さてさて通勤アドレスなのですが信号待ちで止まる時に「ガイン」という変な音がしました^^;

 

ん、何の音だろと思ったのですが、まぁそのまま走り出したのですが、なんとすごい低回転からクラッチが繋がります。

 

次の信号待ちで確かめたのですが中々駆動力が切れないでエンブレが効きます、ついでに停止中もアイドリングで少しだけクラッチがこすっているようで前に進もうとします。

 

まぁブレーキ掛けなくても足をついておけば抑えられるくらいの駆動力です。

 

これはクラッチスプリングが1本折れたかな?と思ったのですが

 

これがまぁ、

 

なんと

 

すごい乗りやすいっす!!!!

 

 

アドレスはトルク型のエンジンなので普通に発信できますし、普通はクラッチが切れてしまうような低速度でも駆動力が繋がっているので大渋滞のような場面でも5キロ~8キロくらいで走る事も出来ます、止まりそうな速度でのUターンも足を出さずに楽々です!!!

 

 

前々から純正よりもレートの低いスプリングをつけたかったのですが実際スタートダッシュとかどうなるか!とかわからなかったので買わないでいたのですが、これは交換するスプリングは低レートのヤツでいいやとなりました。

 

 

普通にセンタースタンド掛ければセルでエンジン掛かるしスプリングが届くまでの間、そのまま通勤していたのですが・・・

 

またガインという音がしまして今度は信号待ちでブレーキしてないと前に進んでしまう感じです。。。

 

 

そんなに簡単に折れるなんて前にクラッチ交換した時に激安クラッチのスプリング使ったからかな?と思いつつ、お目当てのスプリング届きましたのでクラッチ廻りを分解してみました、ちょっとお値段高いっすね (´・ω・`)ショボーン

 

んでバラシテみたらスプリングは折れてはいなかったんですね、まぁ原因はスプリングしかありませんので

↑のスプリングに交換しました。

 

整備中の写真は取り忘れました。

 

 

ハーフミートスプリングは純正よりも400回転くらい低い回転でクラッチが繋がるようです、半クラの領域が出来たみたいな感じでやっぱり乗りやすいです。

んで繋がってから今度は速度を下げていく場合はなかなかスプリングが縮まないので結構エンブレがずっと続く感じです。

うまくスロットルをコントロールすると時速7キロくらいでのトロトロ運転も可能です。

 

もちろんスパッとスロットル戻せばもっと早い段階でクラッチが切れてくれるので純正と変わらないような乗り味です。

 

スピード出してタイトなブレーキングしてコーナー立ち上がるような所は低い回転での立ち上がりになるのでちょっと加速が鈍い感じです、コーナー続くような峠だったらどんどん引き離されていくでしょうが、街乗り通勤では快適です。

 

 

さて、ぼちぼち4万キロに到達しますのでキリがよい所で色々と消耗品の交換とかしようかなと思ってます。

 

アドレスは8000回転くらいまでが常用域でそこで100キロでるようにするのが一番効率がよくて到達時間も短いと感じてそういうセッティングでやってきましたが、平地での限界が完全にその領域っていうのも飽きてきたので、改悪になるのはわかってますがいよいよエンジンでもいじろうかなと思ってます。

 

現状燃費がリッター40キロを下回る事は絶対にないのでそこらへんを目安に効率よくしていきたいですね(  ̄ー ̄)*キラン