9月は、名古屋の一等地に本店をかまえる
規模の大きな企業さん2社から全く同じご相談を受けました。
「書庫をみてほしい」
「保管すべき書類と捨ててもいい書類を教えて欲しい」
というわけで、現場に伺ったのです。
（というより、財務支援のお仕事でうかがったついでに
見てほしいとのことで、普段は入ることのできぬ
秘密ゾーンへ潜入させていただいた感じです）
2社とも、もう書庫には入り切らなくなったものが
密封されたダンボールに姿を変えて、事務所内に進出してきていました
思わず「もう開ける気ないですよね？」と言ってしまいました。。
私「この下の段にあるものは全部捨ててOKです」
「これも捨てましょう」
「これもいらない」
言い出したら止まらない勢いです。
全然違う現場ですが、以前ブログに書かせていただきました
母の家の片付けと同じ勢いでした
多分税理士の仕事ではないんだと思いますが
多くの顧問先様がこの問題を抱えています。
たまに、気の荒い社長さんから
「もうしまう場所ないから、焼却炉で燃やしたぞ！」
「大丈夫だよね」
とお電話をいただくことも。
「大丈夫ではないです。。」とお答えするも
もう燃やしたのでどうしようもございません
私は捨てるのが大好きすぎて、いるものも捨て去るので
家族と社員がビビりまくっていますが
お客様のところでは、
非常に遠慮して本当にいらなさそうなものだけを
指摘させていただいておりますが
それでも、すごい量いらないです
続く
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