お待たせしました!
 
今日は、「魂が生まれてきた意味」(右矢印過去記事はこちらから)の続きです。
 
「生まれ星の家族と再会できた」お話ですが、ここの神社は山頂にあるので
 
家族との再会は、山登りからスタートしましたあせる左矢印軽装でいける山登りです)
 
いつも読み切りやすいように、短すぎず、長すぎずを、心がけながらブログを書いているのですが、
 
今回の神社はどこも端折らずに、神社選びから、山登り、山をくだるところまで書きたいと思います龍キラキラ
 
ちょっと長めですが、お付き合いください〜
 
まずは、この神社に行こうと思った理由は、とある神様に会うためです(左矢印どの神様かは、ふせさせてくださいお願い
 
この神様がどこの神社にいるかを、探すところから物語は始まっていたのです。
 
九州地方の神社に参拝に行くことを決めておりましたが、この神様が九州の「どこ」にいらっしゃっるかは分かりませんでしたが、
 
今はインターネットという、とても便利なツールがあるので、日々ひたすら神社検索をしました。
 
今って、本当に便利ですよね。
 
実際に足を運ばずとも、多くの方が神社内の写真を紹介してくださっているので、
 
その情報を見ながらその神社に「神様がいるか、いないか」を見き分めていく作業を日々続けていたところ、
 
福岡県にある「太祖神宮(上宮)」に行き当たりました流れ星
 
ここにきっと「私が会いたい神様がいらっしゃる」と、思い、福岡に行きました。(左矢印この場合は、神社のご案内に書いている御祭神とは別です。名前が書いていないくても神様がいるか、いないかを私は見ています)
 
いつものようにレンタカーを借りてナビをセッティングして出発です〜
 
 
ちなみに、この神社はかなり場所が分かりづらそうだったので、行く前に役場の観光課に電話をして、
細かく場所を確認させてもらいました。(左矢印事前に神社の場所確認などしたのは、初めての体験です。)
 
とても丁寧に「山道の◯◯看板が見えたら右折です。」とか、「信号も何もないですが、どこどこの小道を曲がってください」など、聞いてから行ってよかった〜!と思うほど、細かく教えていただきましたイエローハーツ

 

途中まではレンタカーで登っていけるので、楽チンでした〜

 

 

予想通り、ナビがグルグルとバクリ始めたましたが、
 
事前に教えてもらっていた看板が出てきたので順調です。

 

 

若杉山にはお寺があるようで、
小さなお地蔵さんが一列にずらっ〜と並ぶ、不思議な空間の場所ですが、
駐車場も付いていますので、ここに車を止めました。

 

 

 
このお寺の間を歩きながら、裏手の山奥へ進みます。

 

 

 

お寺を抜けるとこんな感じの山頂へと続く、山道がありますので、ここを一人でゆっくり、ゆっくりと歩きます。

 

私、実は運動が大の苦手なのですあせる

 

ですので、山登りなども本当は好きではありませんが、会いたい神様がいらっしっるであろう・・・と思いながら、

 

もうすぐ会えるかも!?とワクワクした気持ちを胸に抱えながら、苦手な山をがんばって登っていたら、とても不思議な体験をしました。

 

山道を登っていたら、突然、風も吹いていないのに私の目の前に茶色の葉っぱが落ちてきました。

 

その葉っぱの動きが、とてもドラマティックで、ゆっくりと・・・

 

 「ヒラ、ヒラ、ヒラヒラ〜」

 

 と、スローモーションのように、右に左に揺れながら私のほうへ向かってやってくるのです。

 

そして計算されたかのようにきれいに、ぴったっりと足元に落ちてきたのです。

 

茶色の大きな葉っぱです。

 

これはさすがに拾わないといけないのかな?と、思うほどだったので、拾い上げてみると「通行手形」とメッセージがきました。

 

私は、「えっ、そんなパターンあるの?」と思いましたが、「どこかで使う通行手形なんだ!」と思い、

 

そっと手に持ちながらまた山道を登り始めると、途中少しだけ道に迷いそうになりましたが、無事に神社にたどり着きましたニコニコ

 

が、わたし、なぜか神社の正面からではなく、裏手から着いてしまったようです。笑

 

ですので、神社の裏手からはいり、正面に回りなおして、写真を撮りました!
 
本当は長い階段を登って、この神社にたどり着くようですが、私は違うルートできたようです

 

この長い階段登る自信はなかったので、裏道ルートで正解だったかもしれませんあせる

 

 

 

レンタカーで出発してから、山道を登り、お寺を抜けてきたのですが、ここまで誰一人に会うことなく、たどり着きました。

 

いつものように神様に手を合わせて感謝を伝えてから、先ほどの山道での「通行手形の葉っぱ」を神様に渡したのですが、

 

もう一度私から、なぜこの葉っぱを神様に渡すのか、この葉っぱはどこで手にしたのかなどの経緯お伝えさせていただきました。

 

「この葉っぱを渡したら何かあるのかな?」と思っていたのですが、すぐに変化は起こりませんでしたが、

 

神様に感謝もお伝えできたし、せっかく来た神社ですのでゆっくりとご神域をお散歩しようと(左矢印すごく小さいですがあせる)境内をグルグルと歩いていたら、こんな看板がありました。

 

小学生が書いたものですが、神様について書いてあり、とても分かりやすく、ほっこりした気持ちで読ませていただきました。
 
何もないまま10分くらい経った頃でしょうか・・・?
 
とつぜん、素敵な光と共にその時「家族との再会」がやってきたのです・・・
 
長くなってしまったので、ここからの変化はまた明日書きますね。