肩こりに効果的なストレッチポールの使い方【猫背にも】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちはキラキラ

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の塚田です。

本日は【肩こりに効果的なストレッチポールの使い方】についてお話いたします。家にストレッチポールが眠ってる方は是非最後までご覧ください。

 

ストレッチポール、もっと活用しましょう!

しかしストレッチポールはリラクゼーションだけでなく、使い方次第でストレッチから筋膜リリース、ピラティスエクササイズにも使うことができるツールです!
今回は胸や肩周りを中心に、肩こりの方に是非試していただきたいエクササイズをご紹介いたしますキョロキョロ
 

肩こりに効果的なストレッチポールの使い方

まずはストレッチポールを縦に使っていきます。
ポールの端に座って、そのまま寝転びましょう。
肘がマットについてリラックスできる位置に手を置き、膝は90°にして足は軽く開いておきます。
 
そのまま呼吸をします。
脱力して、息を吐くときに肩関節、股関節が下に沈んでいくイメージで行いましょう。【10回】
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肘を床につけたまま胸の高さまで腕を持ち上げます。首を長く保ったまま羽ばたくような動きを意識して上下に動かしましょう。【10回】
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肘をつけたまま胸の高さまで腕を上げたら、肘を曲げて手を天井方向に向けます。
そのまま両手を頭上方向に倒します。肘が上がらないように意識して、そのままキープします。【15秒】
 
左右どちらでもいいので、お尻を滑らせてストレッチポールから降ります。
 
ストレッチポールを横向きにしましょう。
ポールに肩甲骨の下あたりが乗るようにして仰向けに寝ます。
頭の下で手を組んで、お尻を浮かせたら上下に動かします。みぞおちの裏から肩甲骨の上あたりまでの間でポールを転がしましょう。
硬くなっている肩甲骨、背骨周りの筋肉をリリースします。【10回】
 

背骨が固まっているな~と感じるところがあったら、そこでお尻を下ろします。

そのまま胸を反らせましょう。お腹を薄くして肋骨が前に出ないように気をつけます。【5回】

 
次は横向きになり、脇の下、腕の付け根あたりにポールを置きます。
ポールに体重をかけて、小さく上下に動かします。猫背の原因となる広背筋をリリースしましょう。【10回】
反対側も行います。
 

最後にストレッチポールを使ったピラティスエクササイズもご紹介します。
ポールを横に置いて、写真のように座ります。ポールを右に置いたら、右足は前、左足は横にして、右手をポールに乗せます。
左のお尻を床につけたまま、右手でポールを転がしながら体を右に倒していきます。背骨全体でカーブを描き、左の脇から脇腹にかけて伸ばしていきましょう。【10回】
反対側も同様に行います。

お疲れさまでした拍手
 

まとめ

いかがだったでしょうか。ストレッチポールを使うことで、自分では動かしにくい部位を動かしたり、ほぐすことができます。
肩こりの方は胸や脇が縮んで猫背、頭が前に出てスマホ首になっている方が多いので、ストレッチポールを活用してキレイな姿勢と肩こりのないカラダを目指しましょうキラキラ
 
最後までお読みいただきありがとうございました。ではまたバイバイ
 
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