私が人生の師として学んでいる

大鈴佳花先生主宰の

佳花塾」。

 

先週土曜日

最終回(第5回)の講義があり、

第6期である今年の塾を

「卒業」しました。

 

 

 

 

この記事を書くにあたり、

第1回から第5回まで、全講義のメモを

読み返しました。

 

 

 

佳花先生の塾やセミナーの感想で

私はよく「壮大」と書いていますが、

今年の塾では、ほんとうに

壮大な旅をした

…と思いました。

 

 

 

去年までとは

お話の深さ、厳しさ、

そこから受けた衝撃も

桁違いでした。

 

 

 

今年の塾は、後年

ここで人生が変わった

…と思うであろう

忘れられない時間になりました。

 

 

 

私は佳花塾を

3期から受講し、

今年で4回目の受講です。

 

何度も受講してきて

「自分の使命を知る」とか

「家系の課題を知る」とか

「親に感謝できるようになる」

などは

できるようになっています。

 

 

 

今年は、

それよりも数段上。

 

今までの塾でも

地球規模、宇宙規模のお話はありましたが、

メインはやはり

自分、家族のことが中心

だったように思います。

 

 

 

しかし今年は

すべてが

地球規模、宇宙規模のお話。

 

「その中にいる私」は

何を、どうすればいいのか

…というお話でした。

 

 

 

もう、

常にそういう視点で

思考し、行動すべき時期にきている

ということなのだと思います。

 

 

 

今年の塾を受講して

個人的に思ったことは、

バカでいてはいけない

ということです。

 

 

 

ご存知のとおり、

関西人にとって「アホ」とは

親しみのこもった言葉である一方、

「バカ」は

蔑み(さげすみ)の言葉であり

大きなインパクトがあります。

 

で、関西人の私が

あえて

「バカ」

と思ったわけです。

 

 

 

今回、痛烈に思ったのは

自分は「バカ」だった

ということです。

 

 

 

もっと大切なことが

山ほどあるのに、それに気づかず

目先の「ラク」「欲」ばかりにとらわれて

生きてきた。

 

 

 

動物さん、植物さん、物さん、

地球環境その他…

 

「物言わぬ存在」が

文句を言わないからといって、

彼らの「声なき声」を

汲み取ろうともせず、

彼らを苦しめながら生きてきた。

 

 

 

その結果が、

地球上のあちこちで不調和が起こっている

「いま」です。

 

 

 

どんな存在にも

魂さんと意志があり、

愛され、尊重されなかったら

苦しむのは人間と同じ。

 

 

 

あたりまえのことなのに、

それに気づかないのは

「バカ」にほかならない。

 

 

 

何のために、人間に

知能、想像力、共感力が

与えられているのか。

 

人間は

バカでいてはいけない

ということです。

 

 

 

 

 

…だけど。

 

なんてバカなんだ

と、自分を責めた時期も

あったけど…

 

 

 

今世の過去だけでなく

過去世もふり返ってきて

いま思うのは、

自分は、やっぱり

◯い存在ではない

ということ。

 

 

 

成長が足りなかったので

気づくことができず、

バカなことをしてきてしまった。

 

それでも、

そのときなりの

「精一杯の選択」だった。

 

なんとか、幸せに生きたくて

もがいていた。

 

 

 

そんな自分を

許すことができず

裁いてばかりで

いままできましたが、

今年の塾の終盤で

やっと受け入れることができました。

 

 

 

自分のバカさ加減を

受け入れて、はじめて

そこから飛び立つことができる。

 

 

 

過去のすべてを

やっと受け入れることができて、

深く安堵しています。

 

 

 

最後に、

この学びの場をご一緒してくださった

68名の皆さま、

佳花先生、スタッフの皆さまに

感謝いたします。

 

 

この時間を

皆さんと共にできたことは

私の人生の宝物です。

 

 

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