こんにちは!
大阪の肥後橋にある加圧・ピラティススタジオB&Bの中芝です
当スタジオのふくらはぎのむくみシリーズはご覧いただけましたでしょうか
内容はこちらをご覧ください
①ふくらはぎのむくみが気になる方へ!!原因追及★加圧・ピラティススタジオB&B肥後橋★
➁ふくらはぎのむくみを解消したい方へ!!ヒントは○○○を正しく動かすです!!
ふくらはぎを正しく上でポイントになるのが、ヒラメ筋と腓腹筋です。
この二つの筋肉をバランスよく鍛える事で、血行が促進され、むくみの改善や美脚などの効果が期待できます。
例えば、腓腹筋とヒラメ筋を鍛えるトレーニングでカーフレイズというエクササイズがあります。
上の画像がカーフレイズです。
立った状態から姿勢を崩さずにカカトを上げてつま先立ちになり、その後ゆっくりカカトを下ろしていくエクササイズです。
この状態でのカーフレイズは腓腹筋優位に動き、ヒラメ筋には働きにくいです。
理由は以前にもお話しさせて頂いた、腓腹筋とヒラメ筋の特徴の違いにあります
腓腹筋はヒラメ筋を覆うように膝上ら付いていて、足関節と膝関節の二つの関節をまたいでいるので二関節筋に分類されます。
それに対してヒラメ筋は膝関節をまたがずに膝下に付いているので、単関節筋に分類されます。
立った状態だっと膝関節と足関節の両方の運動が働くため二関節筋である腓腹筋が優位に働きます
それとは逆に、座った状態でカーフレイズだと、膝関節は働かずに足関節のみの動きになりますので、単関節筋であるヒラメ筋が優位に動きます
ふくらはぎのむくみを取り美脚になるためには両方の筋肉を効率よく鍛えることが必要でその改善策の1つとしてカーフレイズは有効ですが…
カーフレイズのエクササイズは意外に難しかったりします。
立った状態だと姿勢が維持できずに運動を行ってしまう可能性もありますし、座った状態だと負荷が軽すぎたりします。
ピラティスではこのような問題も解決する事ができます
上の画像は股関節や膝・足関節の動きを正しく改善してくれるエクササイズですが、応用で底背屈を繰り返すことで、腓腹筋とヒラメ筋を1つのエクササイズで同時に鍛える事も可能です。
このように、ピラティスは正しい姿勢・動作を出すのが得意ですので、上記のような問題にもしっかり対応できるのです
ふくらはぎのむくみが気になる方や、脚を細くしたい方は、是非とも一度当スタジオまでご相談ください
本日はここまでです。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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