ストレッチポール基本の使い方【リラクゼーション編】 | 肥後橋・心斎橋にあるピラティス専門パーソナルトレーニングスタジオB&Bのブログ

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皆さんこんにちは

ピラティススタジオB&B肥後橋・心斎橋の塚田です。

本日はストレッチポールの使い方についてお話しいたします。ストレッチポールやフォームローラー買ったけど使えてない~アセアセなんて方にお勧めですので、是非最後までご覧ください。

 

 

ストレッチポール、活用できてますか

当スタジオでも販売しておりますストレッチポール!!
 
正しく使うことで縮んでいる胸回りや股関節回りりが気持ちよく緩みます。座り仕事の方はもちろん、立ち仕事で股関節に負担が大きい方にも是非利用していただきたいアイテムですキラキラ
当スタジオのトレーナーも時間があるときはストレッチポールの上によく寝転がってますよキョロキョロもちろん使ったあとはアルコール消毒も忘れずにグッ
 
今回はリラックスしながら関節を正しい位置に戻す、ストレッチポールを使ったベーシックなエクササイズをご紹介していきます。
 
 

基本は仰向けで縦に使う

まずは乗り方から。
ポールの端にお尻を置いて座ります。
そのまま寝転んで頭をポールに乗せます。
膝は90°にして、足はリラックスできる幅にしましょう。
手の平を上にして、手の甲から肘まで床につけてリラックスできる位置に置きます。
肩がすくみやすいので、手は少し遠くに置きましょう。
以上が基本姿勢となります。
 
 
基本姿勢のまま呼吸します。
息を吐くたびに肩関節、股関節が下に沈み込むイメージで繰り返します。【10回】
 
次は左右に小さく体を揺らして、背骨まわりの緊張を緩めていきます。肩甲骨の間でポールを転がすくらいの小さな動きで行いましょう。【10秒】
 
片足ずつ伸ばします。腰が反らないように脱力しましょう。脚を腰の幅くらいにしたら、つま先をワイパーのように内、外と股関節から動かしていきます。【10回】
 
そのまま膝を上下に軽く動かします。小さい動きでいいのでリラックスして行いましょう。【10秒】
 
元の基本姿勢に戻していただいたら、手をリラックスできる位置に置いて、小さな円を描きます。肩甲骨から動かして、腕はリラックスしておきましょう。【内回し外回しそれぞれ10回】
 
肘を床につけたまま胸の高さまで腕を持ち上げます。羽ばたくような動きを意識して上下に動かしましょう。【10回】
 
そこから手を天井方向に伸ばします。首を長く保ったまま、手を上下に動かします。肩甲骨から動かすように意識しましょう。【10回】

 
最後は基本姿勢で呼吸してリラックスしたら、左右どちらでもいいので降りやすい方からお尻を滑らせて降ります。
 
そのまま仰向けでリラックスした状態を味わいましょう照れ
 
 おつかれさまでした拍手
 
 

ストレッチポールを使って1日の疲れを取りましょう♪

ストレッチポールを用いることで、内に巻いて猫背になった肩、前にズレてうまく使えていない股関節を正しい位置に戻すことができます。
関節が元の位置に戻ると、関節まわりの筋肉も緩んできますキラキラ1日の終わりに使えば気持ちよく眠れますよルンルンお試しください照れ
 
最後までお読みいただきありがとうございました!ではまたバイバイ
 
ストレッチポールのほかの使い方はこちら↓
 
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