お正月って毎年恒例のように、太りませんか^^?
私は太ります(笑)
今年も月並みのお正月ですが、寒ブリ、タラバガニ、牛フィレ三昧、太りました。
全然気にしてないです。
だって、お正月太りをすぐ戻す方法があるから^^
その脂肪の特性を、今日は、お伝えしたいと思います。
脂肪の特性
食べたものがすぐに脂肪になるわけではない。
食べたものって、体の材料やエネルギーとして使われ、その余った分が脂肪として蓄えられますよね。
なので、「お正月食べすぎて、体重が4,5kg増えちゃって、、 」という人は、
脂肪ではなく、食べたもの自体の重さがデトックスされていない、という状況です。
その溜まったものが脂肪に変化し、べったり体内に癒着する前に、しっかり燃やしてデトックスいちゃいましょう!
その方が、お正月のごちそう続きで働きすぎで疲れた胃腸を休める事にもなりますね。
また、免疫力を高め、体力をつける面からも、カラダの中の余分なものを排出することが大切です。
元の生活に戻ると、すぐに胃腸を休める食事に切り替える
溜まったものが脂肪に変わる前に、切り替えよう!
・7分目食、8分目食に制限する
胃腸を休める いわゆる、昔からの健康法 腹八分目です。
・糖質を見直し、良質は高たんぱく質に置き換える
スバゲッティやぱんを選ぶよりは、お肉と野菜を選んでね。
・一食分スムージーに置き換え
生酵素を意識的に摂って。今の時期は、ホットスムージもオススメ^^
・胃が空っぽの時間をいつもよりも30分以上空け、空腹時間を適度に長くする
空腹時間に、成長ホルモンの分泌の働きがよくなります。
などなど、無理のない範囲で、色々な胃腸を休める食事法はあるので、ぜひ気長に続けてほしいなって思います^^
みんなで食べる時や、外出先など、太るかも?とか気にせず、美味しいものたーっくさん、食べたいですもんね。
そのためにも、普段の食事はちょっと意識してみて下さいね。
トレーニングの掛け算
食事法×トレーニングの相乗効果
食事法に、ヨガやピラティスなどのスロートレーニング、また筋力アップの体幹トレーニングを加えると、相乗効果がてきめん。
脂肪が燃え、体もホカホカあったまる♡
ぜひ、取り入れましょう^^
ということで、お家ですぐにできる、お腹痩せトレーニングをご紹介しますね。
今日、ご紹介するのは、これ↓
です。
ぜひ、お家トレーニングに取り入れてって言われても、、、
このピラティスのリフォーマーがないと、出来ないやん!!!
ってツッコミたくなりますよね(笑)
大丈夫!!
このリフォーマーがなくても、同じ意識を持てば、床でも、同じようにでき、お家トレーニングに切り替えできますよ。
大切なのは、同じイメージを持つことです。
そうすると、必ずその同じ適切な個所の筋肉が働くからです。
この場合なら、このリフォーマーに乗っているイメージを持ちながら動くと、マットエクササイズに切り替えても、お腹の緊張感が途切れません。
例えば、、同じうつぶせシリーズで、この動き。
やり方
・うつぶせの状態で、まず呼吸。
・お腹がちょっとでも油断すると、ポヨンと床についちゃいます。うつぶせだと、自分でもよくわかりますね。
・なので、まずは、お腹を引き上げて凹ます時間を継続的に保てるように、呼吸法をマスターしましょう!
・この呼吸で、肩が上下しない。
肩で息をしないでね。お首をながーーーく保つ。
肩こりにならない体になりますよ^^
・次に、脚の動きを取り入れて、骨盤調整。ヒップアップにも。
足のかかとを合わせ、ひざの角度90度。
そこから、腰が痛くならない程度に、膝を少しアップしてみて下さい。
お腹締め、ヒップアップにかなーり効きます。
注意点:腰が痛くならない程度にね。お腹をへこます意識で、呼吸を続けてねー。
ステップアップで、こんな動きもチャレンジだ!
うつぶせでもお腹引き上げ呼吸法をマスターしたら、このように、手足を伸ばした状態にチャレンジ!
この時のイメージは、床にあたる体の密着面積を最小に!!です。
この動き、一番得意なのは赤ちゃん!
腹ばい赤ちゃんです♡