一昨日の夜から

昨日の朝にかけて、京都では

強い雨が降りました。

 

 

 

大雨のときに思い出すのが

昨年6月、

師である大鈴佳花先生

セミナーに参加するため

東京へ向かったときのことです。

 

 

 

 

 

大雨で

東海道新幹線が止まっていたので、

金沢経由で

東京へ向かいました。

 

 

 

もちろん、駅には

人があふれていましたが、

印象的だったのは

すべてが平和

だったことです。

 

 

 

駅員さんに対してイラつく人や、

電車に乗り込むとき

我先に座ろうとする人など、

一人もいませんでした。

 

 

 

駅員さんに

質問するための列

ができていましたが…

 

駅員さんたちは

テンパることなく、

テキパキと回答していく。

 

プロフェッショナル!

 

 

 

その日遭遇した

外国人観光客の方々含め、

皆、きちんと整列して

電車を待ち、

扉が開いたら、普通に歩いて

車内に入る。

 

 

 

すべてに

秩序

がありました。

 

 

 

 

 

前夜から

新幹線が止まることは

予想されていたので

朝4時に起き…

 

佳花先生主宰「佳花塾」の

大阪在住の塾生さんたちと

相談。

 

 

 

京都駅で合流、

もう安心。

 

みんなで居れば、

なんとでもなる。

 

 

 

サンダーバードで

金沢へ。

 

そして、北陸新幹線で

東京へ。

 

 

 

朝起きた時点で

京都はもう、晴れていて…

 

道中もずっと

眩しいばかりの太陽さん

お供してくれました。

 

 

 

金沢から富山、長野を抜けて

東京へと至る道中の

車窓からの風景は、

山々や、田んぼが

太陽にキラキラ輝き…

 

それはそれは美しい

田園風景

でした。

 

いつか、このあたりを

ゆっくり旅行したい

と思いました。

 

 

 

長旅をいいことに、

塾生さんたちと

近況報告とよもやま話。

 

 

 

ややこしい買い方をした切符を

なんとかしてくれた

若い小太りの男性の車掌さん。

 

ユーモアのセンスばっちり、

笑わせてくれて

楽しかった。

 

 

 

 

 

混乱しているはずなのに、

すべてが平和。

 

 

 

この日、私は

知ってしまった。

 

どんなことも、

みんなで力を合わせれば

楽しく乗り切れる。

 

 

まとめ

 

強くなった日。