ではない方たちの存在がありました。
 
5名くらいの方たちがいて、私は一瞬にして、「ん?神様ではない・・・誰だ・・・?」と思っていたら、
 
次の瞬間に「自分の家族」ということが、すぐに分かりました。
 
そしてその家族とは、「私の生まれ星の家族」でした。
 
人間界で言う、いわいる母の顔、父の顔、兄妹?一緒の仲間?たちとの顔が、とても優しく私を見つめ、
 
その優しい笑顔と瞳に包み込まれた私は、地べたに座り込んでしまいながら、同時にたくさんの涙が溢れ出てきました。
 
魂が感動していて、喜びで震えているのが体全身から伝わってきました。
 
山頂にいる私と、空との距離はありますが、家族たちが今にも手が届きそうな場所にいるような感覚になりこの再会に、多くの言葉は必要ありませんでした。
 
お互いの言葉にのせきれない想いは、心の中の感動と、涙がすべてを物語ってくれました。
 
言葉を交わすことなく顔を見つめ合う時間が数分経った頃、なぜ私が家族の元を離れて地球にやってきたのかを教えてくれました。
 
まず生まれ星での生活は、とても幸せだったようです。私がいた場所は、争いごともなく、とても平和な星だったのです。
 
それに比べて、いつも争いがおこっていたり、波長が合わない同士がいがみあったりする世界があったようです。
 
通常であれば、私の生まれ星と交わることがないので、そのまま暮らしていれば良かったものの、自分の星とは違う大変な場所があると知った私がとった行動とは、
 
「私が変える!」といって、
 
楽しそうに生まれ星を飛び出し、他の場所へと降りていったようです。
 
今の人間界でいえば、相当の変わり者であり、デンジャラスで破天荒な人と言えますね・・・。笑
 
こうして好奇心旺盛な私は星を飛び出したにも関わらず、そのこと自体をすっかり忘れて今に至っていたようですあせる
 
大切な家族のもとを去った理由すら忘れていた私を責めるどころか、とても優しい眼差しで見つめてくれたことに、また感動して涙が止まりませんでした。
 
今こうしてブログを書いていても、あの時の感情が湧き出してきてしまい、上手に言葉にまとめることができず、読みづらい文章になっていて申し訳ないですお願いあせる
 
きっと、「いつの時代の、どこの星?」
 
と聞きたくなると思うのですが、
 
実際に生まれ星の家族と再会を果たすと、そのことだけに感動してしまい、私から何かを質問することはありませんでした。
 
質問をしよう!という気持ちにはならずに、ただただ、心の感動を体全体で受け止めていました。
 
 
星の存在や知識は、ある程度ありましたが、
ここまでリアルに魂が感動することはめったにないことですので、感動に夢中になっていました星流れ星キラキラ
 
 
家族と過ごした時間は、10分くらいだったっと思いますが、最後に記念撮影だけ撮りたいと思い、お願いして撮った写真がこちらです。
 
号泣後の私の写真ですが・・・あせる
 

この再会のお手配をしてくださった神様に何てお礼を伝えて良いのかわからないほど、心の底から感謝を、そして感激しました。
 
そもそも私が感謝を伝えに行った福岡への旅だったはずなのに、神様からの逆サプライズに号泣の私です。
 
改めて神様の素晴らしさや、優しさ、懐の深さを感じることができました。
 
そして、魂の喜びを自分で体感できるすばらしさ、
 
自分が産まれてきた意味を知れたこと、
 
すべてのことに感謝ができたのと同時に、この経験をして、私自身にも大きな変化がありました。
 
それは、「神様へ恩返しができる人間になりたい」と、私が心から想った日になったことです。
 
帰り道の山を下りながら、神様にお礼を形にしたいと願いでましたが、
 
神様は「そんなものはいらない」とおっしゃります。
 
それであれば、せめて私は・・・・
 
神様が喜んでくださる人になりたいと心から想いました。
 
魂が自分らしく生きるために、
 
魂が生まれてきた意味を知るために、
 
魂が輝くためには、
 
魂が感動をするためには、
 
神様と人との道を近づけられるような・・・
 
どんなことであっても、神様が喜ばれることをお手伝いできる人でありたいと想っています。
 
そんなことを思い、誓った日でしたイエローハーツ
 
長いブログを読んでくださって、ありがとうございますキラキラ


※実際に神社に行ったのは、去年のお話です。
現在の自粛中ではありませんのでご安心ください。

 
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