続き→そして
「これもいらないですね!」って言うと
ある意味失礼なことを言ってる気がするんですが、
皆様、ホッとした表情で「やっぱりいらないですよね」
と言われます
みんな、いらないと思いつつ
税務調査などのために、余分なものまで保存しているんです
しかし税務調査の現場にて、紙がなくて怒られたことは
一回もありません(今のところ)ていうか、ほとんど見ないし
税務上、書類の保存期間は長いものでは申告期限から10年とかですので
大きな企業になればなるほど、大変なことになります。
小さめな企業さんでも、書庫がないので、倉庫を借りたり
田舎の工場に置いたり、必死でスペースを確保されています。
もう二度と見ないであろう大量の紙のために
経費がかかる状況です
東京の顧問先様からは
「先生のとこで保管サービスしてもらえませんか?料金はいくらでしょう」
とお問い合わせがありました。
そのくらい皆様お困りです。
解決方法はやはりスキャナの活用です。
(税務上は要件があるので、捨てず燃やさず、最初はお問い合わせください)
そして、困っている会社の共通点は
「捨てる判断をする最終責任者がいない」という点です。
現場の経理担当社では、怖くて捨てられない。
社長に聞いても返事がない(社長はそんなことにかまっていられないし、
要件もわからないし、判断できない、興味ない)
→よければ弊社にお問い合わせ下さい。
また、「判断を先送りする」ことも大きな原因です。しかし、
先送りできることを、今決断することにより
将来コストを削減できます。
またこれらの問題に、「電子帳簿保存法」が絡んできます。
なんじゃこりゃっていう法律ですが、逆にこれを利用して
紙を減らす方向へ舵を切る会社=ITを活用して
時間を生み出す企業へ変革できるきっかけにもなると思っています。
どうせだったら使い倒しましょう!!
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