子どもの耳と心を開く専門家
保育・子育てプロデューサー ゆきの直子です。
7/16.17 子育てコーチング協会 代表理事 和久田ミカさんの家族のこころのコーチング講座を夫婦で受講してきました。
そのレポの2つ目というか、1日目終了後の二人の話。
レポ①はこちら→ちゃぶ台を笑顔で返す夫
講座1日目の後は、インストラクター仲間たちとお茶に行くかもしれない。と思っていたので予め夫に言っていました。
「オレは買い物に行くから行っておいで！」と快くOK。
（こういう自由なところが、夫のいいところです
）
受講後、再度一緒に行くかどうか確かめても買い物がいいと言うので、別行動に。
この時の「買い物」に対する興味の方が、誰かと一緒よりもやっぱり勝るんだなー、我が夫。と思いました。
そして、家への帰り道。
今日ピンクのグループで、ストレスがあるとき何をするというので、食べると言ったら、にっこり笑ってくれたんだけど、採用されなかったことがあった。
（ピンクは信頼できる人に話すなんていうのが多いです
）
とか、
ストレスを感じるときは、自分のやりたいことを邪魔された時と発表したことで、ミカさんが今日のピンクは、赤や青の色が濃いねと言ったことが気になる。なんて話をする夫。
「今日の話聞いたり、今までの行動見たら、個人主義的だし、私も青味を感じてる。」と伝えても、夫は、メインのピンクとサブの黄色を合わせたら青っぽくなるのかな？なんて独自の理論を展開
なんじゃ？その新解釈は？
あなたが、カラーを作りましたか？なんて思いました。
一度思い込むとそこから抜けられない、そんなところもある夫です。
夜も翌朝もその話で持ちきりで、今日もピンクに座るわ。って言ったので、現状を話して青に座ってみたらと伝えました。
カラーは自分で決めるというのが、家族のこころのコーチング講座のルールなのですが、明らかに？という人には、軽く助け船が出ることがあります。
勘が鋭い人は、それでわかるのかもしれませんが、我が夫には全く通じず。
青のグループで同じ匂いと居心地の良さを感じてもらいたいと願った妻でした。
③につづく
9/17.18 東京で開催する
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